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中田英寿さんと本田圭佑選手の対談に思う

2010.06.07(16:20) 477

TV朝日で「2010FIFAワールドカップ開幕直前SP(スペシャル)」という番組があって、中田英寿さんと本田圭佑選手との対談があり、興味深く見させていただきました。すごい良かったですね。

まず、中田英寿さんが、高いレベルでバランスの取れた人物だというのが印象的でした。本田圭佑選手は、いい意味で、少しやんちゃな子供ぽさのある兄ちゃんですけど、ヒデさんの方は30代なのに器があって本田圭佑選手を包み込むような人でしたね。

ヒデさんは、指導者といいますか、リーダーといいますか、優しさと風格があったのが驚きでした。中田英寿さんは政治家になったら、一流の政治家になれるでしょうね。


もう一つ、意外だったというか、自分の意見が当たっていたというのは、サッカー日本代表に足りないものは、根底にある姿勢であり、気持ちの部分だということです。


私も以前ブログで、「監督なんかどうでもいいから、俺達で勝つ!くらいの気概を持った選手がいてもいいのではないか」といった意味のことを書いたことがあります。2006年のワールドカップで中田英寿選手も大意では同じように感じていたようですね。


日本代表の選手は練習では世界でもトップクラスの技術を持っているそうなんです。しかし、それが試合になると出せない。

その理由は、当たり前のことだけどできていないこと、それは姿勢の部分であり、気持ちの部分だったそうです。


野球のワールドカップのWBCと比較すると、このヒデさんの言葉が分かるような気がします。WBC日本代表の野球選手は、「絶対に金を取る!NO.1になる!」といったプライドを持って、全身全霊戦っていたと思うんですね。

あのイチロー選手が、WBC決勝の韓国戦で、「あれほどのプレッシャーは無かった」と言っていました。野球の日本代表は絶対勝つ強い気持ちでグランドに出ているんですね。

でもサッカー日本代表はどうでしょう。「勝ちたいけど、まぁ、世界の壁は厚いし、ベストを尽くして勝てなかったらしゃーないか」みたいな感じではないでしょうか。


「絶対勝つ気持ち」と「サッカーに対する姿勢」がワールドカップの勝敗を決するのでしょうね。

がんばれ!日本代表!!

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2010年06月07日
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