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5代目円楽が楽太郎さんに言った三者とは

2010.03.10(12:41) 335

今朝、「はなまるマーケット」に6代目三遊亭円楽さん(前、三遊亭楽太郎さんのこと)が出ていました。円楽を知らない間に襲名されていたのですね。おめでとうございます。

先代の第5代円楽師匠は、楽太郎さんにお酒を飲むなら、三者(さんじゃ)と飲めとアドバイスされたそうです。

三者とは、①長者(ちょうじゃ)②医者 ③賢者(けんじゃ)です。

長者は、お金持ちのことですが、円楽師匠が言う意味では単なる金持ちではなく、人格が立派な人と付き合いなさいということでした。きちんとした生業(なりわい)を持って成功している人と付き合うという意味でしょうね。


次に、医者に関しては、落語家は体が健康なら何とか食っていけるので、医者の友達をたくさん作りなさいという意味らしいです。孔明流に言い換えますと、健康管理に気をつけなさいということですね。


そして、賢者は、自分に対してアドバイスしてくれる人、指導してくれる人を作りなさいということです。一種の先生、助言者でしょうね。

楽太郎さんはこの教えをちきんと守って、人のお付き合いを変えたようです。


三者のお話しに、人生の大切なアドバイスが入っていると思いました。

古賀光昭のビジネス相談



2010年03月10日
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