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私の弱みは英語です(苦笑)

2017.02.10(21:23) 1754

最近のブログで「強み、弱み」のことを書いていますが、今回は私の弱みについて書いてみます。

私の弱みは、英語です(苦笑)。

上智の英文科の修士号を持っていますので、「英語ができるのですね」と、いつも誤解されるのですが(笑)、私は英語を話すことと書くことが本当に苦手なのです。

いや、正直に言いますが、英語の勉強は相当しました。普通の人よりは、だいぶ勉強量はあると思います。でも、ものにならないんですよ(苦笑)。

たぶん、私には語学の才能がないのだと思います。

じゃ、なんで上智に受かったの?と思われるでしょうが、それは秋山真之が取った方法を学ばずともやったからです。

試験に出るところを予想して、その勉強を徹底したから、大学院にパスしたんですよね。更に具体的に言うと、上智の英文科の先生の本を読んで、問題にしそうなところを予測したのです(笑)。

だから、英語の力ではないんですよね。

それで、話を戻しますが、色々な会社に転職しましたが、英語ができると思われて、ある意味嫌な経験をしました(苦笑)。

「英語はできません」と言っても、「そんなことないでしょう」と言われるし、あまり英語が苦手だというと、やる気がないように思われますし、正直、困ったもんでした。

今から思うと、英語の勉強に時間を使い過ぎたと思っています。もっと別の勉強に時間を使うべきだったと思うんですね。

やはり人には向き不向きはありますし、語学は才能が結構ものをいうと思うので、才能がないと思ったら、そこそこまで(それでもかなりの勉強量ですが)のレベルになったら、別の勉強に時間を使うべきではないかと思いますね。

なぜなら、現代は学ぶべきことが多いので、時間がいくらあっても足りませんから。

まぁ、そんな風に自分の弱みは英語だと分かっていたので、私が仕事を選択するときには、英語が絡まない仕事を選んできました。

今は天職である経営コンサルタントをしていますので、これはこれで正解だったのだなと自分に言い聞かせています(笑)。

他人から見れば、強みに見えるようなことも、本人にとっては弱みであるという実例になりましたね(笑)。

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弱みを良くしようとして失敗した例 鳥谷敬選手

2017.02.07(21:57) 1751

昨日の記事で、人は強みでしか成果を挙げられないと述べましたけれども、阪神タイガースの鳥谷敬選手のことを思い出しました。

鳥谷敬選手は昨年金本監督の気持ちに応えようとしてバッティングフォームを変えました。遠くへ飛ばして、ホームランの数を増やそうとしていました。中距離ヒッターから、長距離ヒッターへの変身を図ったんですね。

ところが、それによって鳥谷選手の本来のバッティングを崩して、それが一年続いてしまったようです。

これはまさに「強みを崩して、弱みを良くしようとして失敗した例」ですよね。

私は金本監督を批判する気はありませんし、私も鳥谷敬選手はもっと長打が打てると思っていましたから、その試みは共感するものがあります。

しかしながら、弱みを強みにしようとしてもうまくいかないんですよね。

だからこの鳥谷敬選手のケースは、その人の強みと弱みを”本人も上司も”きちんと理解することの大切さを教えているんですよね。


よく間違えやすいのは、自分ができることは他の人も簡単にできると思うことです。逆も真なりで、自分ができないことは、人も苦労するだろうと思うこともあります。自分の憶測で相手の強みや弱みを知ろうとするとうまくいきません。

それゆえ、必ずその人の過去の実績を見て、強みと弱みを理解することが必要なんです。

それと他人の強みと弱みを理解するときは、10分や20分で理解できると思わない方がいいです。

じっくりと時間をかけて、実績を見て考えるようにしてください。簡単なものではありませんので。


追伸 私はアウトになるような内野ゴロでも、一塁にいつも一所懸命に走る鳥谷敬選手は偉いと思ってみています。感情を出すのが苦手なら出さなくていいのですよ。鳥谷敬選手は常に一所懸命にプレーしてチームを鼓舞するのが”強み”なんですから。

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自分の理解の仕方と学び方を知れ!

2017.02.04(20:51) 1749

人によって、「理解の仕方」と「学び方」が全く違うということをピーター・F・ドラッカーが下記の本で書いています。



まず、理解の仕方は2種類あります。

一つは聞いて理解するタイプです。もう一つが読んで理解するタイプです。

ドラッカーは、「両方である者(古賀注:「聞き手」でもあり、「読み手」でもある者のこと)はほとんどいないということを知らない人が多い。みずからがそのいずれであるかを認識している人はさらに少ない」と書いています。

ところで、このタイプ分けは会社内のコミュニケーションアップに使えます。

あなたが部下だとして、読んで理解するタイプの上司に口頭で説明をしても、あまり理解されません。ところが、書面にするとよく理解してくれるということがあるわけです。

自分自身がどちらのタイプか知らないといけませんし、相手がどちらのタイプかも知っておかなければならないのです。


次に学び方です。

これは何種類もあります。

ドラッカーが挙げている例は、
1.聞くことによって学ぶ人
2.読むことによって学ぶ人
3.自分で書くことによって学ぶ人
4.実際に行動して学ぶ人
5.自分が話すのを誰かに聞いてもらって学ぶ人

ドラッカーは5の「自分が話すのを誰かに聞いてもらって学ぶ人」だったようですが、学び方は1ダースはあるだろうと述べていますね。

ウィンストン・チャーチルは学校の成績が悪かったそうですが、彼は3の「自分で書くことによって学ぶ人」だったようです。

ドラッカーは「学校は、学び方には唯一の正しい方法があり、それはだれにとっても同じであるという前提に立つ。したがって学び方が大きく違う生徒にとっては、学校での学び方は苦痛以外の何物でもない」と書いています。

学校ではマス教育なので、学び方のタイプに分けて勉強させるのは不可能ですが、社会人教育においては、自分の理解の仕方と学び方に応じたカリキュラムがあると面白いなと思います。

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自分の仕事の仕方を知る

2017.01.31(11:38) 1745

前回のブログで「仕事の仕方」について書きましたけど、少し説明が必要だと思ったので、今回も書いてみます。

仕事の仕方とは、例えば、トップに立って意思決定するのが向いている人がいる一方、トップになると仕事ができなくナンバーツーの方がはまって仕事ができる人がいます。

あるいは、大きな組織で力を発揮できる人もいれば、小さな組織の方が力を発揮できる人もいます。

どんな規模の組織でも、どんなポジションでも力を発揮できる人はほとんどいません。

性格に個性があるように、仕事の仕方にも個性があります。

ただし、ほとんどの人が自分の仕事の仕方が「どういうものだと成果を出せるものなのか」を分かっていません。

自分の強みを分かっていない人がほとんどであるように、自分に一番合った仕事の仕方が分かっている人も少ないのです。

では、どうやって自分の仕事の仕方を知るかというと、フィードバック分析することですね。

目標を立てて半年か、1年経って、目標と実績の差を見てみると分かるようになってきます。

今の仕事の仕方で1年半やっても、それなりに成果があがらない場合は、仕事の仕方が合っていない可能性が高いです。

ひとりでやっていてうまくいかないのなら、誰かと組んだ方がいいのかもしれません。

あるいは、緊張感のある状態でないと成果を出せない人もいますし、安定した状態でないと成果を出せない人もいます。

自分の強みを知ることと同じく、仕事の仕方を知ることは成果を挙げるポイントです。フィードバック分析をお薦めします。

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『キセキ -あの日のソビト-』を観てきました。

2017.01.30(21:14) 1744

映画『キセキ -あの日のソビト-』を観てきました。 ご存知の方も多いかと思いますが、GReeeeNが音楽グループとしてどのようにしてできていったかを映画化したものです。

ちなみに、私はGReeeeNのことはほとんど知らず、以前ブログで書きましたように、女性のお天気のキャスターが、『キセキ』を聴いて毎日頑張ろうと思っていると聞いてから、『キセキ』だけを知っているレベルです(笑)。

『キセキ』をいう曲がとても印象的だったので、『キセキ』という曲が出来た軌跡を知りたいと思い、映画を観に行きました。

ところで、ソビトとは、GReeeeNの造語らしく、「素人、空人」のことで、自由に新しいことに挑戦していく人を指すそうです。

この映画の監督は、「なりたいもの」を諦めない、立ち上がる、突き進むことを形にしたかったようで、松坂桃李さんや、菅田将暉さんがいい味を出している映画です。

ネタバレにならないようにストーリーは書きませんが、夢を目指していても、人それぞれに役割(仕事)があるんですよね。

例えば、音楽だったら、楽曲を創って唄う役割の人もいれば、ミュージシャンを縁の下の力持ちとしてプロデュースする人もいます。またレコード会社の担当者もいます。

これを運だとか、宿命だとか言う方もいると思いますが、実は仕事の仕方の問題でもあるんです。

音楽に対する才能があるとしますよね。それは、その人の「強み」なのですが、同時に自分はどのような仕事の仕方をすれば成果が挙げられるかを知らないといけないのですよ。

仕事の仕方というのは、「強み」と同じで、その人特有のものであり、いい悪いではなく、その人の個性なのです。

例えば、ミュージシャンになりたいということでも、自分は一人でやったほうがいいのか、グループを組んだ方がいいのかを知らないといけません。またグループを組むとしても、同性どうしがいいのか、異性を組み合わせたメンバーがいいのかも違ってきます。

要するに自分が成果を挙げられる仕事の仕方を知らなければならないし、知った上でその方法を選択することが大切なんですね。

自分の強みを知り、そして得意な仕事の仕方を知り、それを実行することです。不得意な仕事の仕方をしても成果は上がりません。

夢を諦める必要は全くありませんが、夢に関連した中で自分が得意な仕事の仕方がきっとありますので、そこで自分を輝かせていくことが大事です。

話がセルフマネジメントにそれましたけど(笑)、『キセキ -あの日のソビト-』はいい映画ですので、お薦めします。



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「経営の神様」の"手前"を目指しませんか?

2017.01.28(23:13) 1743

昨日のブログでは「何によって人に知られたいか」という内容を書きました。

今日は、昨日の内容に関係することですけど、経営者の方が目指すべき境地について書いてみます。

私は経営者の方は「後世に名前を残していただきたい」と思っています。

名前を残すと言っても、何か工作をしてですね、無理やり名を残すというのではなく、「自ら名を残そうとはしなくても、おのずと名が残る」ということです。

国レベルではなくてもいいですし、都道府県レベルでもいいでしょう。あるいは、業界単位でもいいと思うのです。

「立派な経営をして、業界や地域の発展に貢献した」と、周りから自然に言われるような、そうした経営を目指されるといいと思います。

例えば、松下幸之助さん。名前が残っていますし、これからも残りますよね。

「経営の神様」だと言われています。

「松下幸之助さんを目指せ!」と言うと、「そんな無茶な!」と言われる方も多いかと思いますので、「経営の神様」の手前を目指しませんか?と私は申し上げたいです(笑)。

神様の手前って、表現が難しいですが、仏教だと、ちょうどいい言葉があります。

菩薩(ぼさつ)です。

他人の救済を重視した仏教の教えは「大乗仏教」と言います。大乗仏教の理想は菩薩なんですね。

菩薩は悟りを求め、仏に近づこうと精進している人を指します。そして大乗仏教では、他の人を救済すること(利他)によって初めて悟りが得られるという考え方をします。

会社は悪事を働いていなければ、必ず世の中に何らかの貢献をしていますよね。それは結果的に人々を助けていることであるし、立派な利他行であるんですね。

人を雇用していれば、他の人の生活を支えている面からも利他を実践していることになります。

そして経営を通じ利他を実践しながら、自己の心境を高め、愛が深い、智恵のある人になっていくことが経営における菩薩行だと私は思います。

「経営の神様」を目指すのも良いですが、「経営の菩薩」を目指してはいかがでしょうか。

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何によって知られたいか?

2017.01.27(23:48) 1742

皆さまは「何によって人に知られたい」と思いますか?

この問いはP.F.ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』(上田惇生編訳、ダイヤモンド社)に書いてあるものです。



40歳のドラッカーは、父アドルフと一緒に有名な経済学者のジョセフ・シュンペーターの病床の見舞いに行きます。その時シュンペーターは66歳でした。

ドラッカーの父アドルフはシュンペーターに「自分が何によって知られたいか、今でも考えることはあるかね?」とたずねます。

シュンペーターもドラッカーもその質問で笑いました。
なぜなら、シュンペーターは30歳の頃、「ヨーロッパ一の美女を愛人にし、ヨーロッパ一の馬術家として、そして世界一の経済学者として知られたい」と言ったことで有名だったからです。

そうするとシュンペーターは
「その質問は今でも、私には大切だ。でも昔とは考えが変わった。今は一人でも多く優秀な学生を一流の経済学者に育てた教師として知られたいと思っている」
と答えます。

そして続けて「人を変えることができなかったら、何にも変えたことにはならないから」と言いました。

ドラッカーは、この時の会話から三つのことを学んだと書いています。

一つは、人は何によって人に知られたいかを自問しなければならないこと。

二つ目は、その問いに対する答えは、歳をとるにつれて変わっていかなければならないこと。

三つ目は、本当に知られるに値することは、人を素晴らしい人に変えることだということです。

ぜひこの質問を自分に投げかけ、自分に与えられた場所での回答を出していただけたら、必ずプラスになると思います。

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成功のために
  1. 私の弱みは英語です(苦笑)(02/10)
  2. 弱みを良くしようとして失敗した例 鳥谷敬選手(02/07)
  3. 自分の理解の仕方と学び方を知れ!(02/04)
  4. 自分の仕事の仕方を知る(01/31)
  5. 『キセキ -あの日のソビト-』を観てきました。(01/30)
  6. 「経営の神様」の"手前"を目指しませんか?(01/28)
  7. 何によって知られたいか?(01/27)
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