先週の日曜日に「仮面ライダーW(ダブル)」が終了しました。以前ブログで書いたように、仮面ライダーらしい仮面ライダーで、正攻法のヒーロー像を描いた良作でした。
最終回も、いわゆるハッピーエンドで、最近のテレビドラマには珍しいスッキリと気持ちのいい終わり方をしていました。なかなか良かったですね。
前作の「仮面ライダーディケイド」が、わけのわからない終わり方をしたのとは正反対でしたね(おまけに最終回だけ、ディエンドとの「青春ドラマ」になっていました(笑))。
「仮面ライダーW」はシナリオもライダーデザインも人間の主人公も、全てが正当なヒーローだったと思います。
今週から始まった「仮面ライダー000(オーズ)」は、ライダーデザインが中華料理のマークみたいで、少しカッコ悪い気がしています。
こんどはメダルを使って変身するようなので、おもちゃがまたたくさん発売され、子供さんの親は大変そうです。
なんにせよ、ヒーローはヒーローらしくあってほしいと思います。子供達が正義とはどういうものかというのを学ぶのは、仮面ライダーのようなヒーローですから。
ちなみに、私が子供の頃、最も影響を受けたテレビ番組のヒーローは、
「タイガーマスク」ですかね。(^^)
最終回も、いわゆるハッピーエンドで、最近のテレビドラマには珍しいスッキリと気持ちのいい終わり方をしていました。なかなか良かったですね。
前作の「仮面ライダーディケイド」が、わけのわからない終わり方をしたのとは正反対でしたね(おまけに最終回だけ、ディエンドとの「青春ドラマ」になっていました(笑))。
「仮面ライダーW」はシナリオもライダーデザインも人間の主人公も、全てが正当なヒーローだったと思います。
今週から始まった「仮面ライダー000(オーズ)」は、ライダーデザインが中華料理のマークみたいで、少しカッコ悪い気がしています。
こんどはメダルを使って変身するようなので、おもちゃがまたたくさん発売され、子供さんの親は大変そうです。
なんにせよ、ヒーローはヒーローらしくあってほしいと思います。子供達が正義とはどういうものかというのを学ぶのは、仮面ライダーのようなヒーローですから。
ちなみに、私が子供の頃、最も影響を受けたテレビ番組のヒーローは、
「タイガーマスク」ですかね。(^^)