大学生の時に私はロックバンドをやっていまして、ビートルズの曲をコピーしていました。私はギターとボーカルを担当していました。よく意外だと言われるのですが、ロックンロールをシャウトして歌っていました。
当時、レコード(テープやCDの前の音楽媒体です)の『ビートルズ フォーセール』に収録されている『ロックンロール・ミュージック』という曲の歌詞を見ると、でたらめの歌詞だと気付きました。
音楽に詳しいバンド仲間に聞きますと、「海外のレコードには歌詞カードは入ってないねん。そやから、歌詞カードは日本で作ってんねんけど、ほんまの歌詞は英語やから分からんから、留学生とかに曲を聞かせて歌詞を書かせてたらしいわ。留学生も適当に書いているから、無茶苦茶な歌詞カードになってたみたいやで」と教えてくれました。
信じられないような「いい加減な話し」のようですが、今でも輸入盤には歌詞カードが入っていませんよね。アメリカやイギリスのネイティブの人からすれば、「歌っているのをそのまま聞きとればいいじゃん」という理屈になるのかもしれませんね。
ただし、日本ではミスチルやサザンみたいに歌詞カードを見ないと、何て歌っているか分からない曲も多いですし、漢字やカタカナなどの日本語表現を最大に活かして書いている歌詞もあるので、日本のCDでは歌詞カードは必須のものだと思いますね。
年末年始でカラオケに行かれる人もたくさんいらっしゃるでしょうね。
歌で楽しいひと時をお過ごしください。(^^)/
当時、レコード(テープやCDの前の音楽媒体です)の『ビートルズ フォーセール』に収録されている『ロックンロール・ミュージック』という曲の歌詞を見ると、でたらめの歌詞だと気付きました。
音楽に詳しいバンド仲間に聞きますと、「海外のレコードには歌詞カードは入ってないねん。そやから、歌詞カードは日本で作ってんねんけど、ほんまの歌詞は英語やから分からんから、留学生とかに曲を聞かせて歌詞を書かせてたらしいわ。留学生も適当に書いているから、無茶苦茶な歌詞カードになってたみたいやで」と教えてくれました。
信じられないような「いい加減な話し」のようですが、今でも輸入盤には歌詞カードが入っていませんよね。アメリカやイギリスのネイティブの人からすれば、「歌っているのをそのまま聞きとればいいじゃん」という理屈になるのかもしれませんね。
ただし、日本ではミスチルやサザンみたいに歌詞カードを見ないと、何て歌っているか分からない曲も多いですし、漢字やカタカナなどの日本語表現を最大に活かして書いている歌詞もあるので、日本のCDでは歌詞カードは必須のものだと思いますね。
年末年始でカラオケに行かれる人もたくさんいらっしゃるでしょうね。
歌で楽しいひと時をお過ごしください。(^^)/