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成功するために必要な意志

2021.09.09(22:08) 2574

昨日は、柏商工会議所のマネジメントセミナーの7回目の講義が終わり、家に帰ってから次回のセミナーの準備として『イノベーションと企業家精神』を読み返していました。



その中にアメリカの高等教育機関において最もイノベーションに成功した二人の人物の話が書いてあります。

ドラッカーは、この二人が成功した理由について、「彼らの例は、特別な個性は必要ないことを教えている」として、次のように書いています。

「常に必要とされるのは、学びつづけ、粘り強く働き、自らを律し、適応する意志である。正しい原理と方法を適用する意志である。」

この二つの文章は、成功するために必要なことを言いつくしています。ちょっと箇条書きにしてみましょう。


【成功するために必要なことは、次の意思を持つことである】

① 学び続けること
② 粘り強く働くこと
③ 自らを律すること
④ 正しい原理と方法を仕事に適用すること



まず、①の「学びつづけること」とは、知識はすぐに陳腐化するので、私たちは将来にわたって学び続けなければなりません。新しい知識を獲得し続けることが成功の第一です。

次に②の「粘り強く働くこと」は、コツコツと働くことの必要性が書かれています。少々の失敗があっても、あきらめずに成功するまで働くことが大切です。

③の「自らを律すること」は、自分に対し戒めを持つことです。暴飲暴食を控えることや、規則正しい生活をすること、様々な誘惑に負けないようにすることが求められるでしょう。安易な生き方に流されないことですね。

④の「正しい原理と方法を仕事に適用すること」とは、マネジメントやマーケティングやイノベーションの原理などを学んで、それを仕事に適用し成果をあげるということです。

それらにプラスして、人の心とは何かを学んで、組織メンバーの強みを最大限に活かす仕事をすることです。

成功の要諦を、これほど簡単にほぼ一文にまとめてしまうドラッカーは、やはりすごいですね。


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過去の偉人を超える気概をもて!

2021.09.03(19:51) 2571

世間では、「こういう人は二度と出てこない」、「この記録は破られることはない」ということが良く言われますね。

私は阪神タイガースのファンなので(笑)、プロ野球を見ていると、そういうセリフを聞くことがあります。

例えば、「大谷選手やイチロー選手のような選手は二度と出てこない」だとか、「王選手や金田投手の記録は破られることがない」だとかです。

でも、私は人が記録したものは、その競技が続く限り、その記録をいつか抜く人が出てくると思っています。

イチロー選手の記録はものすごいものがありますけど、その記録も抜くような人が出てきてもおかしくないと思いますね。

大谷選手はアメリカで”ベーブルース以来”という比較をされています。

当時とは野球のレベルが全然違うと思うので、大谷選手がやっていることは大リーグ史上初のことだといえるでしょう。

普通に考えたら、大谷選手のような選手は出てこないでしょうし、出てきても100年かかるかもしれません。

しかし、人間というのは不思議で、すごい選手を超えるような選手が出てくるのです。

誤解していただきたくないのは、偉大な記録を立てた人をおとしめる意図ではなく、私はそうした記録を打ち立てた人に対し敬意を持っていますが、「すごい人はまた出てくる」ということが言いたいのです。

これは、スポーツ選手だけではなく、科学者や宗教家、政治家もそうでしょうし、画家や音楽家もそうですし、俳優やアイドルもそうでしょう。

歴史を見たら、すごい人は様々な時代にたくさん生まれていますよね。

私たちは過去の偉人の業績に対し謙虚にならないといけないでしょう。

しかし同時に過去の偉人の業績に”尻込みをすることなく”、自分自身も同じような業績、あるいはそれらを超えるような業績を作ることができる可能性をもった人間なんだという気概を持つべきだと思います。

そして、この世の生が尽きるまで、利他の思いで努力を続けることです。

最後の最後まであきらめてはいけませんよ(笑)。



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監督を選ぶことについて

2021.08.03(19:23) 2561

バレーボール男子は残念ながら準々決勝でブラジルに負けてしまいました。しかしながら、世界ランク1位のチームに対し、懸命な戦いをしていたと感じました。本当にお疲れ様でした。力を頂きました。

さて、ネット上では、バレーボール女子の中田監督とサッカー女子の高倉監督に関して、批判的なコメントが多いですね。私は両監督の戦略や戦術を全然知らないので、中田監督と高倉監督の采配の批評ではなく、監督を選ぶことについて、ここで書いてみようと思います。


まず、当たり前のことですけど、プレイヤーとして求められる能力と、監督に求めらる能力は全く違うということです。

プレイヤーは、そのゲームの中で実際にボールに触り、結果を出す能力が必要です。

一方、監督はチームをマネジメントして、チームを勝たせる能力が必要になります。

この二つは全く違う能力であり、この二つの能力をともに持っている人はほとんどいません(持っているとしたら、元中日の落合監督ですかね)。能力が違うのですから、これも当たり前のことなのですけどね。

そして、もう一つ大事な点は、監督の能力というのは、「やらせてみて、結果をみないと分からない」ということがあります。

経営が全く同じで、実際に経営をしてみないと、その能力があるのかどうか、成果をあげられるのかどうかは判定できないのです。

また、監督もどういうシチュエーションだったら、うまくいくかというのがあります。

例えば、女子選手を監督すると成果をあげられる人もいるでしょう。企業のチームレベルなら成果をあげられるが、ナショナルチームになると成果をあげられないという人もたくさんいると思います。

ナショナルチームでも、スター軍団のようなチームを指揮するのがうまい人もいれば、地道な選手を鍛え上げてチーム全体の力を強くするのが得意な監督もいるでしょう。

どういうシチュエーションがその監督に合うのかも、実際に指揮させてみないと分からないのです。

だから、監督を選ぶときには、置かれたシチュエーションに近いチーム(組織)で成果をあげた人を選ぶのが、より正解に近いということになります。

ただし、完璧に同じ状況のチームなど存在しないので、ある程度の期間を見て、結果が出ないようであれば、「この監督は合わなかったのだ」と判断して、他の監督を選ぶのがいいということになりますね。

今日は監督を選ぶことについて書いてみました。


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運のいい人、悪い人

2021.07.30(22:02) 2559

今日は「運のいい人、悪い人」というタイトルでブログを書こうと思います。

「運がいい人」とは、どういう人でしょうか?

逆に「運が悪い人」というのは、どういう人でしょうか?

「運が悪そうな人」は、誰かとよく”もめている”ような気がします。大人だと、別に殴り合いではないですが、誰かと”ケンカ”しているということですね。

では、「他人ともめる人」とはどういう人かというと、おそらく「口が悪い人」だと思うのです。口を開くと、しばしば人の悪口を言うタイプの人ですね。

それから、口つながりで言いますと、いつも愚痴を言っている人も「運が悪い」タイプになるのかもしれません。

要するに、ネガティブなことをいつも他人や自分に言っている人が「運が悪い」のではないかなと思いますね。

口を開けば、他人の悪口や愚痴を言う人と誰もが付き合いたくないでしょう(笑)。

それは運気が悪くなりますね(笑)。

まずは、自分の口から「愚痴や不平不満」がいつも出ていないかチェックするといいですよ。

それから、他人や環境への悪口を言っていないかをチェックして、もし悪口を言っているなら、言うのをやめましょう。

自分の運気を下げたくないなら、ネットに悪口を書き込むのもNGですね(笑)。

逆に運気を上げるんだったら、「他人への感謝の言葉」や「他の人のプラスになる言葉」を発するといいですよね。人と会ったときに「明るく挨拶する」のもいいと思いますよ。

同じ人生を生きるなら、運がいい方を選びたいですよね。



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ライバルに先を越されても焦ってはいけません

2021.04.26(21:30) 2521



ライバルに先を越されても焦ってはいけません。

ポイントは、時間を耐えることです。

誰にでも、ライバルのような存在はいるでしょう。ライバルと思っていなくても、自分が成し遂げたいことを先にやってしまっている人はいるのではないでしょうか。

そうしたときに、相手に嫉妬したり、自分が嫌になったり、落ち込んだりすると思います。

大事なことは、できる努力を続け、成功するまで(自分が目標とするところに行くまで)時間を耐えることです。

自分の先を行っている人の良いところは参考にして、自分は自分で、できる努力をコツコツとやっていきましょう。

「ライバルが3年でできたことを、10年でできればいいや」ぐらいに長期的な視点を持ってください。

ただ、スポーツ選手のように競技寿命が短い分野もありますよね。

そういう場合、なかなか相手に追いつかないかもしれません。しかし、そのスポーツだけが人生ではありません。スポーツ競技を終えた後の人生もあります。

スポーツ選手としては花が開かなかったかもしれませんが、経営者として花を咲かせるのも一つかと思います。

ここで大切なことは、”お金を稼いだ額”や”有名になること”で、他人と競わないことです。

「お金を俺のほうが稼いだ。女にもモテた。社長になった、国会議員になった。」などで他人の上に立とうとするのではなく、どれだけの人を幸せにしたかという視点を持った方がいいのです。

幸せな家庭を持てたということでもいいでしょうし、たくさんの人のお役に立てたということでもいいでしょう。

「職場であなたがいてくれて良かった。」というものでもいいと思います。

愛の質と、その量を誇るようであればよいと思います。

すぐに結果がでなくても腐らないようにしてください。

毎日毎日、努力を続けることが、人格を陶冶します。(とうや。人格をねって作り上げること)

時間を耐えることが大切です。



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祝 松山英樹選手、マスターズ初制覇! そしてブログ連載2300回

2021.04.13(00:01) 2511



松山英樹選手がゴルフのマスターズで優勝をしました!4大メジャー大会で日本人が優勝するのは初で、すごい快挙ですね!

私はゴルフをしないので、ゴルフ関連のことは詳しくないのですけれども、松山英樹選手はマスターズに10回挑戦したそうです。

10回ですから、10年ですね。10年、挑戦し続けたことになります。マスターズに出られることも凄いことみたいですが、それを10年続けたことも素晴らしいことだと思います。

どんなことでも、最低10年は頑張ってみることですよね。

自分が成し遂げたいことがあるならば、10年努力を続けることが必要だと思います。

「石の上にも三年」と言います。でも、3年では全然足りないと思います。

やはり最低10年やり続ける意思が必要ではないでしょうか。

私の場合、あと2か月ほどで、事業を開始して丸12年が経過します。12年間、いろいろなことがありました(笑)。

ちょうど、子供の高校入試、大学入試、仕事と「二人の子供たちの人生の大事な時期」と「独立した時期」が重なったので、それは大変でした(笑)。

大変でしたけど、10年以上継続して努力し続けたことは大きな財産になっていますし、10年以上の時間に耐えられたことは自分の器づくりの大きな力になっています。

何か夢を持っている人は10年、続けて努力することを最低ラインとしてください。

10年先というのはなかなかイメージがしにくいです。

それゆえ、まず1年頑張ってみましょう。

その次は3年です。その次は5年で、5年耐えることができたら、10年までは行けると思います。

5年やり続けると習慣になるので、10年になるのは、そんなに苦にならないと思います。

ただし、10年の間に世の中のニーズが変わっていくので、それに合わせて自分もイノベーションしていかなければなりません。

特に知識の分野は日々に進化していますし拡大しているので、知識の習得を怠ることのないようにしてください。

ところで、このブログは今回が連載2,300回です(笑)。

地道に積み重ねていったものがここまで来ました。次の目標は、連載2,400回です。



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今の自分を見て、将来の限界を作ってはダメ!

2021.03.25(23:58) 2503



みなさん、今の自分を見て、将来の自分の限界を作ってはダメですよ!

現在の自分自身が、「何年、何十年先の自分と同じだというわけではない」のです。


10代の頃は、将来の夢をいろいろ描けると思います。

ところが、20代、30代、40代となるにつれて、いつしか「自分はもうこんなもんだ。大したことはできやしない。」と自分に限界を作っていくようになります。

でも、年齢がいくつであっても、成長していくことはできるし、知識を得ることも、経験を得ることもできます。

学ぶことによって、いつでも成長していけるのです。

大事なことは、自分をごまかさず、正直に生きていくことです。そして、学び続けよう、成長しようとする精神を持ち続けることです。

「自分なんか大したことはない」なんて、決して思わないでください!

現在の自分は、この一瞬一瞬に”過去の自分”になっていきます。

現在の自分を見て、「将来もこんなもんでしかないな」と思わないようにしましょう。

今はまだまだであっても、懸命に努力を続ければ、何年か何十年か経ったら、全く違う自分になっていることに気づくでしょう。

みなさん、限界を自分で作ってはいけませんよ。

きっと変わっていけます!



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  1. 成功するために必要な意志(09/09)
  2. 過去の偉人を超える気概をもて!(09/03)
  3. 監督を選ぶことについて(08/03)
  4. 運のいい人、悪い人(07/30)
  5. ライバルに先を越されても焦ってはいけません(04/26)
  6. 祝 松山英樹選手、マスターズ初制覇! そしてブログ連載2300回(04/13)
  7. 今の自分を見て、将来の限界を作ってはダメ!(03/25)
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