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使える支援は最大限に使っていく

2020.06.28(15:03) 2412



昨日のブログで「自助努力」のことを書きました。誤解していただきたくないのは、国や自治体によって支援してもらえるものは、支援を受けてほしいのです。

それは昨日のブログに書いていますけれども、詳しく書いていなかったので、誤解を招いてはいけないので、具体的に書きたいと思います。

政府や自治体が支援してくれている融資などを利用して、政府系金融機関や民間金融機関から、借りられるだけのお金を借りておいてください。

Withコロナの時代には、お金を持っていることが強いです。

とにかく現預金を増やしておくことです。

売上を増やすことではなく、先にキャッシュフローを良くすることを最優先に考えましょう。

雇用調整助成金も使ってください。

補助金や助成金など、名称はいろいろとありますが、支援してもらえるものは全部申請してみましょう。

消費税や法人税の延納ができるなら、面倒くさがらず、申請するといいでしょう。

どんな制度があるか分からなければ、地元の商工会議所に相談に行くといいのではないでしょうか。

自分たちが知らない制度を教えてくれると思います。

それから、持続化給付金を申請している企業は多いと思いますけど、まだ要件を満たしていない企業は要件を満たしましたら、申請することです。

そして、持続化給付金を申請できるようでしたら、県や市にも同じような給付金がないかも調べてみてください。

例えば、千葉県柏市でしたら、持続化給付金の対象になる企業(個人事業主も)は、千葉県が30万円、柏市が20万円の給付があります。国の給付金だけではなく、都道府県や市区町村の給付金がないかも、きちんと調べて、あればマメに申請しておくといいです。

「自助努力」の精神で、企業を存続する行動をしながら、使える支援は最大限に使っていく。

誰かに依存するのではなく、あくまでも「自力」を中心にしながら、使える「他力」も柔軟に使っていく。マネジメントが主体的に考え、行動し、その中で他の支援を使っていくのがいいのです。

とにかく、現預金を中心に経営を考えてください。



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努力の方向性を間違えないこと

2020.06.27(14:31) 2411



Withコロナの時代には、経営において「自助努力」(じじょどりょく)の精神が大切です。

「自助努力」というと、死語のような響きですね。「自助努力」の意味は、自分の努力で道を切り拓いていくことですね。

Withコロナのような時には、どうしても政府や自治体などに頼りたくなります。

政府や自治体のような行政に支援してもらる部分は、支援を受けるといいと思います。

しかし、政府や自治体は経営の問題を解決してくれるわけではないので、そこは自分たちで道を切り拓いていく気概を持たなければなりません。

ただ、難しいことは、努力の方向性を間違えると、それは害にしかならないということです。

市場が大きく変化しているにもかかわらず、今までと同じことをやっていても、その努力は成果を生まないばかりか、資金と人材を使ってしまうので、会社を倒産させてしまうことになるのです。

今起こっている変化、すでに起こった未来を見て、それが自社や業界に及ぼす影響を書き出してみてください。

その変化の影響の中で、自社の強みをいかせる分野、製品、サービスがないかを徹底して考えてみましょう。

自社の強みを生かすこと、強みを基盤にすることがポイントです。流行りそうだからだとか、儲かりそうだからという理由ではなく、自社の強みが発揮できるものに焦点をしぼりましょう。



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新型コロナウイルスを達観する

2020.06.15(22:07) 2409



千葉県柏市では、ショッピングモールが営業を再開し、飲食店やスポーツジムも再開を始めています。2月15日のブログに、6月頃に新型コロナウイルスは終息すると書いておりましたが、そうした展開になりました(ただし、4月27日のブログでは、10月頃に第二波が来ることも予測しています)。

私が行きつけだったカフェが閉店したり、ショッピングモールに入っていたお店が閉店したりしています。

現在、営業を再開しているお店や、通常業務に戻した会社も、経営は芳しくないでしょう。

経営者も、そして社員も、先行きどうなるかという不安な日々を送っているのではないでしょうか。

経営者の方に私が言いたいのは、「コロナを自分より大きな問題だと見ないでほしい」のです。

新型コロナウイルスを、解決できない巨大な問題だと見るのではなく、”変化をもたらしているだけなのだ”と達観してほしいのです。
(「達観」(たっかん)の意味は、細かいことに迷わされず、どうなろうとも動じない心境になること)

新型コロナウイルスは、人々の生活様式を変え、産業構造を変えていっています。

企業にとって、変化は機会です。チャンスなのです。見ようによったら、宝の山です(笑)。

今回の変化はまだ始まったばかりですが、人々の価値観や生活を大きく変えるでしょうし、働き方も大きく変えていきます。

新型コロナウイルスが生み出した「すでに起こった未来」を見つけてください。

新しい現実を見ることです。

それが、貴社を変革し、貴社の経営を継続させることにつながります。

ただし、マスコミやその他の人が言っているような予測は当てになりませんから、あまり信じないように(笑)。

それらの人が言っているのは未来の予測ではなく、最近起こっていることを言っているだけですから(笑)。



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考える材料になる知識を得ること

2020.06.08(23:24) 2408



前回のブログでは、現在の経済状況から、事業の根本的な問い、例えば「われわれは、何を事業にすればいいのか」といった問いに答えを出していかなければいけないと書きました。

新型コロナウイルス(武漢ウィルス)による大恐慌のような状況ですから、自分の会社や経営について、もう一度深く考えている社長はたくさんいらっしゃると思います。

ただ、ここで申し上げたいのは、事業戦略、マネジメント、マーケティング、イノベーション、経営など、いろいろなことをどうしていくか考えるとしても、「知らないことは、考えることができない」ということなんです。

人間は、何かを考えるときに、必ず言葉を使って考えています。

つまり、過去に、読んだり、聞いたりした情報を組み合わせて、それを知識にして考えているのです。


私には、「ひらめき」といいますか、インスピレーションが降りることがあります。

そのときは「考えのかたまり」のようなものが、ポンと降りてくる感じなのですけど、言葉にできるものだからこそ、降りてくるのだと思います。

つまり、私の中にある知識と情報で解読できるものしか降りてこないという感じですね。

ひらめきであっても、過去の知識の範囲でしか受けられないということです。


だから、何かを構想しようとしても、考えようとしても、情報にないこと、知識に無いことを、人間は構想したり、考えたりできないのですよね。

例を挙げると、楽譜を知らない人、音階を知らない人に、「楽譜を書け」と言っても書けないでしょ? それと同じです。

「知らないことは、できない」のです。

マネジメントに関する知識がなければ、マネジメントに関して考えることはできません。

事業戦略のことを知らなければ、いくら考えてもアイディアは出てこないでしょう。

それは、考える材料になる”過去の知識”がないからそうなります。

何か構想を練る、考える対象がありましたら、最初にすることは、その対象に関する知識を得ることです。

それも一定量を超えた知識を得ないと、考えることはできません。ある程度の量がないと、「考えているつもり」で終わります。

知識をしっかりと得ることがスタートです。



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いかになすべき仕事を見つけるか

2020.06.07(17:52) 2407



新型コロナウイルス(武漢ウィルス)が起こる前に、貴社で課題となっていたことは、吹っ飛んでいませんか?

2019年までは、「人手不足」だとか、「働き方改革」、「残業時間の抑制」だとか、「外国人の受け入れ」、「ダイバーシティ」だとか、「生産性の向上」や、「働かない中高年」などがあったでしょう。

あるいは、自社の製品やサービスをどのように売っていけば良いかという課題があったかと思います。どうすれば売上が増えるかという問題ですね。

ところが、新型コロナウイルスが起きてからは、そうした課題のことは、まったく関係がなく、ほとんどの企業は、根源的な問題を突き付けられていると思うのです。

それは何かというと、「わが社は、”何を”売っていけばいいのか」ということです。


「われわれは、何を事業にすればいいのか」

「われわれは今の事業のままでいいのか。今の製品やサービスでやっていけるのか」

「わが社は、どんな事業をすべきなのか」



こうした企業の「根本的な問い」を考えている経営者がたくさんいると私は感じています。


2019年までは、「いかに正しく仕事を行うか」だったものが、

現在は、「いかになすべき仕事を見つけるか」になってきているのですね。


ただし、ここで忘れてはいけないのが、コロナが起きようが起きまいが、「いかになすべき仕事を見つけるか」という方法論は体系的にすでにあるということです。

その方法は、今後実施するセミナーでお教えする予定です。



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まずは通念を捨て、現実の変化を受け入れること

2020.03.29(16:40) 2363



今日の千葉県柏市の午前中は、雪でした。写真は家から撮影したものです。うまく撮れていませんが、実際には天使の羽のような雪が降っていて、桜に雪が積もる綺麗な景色を観ることができました。

さて、現在政府の後押しがあって、政府系金融機関や信用保証協会、民間の金融機関が新型コロナウイルスによって売上が下がっている会社に対し融資を行っています。

事業を継続していく会社でしたら、借りられる最大額を借りた方が良いと私はアドバイスします。

しかし、気をつけていただきたいのは、新型コロナウイルス以前から業績の良くなかった会社です。

平時なら金融機関にお金を借りることができなかった会社が、”コロナこれ幸い!”と、銀行や日本政策金融公庫にお金を借りに行っているところが全国にたくさんあるでしょうね。

ただし、新型コロナウイルスが収まっても、事業を「ポスト新型コロナウイルスの時代」(新型コロナウイルスの後に来る時代)に適合した事業に変化していなければ、業績は過去よりもかなり落ちると見た方がいいです。

つまり、新型コロナウイルス以前から業績が悪かった会社、赤字だった会社、資金繰りが自転車操業だった会社は、コロナが収まっても業績は好転しないので(全く違った社会になっているかもしれません)、銀行の借入金が返せないということになります。

そうなると、連帯保証をしている経営者は自己破産せざるを得なくなります。


すでに「産業と市場の構造」は変化しています。「認識の変化」も起きています。

変化をイノベーションの機会と捉えて、事業を変化させてください。

まずは、経営者が現実の変化を受け入れてください。

脅威や恐怖と捉えるのではなく、現実に起こっている変化を受け入れるのです。

されど、ほとんどの人は、現実を受け入れることができません。ましてや、この変化を機会にできる人はほとんどいません。

そうこうしているうちに時間が経って、にっちもさっちも行かなくなります。

スタートは、通念を捨て、現実を受け入れることです。そこからイノベーションが始まります。



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売上至上主義の経営ではなく、キャッシュフロー重視の経営へシフトせよ!

2020.02.22(22:22) 2336



社長専門の経営コンサルタントの一倉定さんは、「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である」という名言を残しています。

一倉さんがご存命でしたら、「新型コロナウイルスが流行るのも社長の責任」と言われたかもしれません。

これは、極端な言葉かもしれませんが、環境のせいにしても会社の業績は一つも良くなりません。

あとは、社長がどんな意思決定をするかにかかっています。


これから起こる大不況・大恐慌は、2008年のリーマンショックをはるかに超えるものになると思います。

「今回の大恐慌に比べれば、リーマンショックなんて、かわいいもんだったな」という言葉が聞かれるようになるかもしれません。


では、経営をどうすればいいのかということになります。

もし、貴社が「売上至上主義」ならば、それは辞めてください。

売上が下がっているからといって、売上を上げようと下手に暴れるのではなく、キャッシュフロー重視の経営にするのです。

お金の入りと出をよく見て、お金が残る経営をしてください。

ただし、社員のリストラは前提としません。社員を減らして固定費を抑える発想はしないでください。

社員は自然減(自分で辞めていくケースや定年で退職するケース)はOKです。

しかし、リストラは辞めましょう。

無駄なものは売却し、不採算事業からは撤退します。

贅沢な事務所があれば解約しましょう。無駄な保険に入っていたら解約しましょう。

経営コンサルタントの私が言うのも良くないかもしれませんが、役に立っていない専門家の顧問契約は辞めましょう。成果が上がっていないのに、今までの付き合いで契約している先生とはお別れしてください。

(上記は、無駄なもの、役に立っていないものですから、無駄でないもの、役に立っているものは継続していいので、そこは間違えないでくださいね。)

売上至上主義になりますと、利益が減る値引きをしたり、販促費をたくさんかけることになって、キャッシュフローが悪くなります。

大不況時には、キャッシュフローを意識した経営をしてください。売上でも利益でもなく、お金です(笑)。お金を残すことを意識した経営をしてください。

大不況時に売上を上げようと無理した企業は、ダメージを受けて、あとあと苦しくなります。

発想の転換をしてください。


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  1. 使える支援は最大限に使っていく(06/28)
  2. 努力の方向性を間違えないこと(06/27)
  3. 新型コロナウイルスを達観する(06/15)
  4. 考える材料になる知識を得ること(06/08)
  5. いかになすべき仕事を見つけるか(06/07)
  6. まずは通念を捨て、現実の変化を受け入れること(03/29)
  7. 売上至上主義の経営ではなく、キャッシュフロー重視の経営へシフトせよ!(02/22)
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