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記事一覧

一つひとつの仕事が、素晴らしい「作品」という考え方

田坂広志さんの著書に『仕事の報酬とは何か』(PHP文庫)というのがあります。 この本は20代、30代の方にはぜひとも一度読んでほしい素晴らしい本です。そこには、「我々が、日々の仕事において残すものは「作品」である。我々が、心を込めて残す仕事は、一つの「作品」である。」という言葉が書かれています。「作品」というと、音楽家の残す曲や、画家の残す絵などの芸術的「作品」を想像するでしょう。しかし、田坂広志...

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明日人生が終わることを覚悟して今を生きる

昨日のブログで『愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだよ』(金城幸政著、廣済堂出版)に触れましたが、続いて読んだ本が田坂広志さんの『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか』(ダイヤモンド社)です。若い方は、この本をぜひとも読むことをお薦めします。ビジネスを成功させる本というよりは、人生を拓く方法が体系的に書かれている名著です。ところで、不思議なことに、この本でもスティーブ・ジョブズのことに触れてあ...

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人生の幕を閉じるときに一緒にもっていけるもの

最近読んだ本に『愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだよ』(金城幸政著、廣済堂出版)というのがあります。とても良い内容の本でした。その中でスティーブ・ジョブズが亡くなる前に遺した言葉が書かれています。亡くなる前だということがポイントです。少し引用しますね。 ーーー 引用私(スティーブ・ジョブズ)は、ビジネスの世界で成功の頂点に君臨した。他の人の目には、私の人生は成功の典型的な縮図に見えるだろ...

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マーケット思考

このブログでは、若き起業家に「社会を変えてほしい」とメッセージを書いています。起業家の方は元々、「貧困をなくす」だとか、「誰にでもチャンスのある社会を!」だとか、「弱者を救済する」だとか、「地方を活気づかせる」とか、いろいろと社会貢献を考えておられるでしょう。ここで大切なことは、社会の発展や生活の向上、人々の幸せを考えることと同時に、やろうとしているビジネスが、ビジネスとして成り立つかを考えていた...

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芯の強さを持つ!

起業をしようと思っている若い方は、ぜひとも「芯の強い」人物であってほしいと思います。私がここで言っている「芯の強さ」とは、我が強いのではなく、モラル・バックボーン(道徳的支柱)をしっかりと持っていることです。3月1日の日経新聞の「大機小機」に次のような文がありました。天皇陛下の皇太子時代の家庭教師だった小泉信三氏は、将来の君主としての皇太子に対し次のように説いたと言います。「『人格とその識見』が自...

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若い世代の給料を上げていく

前回のブログでは、少子高齢化によって、日本が存亡の危機であると書きました。勝海舟は、幕末に欧米列強の侵略によって日本は植民地になることを警告し、国防の強化、特に海軍を創設することを訴えます。では、少子高齢化に対応するには何をすれば良いのでしょうか。一つは他国から若い世代の移民を受け入れて、人口を増やす方法でしょう。ここでは移民以外の方法について述べます。子供が増えるには、前提として結婚のような男女...

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このままでは日本は滅びるよ

「このままでは、日本は滅びるよ。」と、勝海舟のセリフではないですが、私も同じことを警告したいと思います。「少子高齢化をこのまま良策もなくほっておいたら、日本は滅びるよ。」と。今から40年後の2060年に、75歳以上の人口はどれだけ増えると思いますか?なんと、2015年に比べて690万人も増えるそうです(国立社会保障・人口問題研究所のデータより)40年後、私も生きていれば、その内の一人です(笑)。そ...

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プロフィール

古賀光昭

Author:古賀光昭
経営思想家であり経営コンサルタント。上智大学博士前期課程英米文学専攻修了。複数の上場企業等を経て、2009年5月に千葉県柏市にて独立。社外No.2の総務部長として人事、財務、経営計画書のアドバイスを行っている。このブログは「世界を変える志を持った若き起業家」へのメッセージ。

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