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個人事業や士業の鍵

2017.07.21(17:46) 1839

Facebookを見ていますと、個人事業、あるいは小規模企業を作って独立している人が多いなぁと思います。

25年前くらいだと(笑)、ほとんどの人は、どこかの会社に所属しないと生きていけませんでした。

ところが、ここ10年のインターネット環境の発展によって、設備投資をあまりかけずに、低額で簡単に独立できるようになりました。

それによって、良く言えば、たくさんの人にチャンスができたということですね。

逆に、マイナス面では、失敗する人をたくさん生み出すということがあります。

つまり、20年前だったら、決して独立せず会社に属していたような人が、独立することによって「1対多」の激しい競争に飲み込まれているわけです。

そして、個人事業は、ビジネスを通じて人間関係を広げていく必要があります。

ところが、よく勉強をして資格を取って独立したような人ほど、組織にいたとき(サラリーマンのとき)に人間関係を広げていなかった人が多いのではないでしょうか。

「おい、付き合えよ!」と同僚に飲みに行くのを誘われても、「あ、俺はいいよ。」とか言って、内心「あんなやつらと飲みに行ったら時間が勿体ない。俺は家で勉強して、資格を取って会社を辞めるんだ!」なんてやっていた人もいるかもしれませんね。

ストイックな人ほど、「人付き合いが悪い」と言いますか(笑)、本質は人間嫌いの人が多いのかもしれません。


なぜこんな風になるかと言いますと、これは自分に厳しく学習していく心と、人間関係を広げることは、ベクトルが違うからなんです。

自分に厳しく学習をしていくような性格というのは内に向くベクトルです。そして、少々嫌な人とも人付き合いをして、人間関係を広げていくのは外に向くベクトルです。

全く方向が逆なので、同一人物が、この両方のベクトルを持つのは難しいのです。

たまにいらっしゃいますけどね、両方を兼ね備えた人が。

でも大抵はどちらかのベクトルが強く出ます。

だから個人事業や士業などで内向きのほうが強くでてしまうパターンだと、人が寄ってこないということになり、うまくいかないんですね。

そう考えますと、外向きのベクトルが強い人の方が人を引き寄せますので、創業のスタートは成功しやすいでしょうね。そして、成功したら、内を固められる人と組めばよいのです。

内向きのベクトルの人は、基本は組織に属して雇われた方が良いということになりますね。あるいは、外向きのベクトルの人とパートナーを組むことです。

ただ、どのような方法を取るとしても、ビジネスの上では人との付き合いがあります。

人を好きになることが鍵かなと思います。



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強みが弱みに転じるとき

2017.07.18(14:39) 1838

ビジネスにおいては、強みが弱みに転じる時があります。

この説明の前に、ビジネスマンが会社組織で成功する方法をお話しましょう。

会社では、時折「その会社で初めてする仕事」というものがあるますよね。

例えば内部統制をするだとか、新規事業に乗り出すだとか、株式上場をするだとか、いろいろあります。

そういう時に、もし「やってみないか」と配属の話がきたら、チャンスだと思って受けるのが一番です!

なぜなら、その「会社が初めてする仕事」について分かる人が、あなただけになるからです。

これは、強みになりますよ。ほかの人は、分からないわけですから。

しかし、そうした強みも、時が経つと外部環境や法律が変化することによって、不要のものになることが往々にしてあります。

そのときに、自分の強みに固執していますと、強みのある分野の仕事しかできない人間として淘汰されてしまいます。

それゆえ、強みをもっている間に、時代の変化に応じて、今の強みを発展させておくか、全く別の強みを開拓しておくといいですね。

知識が陳腐化するように、強みも弱みに転じるときがあります。

「明日から、この仕事いらないよ。」と言われても困らないように、常日頃から新しい知識を吸収しておくことが大切です。

仮に、全くやったことのない仕事を任されたとしても、自分が”生きていくための武器”を作ることだと思って、前向きに取り組んでみてください。

すると、不思議なことに新しい道がきちんとできていると思いますよ。



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今の道を進むべきか、辞めるべきか

2017.07.09(23:45) 1834

うっかりと忘れていたのですが、今年の6月1日で、独立してから丸8年になっていました。

「石の上にも三年」と言いますけれども、8年まできました(笑)。ということは、このブログも8年目になったということですね。結構な年数を経ています(笑)。

何でも同じですけど、「継続は力なり」ですよね。達成するまで、へこたれずに続けることが大切だと思っています。

皆さんの中にも、一般的に難しいと思われる夢を追いかけている人はいらっしゃるでしょう。

漫画家とか、ミュージシャンとか、プロ野球選手とか、俳優とか、アイドルとか。

あるいは、会社内でトップに立つとか、独立して成功するとかもありますよね。

それらの夢や目標を、「どこまであきらめずに続ければよいのか」という目安はあるのでしょうか?

続けるべき事柄だった場合、あきらめようと思ったときでも、そこで終わらないようなことが起こると思います。

逆に、続けなくてよいものの場合は、あきらめたら簡単に終わってしまうようです。

そっちに道が無いときは、「無理かな。」と思ったら、簡単に道が閉ざされる気がします。

続けるべき道であったら、不思議と続けるような出来事が起こります。あるいは、苦しい状態が続いても、なぜか分かりませんが努力が続けられるものです。

もし今の状況をどうしようかなと悩んでいる人がいましたら、「この挑戦、辞めようかな。」と思ってみるか、人に言うと答えが分かりますよ。

続けるべき事柄でしたら、早くて当日とか、数日以内に、何らかの出来事が起きます。遅くても1週間以内には何らかの示唆がどこからかあるのではないでしょうか。想いもよらないところから、続けた方がよいという出来事があります。

しかし、その道に進まなくてよいということならば、簡単に”終了”になると思います。誰も止めてくれません(笑)。スムーズに終了するでしょう。「今頃気づいたのか。」と、人に言われるかもしれませんね。

ただ、頑張ってきたことは、決して無駄にはなりませんので、その点は気にしなくていいですよね。

回り道をしていることも含めての「あなたの人生」ですから。



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私の弱みは英語です(苦笑)

2017.02.10(21:23) 1754

最近のブログで「強み、弱み」のことを書いていますが、今回は私の弱みについて書いてみます。

私の弱みは、英語です(苦笑)。

上智の英文科の修士号を持っていますので、「英語ができるのですね」と、いつも誤解されるのですが(笑)、私は英語を話すことと書くことが本当に苦手なのです。

いや、正直に言いますが、英語の勉強は相当しました。普通の人よりは、だいぶ勉強量はあると思います。でも、ものにならないんですよ(苦笑)。

たぶん、私には語学の才能がないのだと思います。

じゃ、なんで上智に受かったの?と思われるでしょうが、それは秋山真之が取った方法を学ばずともやったからです。

試験に出るところを予想して、その勉強を徹底したから、大学院にパスしたんですよね。更に具体的に言うと、上智の英文科の先生の本を読んで、問題にしそうなところを予測したのです(笑)。

だから、英語の力ではないんですよね。

それで、話を戻しますが、色々な会社に転職しましたが、英語ができると思われて、ある意味嫌な経験をしました(苦笑)。

「英語はできません」と言っても、「そんなことないでしょう」と言われるし、あまり英語が苦手だというと、やる気がないように思われますし、正直、困ったもんでした。

今から思うと、英語の勉強に時間を使い過ぎたと思っています。もっと別の勉強に時間を使うべきだったと思うんですね。

やはり人には向き不向きはありますし、語学は才能が結構ものをいうと思うので、才能がないと思ったら、そこそこまで(それでもかなりの勉強量ですが)のレベルになったら、別の勉強に時間を使うべきではないかと思いますね。

なぜなら、現代は学ぶべきことが多いので、時間がいくらあっても足りませんから。

まぁ、そんな風に自分の弱みは英語だと分かっていたので、私が仕事を選択するときには、英語が絡まない仕事を選んできました。

今は天職である経営コンサルタントをしていますので、これはこれで正解だったのだなと自分に言い聞かせています(笑)。

他人から見れば、強みに見えるようなことも、本人にとっては弱みであるという実例になりましたね(笑)。

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弱みを良くしようとして失敗した例 鳥谷敬選手

2017.02.07(21:57) 1751

昨日の記事で、人は強みでしか成果を挙げられないと述べましたけれども、阪神タイガースの鳥谷敬選手のことを思い出しました。

鳥谷敬選手は昨年金本監督の気持ちに応えようとしてバッティングフォームを変えました。遠くへ飛ばして、ホームランの数を増やそうとしていました。中距離ヒッターから、長距離ヒッターへの変身を図ったんですね。

ところが、それによって鳥谷選手の本来のバッティングを崩して、それが一年続いてしまったようです。

これはまさに「強みを崩して、弱みを良くしようとして失敗した例」ですよね。

私は金本監督を批判する気はありませんし、私も鳥谷敬選手はもっと長打が打てると思っていましたから、その試みは共感するものがあります。

しかしながら、弱みを強みにしようとしてもうまくいかないんですよね。

だからこの鳥谷敬選手のケースは、その人の強みと弱みを”本人も上司も”きちんと理解することの大切さを教えているんですよね。


よく間違えやすいのは、自分ができることは他の人も簡単にできると思うことです。逆も真なりで、自分ができないことは、人も苦労するだろうと思うこともあります。自分の憶測で相手の強みや弱みを知ろうとするとうまくいきません。

それゆえ、必ずその人の過去の実績を見て、強みと弱みを理解することが必要なんです。

それと他人の強みと弱みを理解するときは、10分や20分で理解できると思わない方がいいです。

じっくりと時間をかけて、実績を見て考えるようにしてください。簡単なものではありませんので。


追伸 私はアウトになるような内野ゴロでも、一塁にいつも一所懸命に走る鳥谷敬選手は偉いと思ってみています。感情を出すのが苦手なら出さなくていいのですよ。鳥谷敬選手は常に一所懸命にプレーしてチームを鼓舞するのが”強み”なんですから。

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自分の理解の仕方と学び方を知れ!

2017.02.04(20:51) 1749

人によって、「理解の仕方」と「学び方」が全く違うということをピーター・F・ドラッカーが下記の本で書いています。



まず、理解の仕方は2種類あります。

一つは聞いて理解するタイプです。もう一つが読んで理解するタイプです。

ドラッカーは、「両方である者(古賀注:「聞き手」でもあり、「読み手」でもある者のこと)はほとんどいないということを知らない人が多い。みずからがそのいずれであるかを認識している人はさらに少ない」と書いています。

ところで、このタイプ分けは会社内のコミュニケーションアップに使えます。

あなたが部下だとして、読んで理解するタイプの上司に口頭で説明をしても、あまり理解されません。ところが、書面にするとよく理解してくれるということがあるわけです。

自分自身がどちらのタイプか知らないといけませんし、相手がどちらのタイプかも知っておかなければならないのです。


次に学び方です。

これは何種類もあります。

ドラッカーが挙げている例は、
1.聞くことによって学ぶ人
2.読むことによって学ぶ人
3.自分で書くことによって学ぶ人
4.実際に行動して学ぶ人
5.自分が話すのを誰かに聞いてもらって学ぶ人

ドラッカーは5の「自分が話すのを誰かに聞いてもらって学ぶ人」だったようですが、学び方は1ダースはあるだろうと述べていますね。

ウィンストン・チャーチルは学校の成績が悪かったそうですが、彼は3の「自分で書くことによって学ぶ人」だったようです。

ドラッカーは「学校は、学び方には唯一の正しい方法があり、それはだれにとっても同じであるという前提に立つ。したがって学び方が大きく違う生徒にとっては、学校での学び方は苦痛以外の何物でもない」と書いています。

学校ではマス教育なので、学び方のタイプに分けて勉強させるのは不可能ですが、社会人教育においては、自分の理解の仕方と学び方に応じたカリキュラムがあると面白いなと思います。

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自分の仕事の仕方を知る

2017.01.31(11:38) 1745

前回のブログで「仕事の仕方」について書きましたけど、少し説明が必要だと思ったので、今回も書いてみます。

仕事の仕方とは、例えば、トップに立って意思決定するのが向いている人がいる一方、トップになると仕事ができなくナンバーツーの方がはまって仕事ができる人がいます。

あるいは、大きな組織で力を発揮できる人もいれば、小さな組織の方が力を発揮できる人もいます。

どんな規模の組織でも、どんなポジションでも力を発揮できる人はほとんどいません。

性格に個性があるように、仕事の仕方にも個性があります。

ただし、ほとんどの人が自分の仕事の仕方が「どういうものだと成果を出せるものなのか」を分かっていません。

自分の強みを分かっていない人がほとんどであるように、自分に一番合った仕事の仕方が分かっている人も少ないのです。

では、どうやって自分の仕事の仕方を知るかというと、フィードバック分析することですね。

目標を立てて半年か、1年経って、目標と実績の差を見てみると分かるようになってきます。

今の仕事の仕方で1年半やっても、それなりに成果があがらない場合は、仕事の仕方が合っていない可能性が高いです。

ひとりでやっていてうまくいかないのなら、誰かと組んだ方がいいのかもしれません。

あるいは、緊張感のある状態でないと成果を出せない人もいますし、安定した状態でないと成果を出せない人もいます。

自分の強みを知ることと同じく、仕事の仕方を知ることは成果を挙げるポイントです。フィードバック分析をお薦めします。

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成功のために
  1. 個人事業や士業の鍵(07/21)
  2. 強みが弱みに転じるとき(07/18)
  3. 今の道を進むべきか、辞めるべきか(07/09)
  4. 私の弱みは英語です(苦笑)(02/10)
  5. 弱みを良くしようとして失敗した例 鳥谷敬選手(02/07)
  6. 自分の理解の仕方と学び方を知れ!(02/04)
  7. 自分の仕事の仕方を知る(01/31)
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