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キムタク月9ドラマと『幸福の黄色いハンカチ』

2010.06.16(21:42) 488

木村拓哉さん主演の月9ドラマ『月の恋人~Moon Lovers~』の視聴率が低迷しているという記事が出ていました。第六話では、キムタクドラマ史上最低の視聴率13.4%だったとか。

フジテレビ局内では「そもそもストーリーに問題がある」との意見が圧倒的だとのことです。

まぁ、私は一度もドラマを見ていないので批評する立場ではありませんけど、ドラマの設定を見たときに始めっから見る気がしなかったんですね。

キムタク演じるインテリアメーカーの社長に三人の女性が思いを寄せるというラブストーリーですか。。
そして、その木村拓哉社長は、演じるキムタクが確か、「いい人ではないし、自分とは違う」と言っていた設定ですから、私は見ようと思わなかったですね。設定に何の面白みもなさそうですでしたから。

ただし、キムタクが総理大臣になるという面白い設定でも、『CHANGE』のように脚本が全くだめで、全然つまらなかった作品もありますけど。。

やっぱり脚本がだめな作品は、いくらいい俳優や女優を出してもだめですよね。


そういえば、山田洋次監督の『幸福の黄色いハンカチ』はとても脚本がいい映画ですが、今年アメリカでリメイクされたそうですね。ウィリアム・ハート主演で『イエロー・ハンカチーフ』という作品です。

そのリメイクに対して、今朝のNHKの番組で山田洋次監督がこんなことを言っていました。

「30数年経って、『幸福の黄色いハンカチ』がリメイクがされましたが、
その間、日本が失ったものはなんだったのか。
今の我々の希望というものは何なんだろうか?
もし希望を失ってしまったとしたら、それはなぜだろうかと、
それらを考えながら、映画を見ていただくとまたいいかもしれない」と。


確かに、『幸福の黄色いハンカチ』の“黄色いハンカチ”は、当時の私達の希望を象徴していたと思いますね。

つらくても支えあったりする家族の存在だとか、人を愛したり、信じたりすることだとか、ちっぽけでも、とても大切なものを象徴していたような気がします。


映画『幸福の黄色いハンカチ』を思い出して、とても大切なことを思い出せたような気がして、良かったです。
そんな素晴らしいドラマや映画をまた見たいと思います。

古賀光昭のビジネス相談



2010年06月16日
  1. キムタク月9ドラマと『幸福の黄色いハンカチ』(06/16)