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お薦めの漫画、0と13

2009.09.14(00:01) 125

今日は漫画のお話です。

漫画も本よりも情報量があり、ためになるものがありますね。
私がお勧めする漫画は、次の2つです。

【タイトル】 ゼロ
【作者】 原作 愛英史  漫画 里見桂
【出版社】集英社  SUPER JUMP連載中

この作品は、ゼロという神の手を持つ贋作者が、世界中に存在する全ての絵画、陶器、彫刻、音楽、料理を本物に複製する話です。

作中に世界の芸術作品や作者の説明が入っていて、読むだけで相当教養がつきます。私は漫画の中での説明が専門的すぎてつらいくらいですが、文化関係の教養を身につけたい人にはお薦めです。

ストーリーも結構泣ける話があります。作風としては手塚治虫さんの『ブラックジャック』を芸術版にしたようなところもあるヒューマンドラマですね(そういえば、秋田書店は『ブラックジャック』をチャンピオンコミックスの分類で「恐怖コミックス」としていました。『おろち』じゃないんですから、何を考えていたのでしょうね)。

コミックスは全70巻近く出ているのではないですかね。1話完結のお話が各巻6話ずつ入っていると思います。ストーリーが続いているわけではないので、どこから読んでもOKです。


【タイトル】 ゴルゴ13(サーティーン)
【作者】 さいとうたかを
【出版社】 リイド社  ビックコミックス連載中


男性なら一度は読まれた人も多いと思いますし、ほとんどの人が読まなくても、あの主人公の顔と「ゴルゴ13」という名前は知っている方も多いと思います。

あの主人公と書きましたのは、本人は「デューク東郷」としか名乗っていなくて、コードネームが「ゴルゴ13」というんですね。だからよく、依頼者が「ありがとう! ゴルゴ・・・いや、デューク東郷」と言いなおしているんですけどね。

なぜお薦めするかといいますと、私の大学院の先生である上智大学の渡部昇一先生が、「世界情勢を勉強するならゴルゴ13を読むのが一番だよ」って笑っておっしゃってたからです。ゴルゴ13はケネディが暗殺される前から国際社会で活躍しているんですけど(一体何歳?)、その時々の国際情勢が細かく描かれているので勉強になります。

国際情勢、世界の宗教、海外の人々の考え方、風習を知るには、格好のテキストだと思います。


今日はどちらかというと教養や知識が身につく漫画の話でした。ちなみに、単純に好きな漫画は、

キャプテン (ちばあきお)
キャッツ・アイ(北条司)
北斗の拳(武論尊、原哲夫)

です。

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2009年09月14日
  1. お薦めの漫画、0と13(09/14)