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フィードバックの仕組みをつくる

2009.12.08(13:34) 209

今日のテーマは「フィードバックの仕組みをつくる」です。言い換えますと、「指揮命令者は現場に足を運びなさない。」です。

軍隊では、命令を出した将校が自分で戦場を確かめるのが、唯一の信頼できるフィードバックだということを知っています。部下の報告では正しい状況が伝えられる可能性は低いのです。

これは、現実の会社も同じだと思います。社長は役員や管理職者を通じて、自分が達成したいことを指示命令しているはずです。しかし、命令をした後に、指示命令の出しっぱなしではいけません。必ず現場に行って確かめる必要があります。

これは目標数字を現場が達成していても、やらなくてはなりません。


例えば、売上目標の数字があって、それを達成したという結果が社長に挙がってきたとします。でも、現場に行ったらモチベーションは、がたがたで、来月に目標達成できるような組織の状態ではないかもしれません。

これはほんの一例で、現場に足を運べば、そこでしか得られない貴重な情報が掴めます。

また現場はお客様に一番近いところです。お客様のご意見や率直な気持ちを聞けるチャンスもあります。厳しい経済の時代には迅速な変化も必要です。現場で生の声を掴みながら、迅速に変化対応していかなければならないのです。

経営者や経営幹部の方は、フィードバックの仕組みを指示命令の中に取り入れてください。

フィードバックの結果を一番正確に知るべきなのは経営者ですから。

世界を変える若き企業家たちへ



2009年12月08日
  1. フィードバックの仕組みをつくる(12/08)