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面接で落ちても、Don't make it bad

2009.09.15(00:01) 126

今日は就職がテーマです。

就職試験で不採用になって落ち込んでいる人、面接で不採用になって自信を失くしている人への応援歌です。

登場人物は、ビートルズ(The Beatles) です。

世界で最も影響を与えたロックバンドといっても過言ではないビートルズですが、最初のオーディションで落ちていたことをご存知ですか?

ビートルズは、レコード会社と契約するために、当時の大手レコード会社、デッカのオーディションを受けています。結果はアウトでした。ビートルズは、当時のヒット曲をカバーして演奏したようですが、オーディションの担当者は、彼らの将来性が分からなかったんですね。

その後、ビートルズは、色々なレコード会社をあたりましたけれども全くチャンスがなかったんです。そこで、ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインは、デモテープではなく、サンプル盤を作ったほうがいいのではないかと考え、あるレコード店を訪れます。

そのサンプル盤を聞いたレコード店のエンジニアが、同じビルに入居していたEMI系の出版社に話を持ち込んでくれたのです。

そして、そのEMI系の出版社が紹介してくれた人物が、ジョージ・マーティン、後のビートルズのプロデューサーですね。

ビートルズは、EMIのオーディションでは、カバー曲ではなく、オリジナル曲で勝負しました。ジョージ・マーティンは、このバンドは成功すると直感しました(ただし、ドラムはダメ出しされ、リンゴ・スターに交替しています)。

そこからビートルズの躍進が始まるわけです。

余談ですが、ビートルズをオーディションで落としたダッカの担当者は、首になったとか。


あのビートルズも、音楽関係者にとって最初は認められていなかったですし、会社でいうと面接で落とされたようなものです。人の評価なんて、そんなものかもしれません。

その人の潜在的な素晴らしさや可能性が分かる人が、ビートルズのようなバンドと出会えるし、ただの田舎出身の不良バンドでしかないと思った人は、首になってしまうんです。

だから他人の評価が全て正しいと自分を追い詰める必要もありません。


確かに他人の指摘で直した方がいいと思うところは、直したらいいです。ビートルズがやったように、ドラムがダメと言われたら、それを変えればいいんです。

それともう一つ、ビートルズはカバー曲で勝負するのではなく、彼らのオリジナル曲で勝負をやりなおしています。ここにも成功の秘訣があると思いますね。


不採用になったからといって、自分を否定する必要はこれっぽっちもないし、他人(人事)の評価がすべてだと思うことも全くないわけです。


Hey Jude、don't make it bad
・・・・・・・・・・・・・・・・・
Then you'll begin to make it
Better better better better better better, oh


(ジュード、悪く考えるなよ。全ては良く方向に向かっていくよ。)


by Lennon & McCartney


※ 昨年の紅白歌合戦で、ミスチルの「GIFT」が大感動でしたが、あれは、「Hey Jude」のプロモーションフィルムをイメージして作られていたと思います。ビートルズもミスチルもいいですね!

古賀光昭のビジネス相談



2009年09月15日
  1. 面接で落ちても、Don't make it bad(09/15)