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「龍馬伝」は、大森南朋の武市半平太と富の悲しい物語でした

2010.06.13(23:06) 484

今日の『龍馬伝』は悲しいストーリーでしたね。大森南朋さんの武市半平太と奥貫薫さんの富との愛が描かれた「愛の蛍」でした。

富(司馬遼太郎の『竜馬がゆく』では、富子)は、武市半平太のことをずっと思って、半平太在獄二十余月、畳の上では寝ていません。

夜は着衣のまま板の間に身を伏せ、冬もふとんを着なかったそうです。夏も蚊帳を使わずにいたそうで、たぶん相当蚊に噛まれてもそのままの状態でいたのだと思われます。

武市半平太と富は、武市の好合夫婦(すきあいみょうと)と言われ、とても仲の良かった夫婦だったようで、半平太が京で料亭に出入りしても、他の女性に手を出さなかったことも、一つ話になっていたそうです。


今日の『龍馬伝』では、富が獄に差し入れた蛍を見る大森南朋さんの悲しい顔と奥貫薫さんの泣き顔のバックに流れる音楽が、悲しい調べをかなでていました。


幕末に生きた、こうした人々の悲しみ、苦しみ、苦労、頑張りによって、明治維新がおき、今の私達の生活があるのだなとの思いを馳せながら、このシーンを私は見ていました。


歴史とは不思議なもので、当時の人達がいかに懸命に生きたかが、小説やドラマで再現されます。

その生きざまが後世に、勇気や生きる指針を与えることも多々あります。

そして、私の中では幕末の人々の生きざまは、連続したものとして、現在に繋がっているように感じます。


私も後世に恥じないような生きざまをしていきたいと思っています。

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2010年06月13日
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