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民放テレビ局は経営危機では?と思う、その理由

2010.07.20(00:01) 527

俗に言う“三連休”が終わりましたね。前にブログにも書きましたけど、土曜日や日曜日、祭日が休みではない会社もたくさんありますが、テレビのニュースでは“三連休”という言い方をするんですよね。関係のない人からすると「何言ってんの」という感じなんですけどね。

この土日と祭日に出勤した方、お疲れさまでした。次のお休みまで、何とか頑張ってください。


話しは全く変わりまして、最近テレビ番組表を見て思ったことがあります。

まず、衛星放送の番組で、「韓国ドラマ」がやたらに多いということです。どうもこれは韓国側からの働きがあるようで、すごい安い金額で放送できるように契約していたり、場合によっては韓国側がお金を払って放送をお願いしたりしていることもあるそうです。

まぁ、韓国側としては、韓国の文化にもっと親しみを持って欲しいというねらいがあるようですね。

ただ、日本側から見ますと、衛星放送で放送する番組コンテンツがあまり無いということだと思うんですね。スポンサーがつくような番組があまり無いということかもしれません。


また、もう一点最近のテレビ番組を見て感じることは、NHKが総合エンターテインメントとして民放を圧倒しているのではないかということです。

大河ドラマにお金をかけることは前からやっていますけど、教育テレビの「テストの花道」では所ジョージさんや城島茂さんを起用したり、「あさイチ」では井ノ原快彦さん、バラエティー番組「クエスタ」にネプチューンの名倉潤さんが司会をしたりと、司会進行役に有名芸能人を多数起用しています。

そして音楽系番組では、「SONGS」ではミスチルなどの豪華アーティストを取り上げたり、「佐野元春のザ・ソングライターズ」も豪華ゲストが出てきたりしています。

少し前には西田敏行さんと武田鉄矢さんのコントや、タモリさんを使った「ブラタモリ」までやっていました。

NHKは総合エンターテインメントとして、民放を完全に突き放して番組を制作しているように見えるのです。

私がここで思うのは、NHKが受信料という“税金”でぜいたくな番組を作っていることを批判したいのではなく、民放は経営が苦しくて、制作費があまりないのではないかということです。

だから有名な芸能人やミュージシャンは、NHKにやたらと出演しているのではないかと推測しています。

真相はどうなんでしょうか。


やたらと多い韓国ドラマやNHKの極度のエンターテインメント性は、民放のテレビ局の危機を表しているのではないかと思う今日この頃です。

古賀光昭のビジネス教室



2010年07月20日
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