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プロ野球交流戦 セ・リーグはなぜ弱いのか?

2010.06.03(23:25) 473

プロ野球交流戦で面白い現象が起きています。6月3日現在で、交流戦の順位の1位から6位をパ・リーグが占め、7位から12位をセ・リーグが占めるというパ・リーグが断然強い結果となっています。

これはセ・リーグが弱いということでしょうか?

交流戦前に言われていたのはパ・リーグにはいいエースピッチャーがたくさんいるので、交流戦のように日程に余裕がある戦いだとパ・リーグが優位だということです。

確かにこれはあるでしょうね。多くても4連戦までなので、絶対的なエースが比較的に多いパ・リーグが強いのは分かります。


私がその他の理由でセ・リーグが弱いと思うのは、遠征についてです。セ・リーグは普段は東京から広島までの遠征しかありません。言うなれば、東海道新幹線と山陽新幹線レベルです。

しかしパ・リーグは、普段から北海道から九州福岡までと移動距離が相当あり、仙台宮城のように首都圏からもかなり離れているところがあります。

また、首都圏でもセ・リーグが東京ドームや神宮球場など便利な場所にあるのに比べ、西武の本拠地所沢は少し不便です。

変な話しですが、セ・リーグの選手は新幹線1本の移動がほとんどなので、移動慣れしていなくて、パ・リーグ本拠地の長距離移動だけで疲れているのかもしれません。


それとバッティングに関してですが、パ・リーグのバッターの方が思いっきり振り切っているような気がします。三振を怖がっていないと言いましょうか、セ・リーグのでいえば巨人の小笠原選手のように思いっきりバットを振っているように見えますね(小笠原選手は元々パ・リーグの日本ハムですけど)。

パ・リーグのピッチャーはストレートに力のある球を投げる人が多いので、ストレートに力負けしないように思いっきり振っているのですかね。逆にセ・リーグは、変化球でボールを振らせるというイメージがあるので、三振しないようなバッティングをしているように見えます。


それからもう一点、なぜかメジャー・リーグに行っている選手はセ・リーグが多いですね。元パ・リーグはイチロー選手、松坂大輔投手、松井稼頭央選手(解雇)くらいで、元セ・リーグは松井秀喜選手、黒田博樹投手、福留孝介選手ら10人とマイナー落ちその他で、井川慶投手や藪投手などがメジャー・リーグへ流出しています。

これもセ・リーグの力が落ちている原因かもしれません。

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2010年06月03日
  1. プロ野球交流戦 セ・リーグはなぜ弱いのか?(06/03)