以前、当ブログで、「人相を見る!」というタイトルでブログを書きました。
http://komei777.blog72.fc2.com/blog-entry-5.html
このブログでは人相を見ることの大切さをお話ししました。
今日は、それに関連して、求職中の人へ一つアドバイスを送ります。
履歴書に貼る応募者の写真は、書類選考の鍵を握っています。
えっ!、俳優やモデルの採用試験でもない、一般企業の採用選考を写真で決めているのか?!と思われるかもしれません。
しかし、応募書類はA4で約6枚くらいに、びっしりと文字が書かれているのが普通です。それが一日に十通以上も人事には来ます。
正直に言って、すべてにじっくり目を通したら1日の仕事はそれで終わってしまいます。そこで、どうするかというと履歴書の写真を見て、「陰気そうだな」とか、「元気そうだな」とかを見て、いい印象を受けた人の書類に先に目を通すのです。
印象の悪かった人は、私の場合、後で時間があるときに見ていましたが、よほど目をひくことが文章の中にないと、選考を通すことはありませんでした。
応募数が日に何十通も超えている企業だと、恐らく写真の印象だけで決めているかもしれませんね。
経営コンサルタントの中島孝志さんも、私と同じような選考をしていたと本に書かれています。
『巧みな説明ができる人できない人』(知的生きかた文庫)
ま、それだけ写真は大事だということですね。
では、どうすればいいかということですね。
まず、できれば写真館でプロのカメラマンに撮影してもらいましょう。それが無理なら、無人撮影機でも最新の機械を選んでください。写真写りが古いのより、よくなっています。
表情は暗い顔、怖い顔はNGです。ちょっと微笑んだ顔をしてくださいね。
顔のポイントは目になります。
目に力を入れるという意識をしてください。
気持ちとしては、目から光が出ているということをイメージすると不思議と目に力が入ります。
「やるぞー!」っていう気持ちでしょうか、やる気に満ちた気持ちになってから、カメラの前に座るようにしてください。
そして、撮り終わって、自分が「イマイチだなぁー」って思ったときは、迷わず撮りなおしをしましょう。
お金はかかりますけど、一発不採用を少しでもふせぐためには必要な経費だと割り切ってくださいね。
続く・・・・ (続きは明日です。お楽しみに)
http://komei777.blog72.fc2.com/blog-entry-5.html
このブログでは人相を見ることの大切さをお話ししました。
今日は、それに関連して、求職中の人へ一つアドバイスを送ります。
履歴書に貼る応募者の写真は、書類選考の鍵を握っています。
えっ!、俳優やモデルの採用試験でもない、一般企業の採用選考を写真で決めているのか?!と思われるかもしれません。
しかし、応募書類はA4で約6枚くらいに、びっしりと文字が書かれているのが普通です。それが一日に十通以上も人事には来ます。
正直に言って、すべてにじっくり目を通したら1日の仕事はそれで終わってしまいます。そこで、どうするかというと履歴書の写真を見て、「陰気そうだな」とか、「元気そうだな」とかを見て、いい印象を受けた人の書類に先に目を通すのです。
印象の悪かった人は、私の場合、後で時間があるときに見ていましたが、よほど目をひくことが文章の中にないと、選考を通すことはありませんでした。
応募数が日に何十通も超えている企業だと、恐らく写真の印象だけで決めているかもしれませんね。
経営コンサルタントの中島孝志さんも、私と同じような選考をしていたと本に書かれています。
『巧みな説明ができる人できない人』(知的生きかた文庫)
ま、それだけ写真は大事だということですね。
では、どうすればいいかということですね。
まず、できれば写真館でプロのカメラマンに撮影してもらいましょう。それが無理なら、無人撮影機でも最新の機械を選んでください。写真写りが古いのより、よくなっています。
表情は暗い顔、怖い顔はNGです。ちょっと微笑んだ顔をしてくださいね。
顔のポイントは目になります。
目に力を入れるという意識をしてください。
気持ちとしては、目から光が出ているということをイメージすると不思議と目に力が入ります。
「やるぞー!」っていう気持ちでしょうか、やる気に満ちた気持ちになってから、カメラの前に座るようにしてください。
そして、撮り終わって、自分が「イマイチだなぁー」って思ったときは、迷わず撮りなおしをしましょう。
お金はかかりますけど、一発不採用を少しでもふせぐためには必要な経費だと割り切ってくださいね。
続く・・・・ (続きは明日です。お楽しみに)