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ヒーロー考 「仮面ライダーの巻」 

2009.08.01(00:23) 82

今日から8月ですね。私事で恐縮なんですが、7月1日に設立した株式会社ビクトリーも1カ月が経ちました。あっという間の一カ月でした。

さて、8月と言えば、衆議院選挙。

しかし、その前に、もう一つ戦いがあります。仮面ライダーの戦いです(映画です(笑))。

タイトルは、「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」。
なんと、平成ライダーと昭和ライダーが勢ぞろいするという、バンダイがおもちゃを全部売ってしまいたい大企画! いえいえ失礼、大人と子供に夢を与える大企画でした。


最初の仮面ライダーは、私が小学校の頃見ていたのですが、自分の子供が仮面ライダーブラックRXが好きで、親子2代仮面ライダー好きの家系です。

それだけ息が長いし、よくぞまぁ、これだけのキャラクターを作り、バンダイもおもちゃを作ってきたと感心します(ある意味、「ゴルゴ13」なんか、主人公1人で仮面ライダー以上に長くやっているってのも、すごいです、異常です!)。


ところで、昔のヒーローものは単純でした。正義と悪とがはっきり分かれていて、ヒーローは、色々な困難に会いますけど、最後は特訓をして相手を倒す!

ま、最終回は別にして、通常のお話は、そんな流れでした。

でも今のライダーになると、主人公が誰なのか、何が悪なのか、ストーリーもよくわからず、一体何がなんだか、よくわからないものが見受けられます。

今の世相を反映した作りになっているような気がします(これはこれで面白いんですけどね)。

今どき、昔の仮面ライダーみたいに、特訓してショッカーを倒すというのは古いのかもしれません。

ただ、やはり努力することの大切さや(特訓?)、悪とはなんぞやをきちんと教えてあげることは、ヒーローものの大切な使命かなって思います。私もヒーローに憧れて、正義感を持った面も多いですし。


仮面ライダーV3の風見志郎を演じていた宮内洋さんが、「ヒーロー番組は教育番組である。私や他のスタッフはみな一生懸命、情熱をもって真剣に作品を作っていた」というような意味のことを、昨年テレビで言われていたのが印象に残っています。

古いかたちのヒーローの登場を期待します!(^^)/  とぉー!

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求職者の方へ、応募書類の中身のポイント

2009.08.02(15:24) 83

本日のブログは、求職者の問題解決のヒントを提供したいと思います。

以前、当ブログで応募書類の写真の重要性をお伝えしました。

今回は、書類の中身についてお話ししましょう。


まず、応募する企業に自分が入社したら、どんなことで貢献できるかを箇条書きにして書き出してみましょう。

求人を出している企業は、必ず何らかの意図、こういうことができる人がほしいといったニーズを持っています。そのニーズを想像して、それに応えられることを具体的に書くのです。

例えば、営業の求人だと、自分はどの業界に強く人脈を持っているとか、どんな商品に対して知識が豊富かなどをアピールします。

また、プレイングマネージャーを求めている会社に対してなら、マネジメントだけではなく、プレーヤーとしても素早く動けるというところをアピールするのです。この場合、以前の会社でどのような動きをしていたかを具体的に書いてください。


ただ、今のように求人が少なく応募者が多いときには、同じように「できます!」と書いてくる人は多いと思うので、ちょっとちがった視点から面接官の印象に残ることを書いたほうがいいですね。

何か人から褒められたこととか、以前の面接で面接官が褒めてくれたことなどを思い出して、書き加えてみてください。


自分の強みは自分では気付かないことも多いので、ご家族や友人に聞いてみるのも手ですよ。

そして書類は書類を出すたびに同じものを出すのではなく、必ず推敲して、書き直したり、相手の会社に合わせたり、ブラッシュアップしてください。前よりは、よくなっていくはずです。

とにかく、あきらめずにトライすること。

がんばりましょう!

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なんで増税が前提なの?

2009.08.03(00:32) 84

本日は政治に関する「素朴な疑問」をお話ししたいと思います。

衆議院選挙がおこなわれるので、各党がマニフェストを策定しています。自民党も民主党も消費税はしばらくあげないようなことを言っていますが、いずれ数年後には消費税を上げるようです。

また国民も消費税が上がることに、「しょうがないか」といった意見が結構あるようです。

でも、社会保険庁や行政のやっていること、第三セクターだとか、なんたら財団法人とかを見ていて、
なんで国民は増税予定に納得しているんだろうって、不思議な気持ちがしています。

無駄なことを山ほどしているのに、社会保障という錦の御旗で更に税金を取ろうとしているように思えるんですけど、違っていますでしょうか。


大前研一さんは、『最強国家ニッポンの設計図』(小学館)の中で、

「政府税調や自民党税調の議論には根本的な錯誤がある。税収を増やすには税率を上げなければならないと思い込んでいることである。
(中略)
これは、算数はできるが経済はわからない役人の典型的は発想だ。実際に世界でこの30年間に起きたのは「所得税と法人税は税率を下げたほうが税収が増える」という全く逆の現象である。」
と述べています。

徹底的に無駄を排して、税金を上げずに、できれば減税をして国の運営をしてもらいたいと切に願います。

失業している人、収入の減っている人は、たくさんいますし、すごく大変です。

これ以上、国民を苦しめるのは、止めていただきたいと思います。

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転職回数が多くて悩んでいる人へ

2009.08.04(12:18) 85

本日は、転職回数が多くて悩んでいる人へ、幕末の偉人のお話しをしていみたいと思います。


「二十一回猛士」という言葉を御存知でしょうか?


これは、幕末の思想家・教育家であった吉田松陰の号です。「猛を一生のうちに、二十一回実行する志士」という意味です。

猛とは、勇猛の猛です。松陰の通称が吉田寅次郎であったので、虎の徳は「猛」であると悟ったようで、虎の勇猛を手本として、行動を起こしていくと誓ったわけです。

この「二十一回猛士」は、野山獄中で使い始めます。この時点で、松陰は3回の猛を実践していたので、あと18回猛を実行すると決心していたようです。


近づくことを禁止されていた黒船に乗船しようとした吉田松陰。最後は幕府によって処刑されてしまいます。

しかし、その猛は高杉晋作や久坂玄瑞や伊藤博文に引き継がれ、明治維新へとつながっていくのです。


私も人生で何回猛を起こしたかなって、振り返ってみました。

猛と言えるかどうか分かりませんが、安定した地位を捨て、転職したり、資格取得に挑むために学校に行ったり、独立したりということは何度かやっています(結構多いです)σ(^_^;)


転職回数が5回、7回、8回、10回と、多いなって悩んでいる人は、
吉田松陰みたいに、

「俺も二十一回猛士だ!」と、
まだまだ大事を成していない、これからだ!」と
大人物を目指すぞ!」と

開き直ったほうがいいかもです。

ずっと同じ会社にいる人より修羅場をくぐっているわけですから、ある種の猛ですよね。


最後に吉田松陰が『講孟箚記』で残した言葉を。

だいたいにおいて世間の毀誉(きよ)というものは、あてにならぬものである

注)毀誉とは、褒めたり、貶しめたり(おとしめたり)すること

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示形(しけい)の術を使いこなそう

2009.08.05(00:32) 86

本日のテーマは、“示形(しけい)の術”です。

示形の術とは、孫子の兵勢篇、「敵を動かすには、これに形すれば敵必ずこれに従う」から来ています。

意味は「何らかの形を示し、敵がみずから動くように仕掛ける」ということです。

諸葛孔明は、司馬仲達にこの策を実施し、失敗しています。「五丈原の戦い」で、司馬仲達は、諸葛孔明率いる蜀軍に対し、長期戦を取ります。

蜀からの物資輸送が困難であったため、諸葛孔明は短期決戦を狙っていたのですが、司馬仲達は徹底して蜀軍の消耗を狙います。

そこで諸葛孔明は、司馬仲達に婦人の衣服を贈り、戦おうとしない司馬仲達を侮辱して戦わせようとしました。

しかし、司馬仲達は怒りを抑えて戦わず、結局、諸葛孔明の策は失敗することとなるのです。


ま、司馬仲達に示形の術は通用しませんでしたが、司馬仲達ほどの人物でなければ、十分に使える策だと思います。

示形の術を、現代風の言葉では、「動機づけをしてコントロールする」とでも言えましょう。

この術は色々な面に使えます。ですから、示形の術を使いこなせるようにしたらいいですね。

でも悪用しないように。

特に男女の仲で悪用しないでくださいね。

ついでに、相手が示形の術をかけてきたときに、引っかからないようにもしてください。

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「死んだふり」も企業戦略のひとつ

2009.08.06(11:46) 88

知人に、あるレジャーランド(遊園地)で働いていた人がいまして、面白いことを言っていました。

今もそうかもしれませんが、一時期レジャーランドがすごい不況の時がありました。その時に、その人が勤めているレジャーランドは、「死んだふり」をしていたそうです。

「死んだふり」とは、じーっと冬眠している動物のように、企業が目立たないように息をひそめて生き延びることなんですね。

そうすると、「死んだふり」をしている間に、他のレジャーランドが次々と倒産していくそうです。

そして、他が倒産したら、競争相手がいなくなるので、また息を吹き返して、大々的にレジャーランドを展開するとか。

面白いですよね、まるで徳川家康のように、目立たずじーっと我慢していたところが天下を取るみたいなものですね。


これは不況期には活かせる手法ではないでしょうか。

業界が苦しいときは、何とか経費を抑えて、とにかく生き残る。派手なことはせずに、「死んだふり」をして。

そしてライバルがいなくなったら、また息を吹き返して、攻めに転じる。

こんな方法もありますよね。

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仕事でミスをしたときの考え方

2009.08.07(00:07) 89

当ブログは、仕事上の悩みに関して、しばらくシリーズ化してお話しします。なんとか、仕事の悩みを解決していきたいと思っています。

たくさん仕事上の悩みはありますけど、今回のテーマは「仕事でミスをしたとき」についての対処をお話しします。

ミスは嫌なものですが、仕事をしていると何らかのミスはありますよね。

期限までにしなければいけなかったことをしなかった。
物を壊したり、失くしたりしてしまった。
間違ったところに書類を送ってしまった、などなど。

私ではありませんが、以前いた会社で製品仕入額の一覧をお客様へ送ってしまったというミスがありましたね。手紙の送り先を間違ったことを、私はやったことがありますけど、ほんとつらかったですね。


では、ミスをした時の対処です。

まず、つらいですが、上司に真っ先に報告しましょう。正直に話してくださいね。ここで変にごまかすと後でつじつまが合わなくなってくるし、対応を誤ってしまうことがあります。

ミスの経緯と、どのような影響が出るかを、具体的に上司に伝えましょう。

そしてお詫びをして、今後の出来うる対処を考えます。

一つだけ対処方法をあげるのではなく、ミスをした時には複数の対処をあげます。それも紙に書き出した方が冷静に考えることができるので、お勧めです。

箇条書きに対処を書いて、それの効果を書き出してみます。その中でベストの対処を選び、すぐにリカバリーショットを打ってください。


それから、実際の対処以外に、自分自身の精神的な部分のケアがあります。ミスが大きければ大きいほど、心に傷が残ることがあります。

ま、言えることは、「ミスは誰でもする」ということです。どんな優秀な人でも失敗やミスはしますから、自分だけではないんだと思った方がいいですよ。

そして次に同じようなミスをしないように気を配りましょう。

気を配るだけではなく、組織でミスをしないシステムを取ることも大切です。自分の仕事に上司のチェックが入る体制にすればミスを減らせるので、上司とともにミスを減らす方向で仕事を進めましょう。

「ミスをしたら、その分をプラスの仕事で取り返す!」
と考えるくらいがいいですね。

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2009年08月
  1. ヒーロー考 「仮面ライダーの巻」 (08/01)
  2. 求職者の方へ、応募書類の中身のポイント(08/02)
  3. なんで増税が前提なの?(08/03)
  4. 転職回数が多くて悩んでいる人へ(08/04)
  5. 示形(しけい)の術を使いこなそう(08/05)
  6. 「死んだふり」も企業戦略のひとつ(08/06)
  7. 仕事でミスをしたときの考え方(08/07)
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