私は何年か前に参加したコーチングセミナーで、たまたま占い師さんと知り合いました。その占い師さんを仮にAさんとします。Aさんと帰りの電車で一緒だったんですが、Aさんが突然「古賀光明さんは、軍師の魂だね。守護霊は古い魂で、うん、中国で軍師をやっているよ」と言ったんです。
「え、守護霊が見えているんですか?」と私。そのコーチングセミナーでは自分の参謀的な雰囲気を隠していたので、この人は何かを見ているんだなと直感しました。ま、江原啓之さんみたいな霊能者だったんですね。
ちなみに、守護霊とは『うしろの百太郎』みたいなものではなく、自分自身の魂の兄弟だそうです。人間は死んで終わりではなく、魂(心)になって天国や地獄などに行って、また生まれ変わる、そしてこれを繰り返しながら魂修行を行っているのが真実だとか。
ことの真実は別にして、ここでは守護霊は過去に実際に生まれていた自分自身だということで話しを進めさせてください。
その日はそれでAさんと別れたのですが、セミナーは3日間ありましたから、翌日もAさんと会いました。Aさんは昨日よりも私のことが良く見えているということを言いだしました。霊能者は、その人と何度も会うと段々色々なものがより見えてくるそうです。
そこで言われたのが次のような話しでした。
「中国の前にも軍師をやっているね。ヨーロッパで船に乗っているのが見える。髭をはやしている人だね。ギリシャではないね。」
「そして、中国の後にもヨーロッパの中世暗黒時代の頃に生まれているよ。その時には、城にこもって本を書いている」
私「その本は今も残っているんですか?」
Aさん「残っているんじゃない。姿は帽子をかぶっていて、髭をはやしているのが見えるね。」
Aさん「その次は日本だね。旅館と学校を足したようなものを運営しているのが見えるね。」
私「中心的に活動している場所はどこですか?」
Aさん「江戸だね。でも結構、家にこもっている姿も見えるね」
Aさん「今言ったのは魂の兄弟というか、過去世の古賀さんなんだけど、実は他にも守ってくれている人がいるよ」
私「え、誰ですか?」
Aさん「誰かは分からないけど、大黒天だね。大黒天といってもふっくらしている姿ではなくて、痩せた人だね。」
<続く>
「え、守護霊が見えているんですか?」と私。そのコーチングセミナーでは自分の参謀的な雰囲気を隠していたので、この人は何かを見ているんだなと直感しました。ま、江原啓之さんみたいな霊能者だったんですね。
ちなみに、守護霊とは『うしろの百太郎』みたいなものではなく、自分自身の魂の兄弟だそうです。人間は死んで終わりではなく、魂(心)になって天国や地獄などに行って、また生まれ変わる、そしてこれを繰り返しながら魂修行を行っているのが真実だとか。
ことの真実は別にして、ここでは守護霊は過去に実際に生まれていた自分自身だということで話しを進めさせてください。
その日はそれでAさんと別れたのですが、セミナーは3日間ありましたから、翌日もAさんと会いました。Aさんは昨日よりも私のことが良く見えているということを言いだしました。霊能者は、その人と何度も会うと段々色々なものがより見えてくるそうです。
そこで言われたのが次のような話しでした。
「中国の前にも軍師をやっているね。ヨーロッパで船に乗っているのが見える。髭をはやしている人だね。ギリシャではないね。」
「そして、中国の後にもヨーロッパの中世暗黒時代の頃に生まれているよ。その時には、城にこもって本を書いている」
私「その本は今も残っているんですか?」
Aさん「残っているんじゃない。姿は帽子をかぶっていて、髭をはやしているのが見えるね。」
Aさん「その次は日本だね。旅館と学校を足したようなものを運営しているのが見えるね。」
私「中心的に活動している場所はどこですか?」
Aさん「江戸だね。でも結構、家にこもっている姿も見えるね」
Aさん「今言ったのは魂の兄弟というか、過去世の古賀さんなんだけど、実は他にも守ってくれている人がいるよ」
私「え、誰ですか?」
Aさん「誰かは分からないけど、大黒天だね。大黒天といってもふっくらしている姿ではなくて、痩せた人だね。」
<続く>