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戦後の経営者に影響を与えた企業家精神とは

2020.07.08(15:50) 2414



1981年の『ハーバードビジネスレビュー』の中に「日本の成功の背後にあるもの」というドラッカーの論文があります。

ここには非常に示唆に富む内容が書かれています。

第二次世界大戦を境に、岩崎弥太郎の企業家精神と渋沢栄一の企業家精神の受け入れられ方が逆転したという見方です。

戦前は岩崎弥太郎的な、個がきら星のようにそれぞれが輝き、それぞれが思い思いのままに事業を行うのが是とされていました。

ところが、戦後は、それぞれが思いのままに事業を行うのではなく、国益を第一に考えた経営をすることが是とされました。

そして、それは渋沢栄一の精神の影響だとドラッカーは論じています。

日本の戦後の経営者は、「日本のために何をすればいいのか」を考えて経営をしていたというのですね。

私は、ウィズコロナの時代、ポストコロナの時代も同じ考え方が必要だと思っています。

経営者は、自分の会社が生き残るだけでも大変だと思っているでしょう。

でも、自分の会社のことだけを考えるのではなく、日本のこと、自分のふるさとのことを考えてみませんか?

自分たちの会社が何をすれば、日本にとって良いことなのかを思って、経営してほしいのです。

これからの時代の経営理念には、「国益を第一に考えること」を入れていかなければなりません。



みなさんの御両親や家族が暮らす日本。

みなさんが愛している人が暮らしている日本。

みなさんが将来好きになる人が生きている日本。

われわれの後に続く子らが生まれてくる日本。

みなさんのふるさとがある日本。


「日本経済の再興」という偉大なる事業へ挑戦してみませんか!



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若い世代の力になってあげたい

2020.05.14(21:15) 2394



今日は少し寝不足だったので、昼頃に横になっていました。眠ったわけではなく、風によって、ザザーっと草木がすれる音が心地良く、その音を聞いておりました。

すると、ふと小学生の頃、夏に九州の大牟田市へ帰省していたことを思い出したんです。

まだ、新幹線が終点岡山ですかね、博多までも通っていない頃です(笑)。

思えば、私たちの小学校時代は幸せだったんだなと。

エアコンもなく、家電製品もそろっているわけではなく、スマホもなく、不便なことも多かったです。どこに行っても、今ほど清潔な街ではなかったです。学校では体罰もある時代でしたが、新型コロナウイルスはありませんでした。


現代の小学生は大変な時代を生きているのだなと思います。

小学生だと、知識も経験も体力も大してありません。結構、不安な日々を過ごしているのではないでしょうか。

私たちの時代は、日本が高度経済成長期だったので、親が失業する不安はあまり考えなくても良かったような気がします。

兄弟げんかが絶えないだとか(笑)、友達とうまくやっていけないだとか、嫌なことは当然ありましたが、新型コロナウイルスにおびえることもなく、戦争も大地震もなく、のびのびと学校に行けた時代は、幸せだったんだなと、改めて思いました。

20代、30代の若い人たちの力になってあげないといけませんし、小さな子供さんを今の日本で育てているお父さんやお母さんの大変さも理解していかないといけないなとも思いました。

私自身、20代後半で「相当な知識を持っている」と、大いなる勘違いをしていました(笑)。

50代後半になると、私の20代の頃の知識や認識力は、ほんと”子供レベル”です(笑)。スカスカです(笑)。

年齢を重ねると、見えてくるもの、分かるものが違ってくるので、有事のときには40代後半や50代の人がリーダーシップをとらないといけないでしょう。

なんとか若い世代の力になりたいと思っています。



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起業家が出ることが、この国を救うことになる!

2020.05.08(21:56) 2391



新型コロナウイルスが起こってから、自分自身への無力感を持った人は多いのではないでしょうか。

東京オリンピックに向けて万全の体制でビジネスを準備していた人もいるでしょう。外国人旅行客を期待して、まじめに商売をしていた人もいるでしょうね。

人に後ろ指を指されるようなことをしてこなかったのに、なぜこんな理不尽なことが起きるんだろうと、夜も眠れない人もたくさんいるのではないでしょうか。

無力感を持っている政治家や自治体の首長もいるでしょうし、逆に、自分はヒーロー、ヒロインだと勘違いしている政治家、自治体の首長もいるかもしれません。

私たちは束の間の平穏を得られますが、秋からのサバイバルは凄まじいものになるでしょう。

以前、このブログで、この国難を乗り越えられる人物は日本の歴史上では、2組しか思いつかないと言いました。「織田信長と豊臣秀吉」と、「西郷隆盛と大久保利通」です。

このコンビレベルの人物が出てきて、この危機は何とかなるでしょう。

しかし、こうした人物が政治家にいるとは思えないので、あとは起業家が出てくることがこの国を救うことになります。

起業家が何人でるかが、日本が復活できるかどうかの分水嶺です。世界がこの後、沈んでいくかどうかも日本に起業家が出てくるかどうかにかかっているでしょう。

松下幸之助さんや本田宗一郎さん、井深大さんのような起業家が数多く現れて巨大企業を作り、人を雇用し、新しビジネスや市場を生み出していくことです。


私は以前からこのことを何度も主張してきましたし、ブログもそうした起業家のみなさんと出会えることを願って書き続けているのです。

才能のある人は、ぜひ起業家になってください。

政治家になって総理大臣になるまでには時間がかかり過ぎます。

政治家を目指すよりは、会社を起し、たくさんの人を雇って、人々を豊かにし、社会を豊かにしてください。

今は、海のものとも山のものとも分からないものであっても、日本のため、日本人のためにビジネスを始めて、何をすれば人々が幸せに暮らせるかを真剣に考えて、新しいビジネスを生み出す人となりませんか。

あなたが起業することによって貧困から救われる人もきっといます。

私は、志ある起業家の方とたくさん出会って、日本復活のために身命を賭して支援していく覚悟です。

一緒に日本経済のため、世界のために戦っていきましょう!連絡をください!



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新しい企業家が出てこないと日本経済を救えない

2020.03.09(20:13) 2346



今日の日経平均株価は、終値1050円99銭安の1万9698円76銭で、約1年2カ月ぶりの安値を付けました。2月に本ブログで2万円割れを書いていましたが、そうなりましたね。

新型コロナウイルスが仮に終息しても、第2、第3の”何か”がありそうなので、株価は17,000円台になりそうな気がしています。

今回の不況は東日本大震災やリーマンショックを超えることになると思います。

ただし、政治家ができることには限界があります。

政府はそれなりに頑張るでしょうが、政治が景気を上げようとするには減税と財政出動くらいしかできないので、期待しすぎてもいけないと思います。

それよりは、現在の企業家が踏ん張ることと、新しい企業家が世に出てこないと、日本経済を救うことはできません。

戦国時代や幕末にはたくさんの英雄が出てきました。

現代の英雄は、武将や武士ではなく、企業家です。経営者です。

企業家が時代の変化をチャンスととらえて、事業をイノベーションしていくことです。

企業家が経営に失敗すれば、日本国民は貧困化していきます。

これから日本がどんどん貧困化して国民が苦しんでいく道になるのか、
新しい時代にイノベーションして豊かに発展していく道になるのかは、
ほとんど企業家にかかっています。


でも私は確信しています。

必ず世を救うような企業家は出てきます。

暗澹(あんたん)たる世界を光り輝かせ、人々を豊かにしていく企業家が出てきます。

豊臣秀吉のような企業家が出てくることを、私は確信しています。

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今は「支配とコントロールの世界」から、「個性と愛の世界」へ変わる激動期

2020.03.08(22:04) 2345



3月5日のブログに書きましたが、安倍総理が3月5日の未来投資会議で、「中国などから日本への製品供給減少によるサプライチェーンへの影響が懸念されるなか、一国への依存度が高く付加価値の高い製品は、日本への生産回帰を進める。そうでない製品も一国に依存せず、東南アジア諸国連合(ASEAN)などへの生産拠点の多元化を進める」と述べました。

この発言は、日本の未来のビジョンが明確にされたことで、意義があることだと思うのです。

つまり、中国一国に依存する生産体制は辞めて、付加価値の高い製品は日本で作る。そして、付加価値の高くない製品は、東南アジアなどで分散して作るということですよね。

メーカーはその方向へ舵を切っていかなければなりません。「付加価値の高いものは日本で、それ以外は海外で作る」です。

今後は、新型コロナウイルスだけではなく、さらに大きな混乱、不況があると私は見ています。

しかし、痛みはあるけれども、日本と世界は良い方向へ変わっていっているのだと思うのです。

今は、「支配やコントロールの世界」から、「個性と愛の世界」へ変わる激動期なのです。

経営者の人も、フリーランスの人も、サラリーマンの人も、非正規雇用の人も、皆さん先行きに不安を持っておられるでしょう。

ま、こんな日本経済の状況で、不安感を持たない方が不思議です(笑)。

でも、あえて言います。

こんな時だからこそ、心を磨いてください。

試練が心を強くしてくれます。

心を磨いてくれます。

試練を乗り越えた心が人生の宝になります。時間を作って、良書を読んでください。

そして、こんな時だからこそ、人を騙したり、抜け駆けしたりするのではなく、正直に、誠実に生きましょう。

大人であっても、歳を取っていたとしても、人を思いやる心を育んでください。

誰にも褒められることがなくても、自分自身が誇れる人生を送りましょう。



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今のうちです。


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ドラッカーの「顧客を創造すること」の奥にある思い

2020.02.05(22:13) 2324

ドラッカーの名著である『現代の経営』(上田惇生訳、ダイヤモンド社)の中で最も有名な言葉は、「企業の目的として有効な定義はただ一つである。それは、顧客を創造することである」だと思います。

この言葉を読んだ人は、「利潤の最大化ではないのだ」と感心したのではないでしょうか。

ただ、私は、なぜドラッカーはこの考え方をしたのか、その背景を考えることが重要だと思っています。この部分に触れているものを私は読んだことがありません。

顧客を創造するということは、能動的です。前向きなのです。

受け身でも、環境適応でもありません。マネジメントは経済環境の主役であるという考えなのです。

ドラッカーは『現代の経営』の中で次のように語ります。

マネジメントには、新しい経済をつくる責任がある。その経済の中にあって、変化を計画し、その実現の先頭に立ち、担い手となる責任がある。(中略)
マネジメントは、単に経済の中に投げ出された一存在ではなく、経済を自らつくるものである。マネジメントは経済環境の主人公として、意識的かつ目的的な行動によってその環境を変えるかぎりにおいてのみ、真にマネジメントしているといえる。


また、ドラッカーは『現代の経営』の下巻で次のように述べています。

企業がイノベーションや成長に成功しなければ、社会が貧困化する。


皆さまが経営者であるならが、あなたの会社が成長しなければ、あなたの会社が存在している地域や日本が貧困化するのです!

経営者は、新しい経済をつくる責任があるのです!

こうしたことが、「顧客を創造すること」の奥にあるドラッカーの思いなのです。

「自分たちの会社が経済をつくるのだ、地域や日本を豊かにするのだ」ということを経営者が腑に落とせるかどうかが、凡庸な経営者になるのか、真にマネジメントしている経営者となるのかの違いになります。

どうか、新しい経済実現の先頭に立って、経営をしていっていただきたいと思います。

私にできることであれば相談にのります。


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世界が闇に覆われようとしている時ほど、「わが社は世を照らす」という気概を持て!

2020.02.04(23:53) 2323

新型肺炎について、今後の中国では大変な事態が予測されます。

一つは、中国の周りの国が、中国からの難民を入れないように武力をもちいて防御しようとすることです。

新型肺炎が広がり、経済の悪化で、大規模な暴動が多発し、中国から脱出しようとする人もたくさん出てきます。そうなると国境を接している国は中国からの受け入れを拒否し、武器を使用すると思われます。

また、中国はいくつかの省に分裂すると思います。

北京の中央政府の言うがままでは自分たちを守れないと考えて、独立しようとする省が出てくるのではないでしょうか。

内戦が想定されます。

なんにせよ、疫病、暴動、内戦、経済危機によって、中国という国がガラガラと崩れていくことが次々に起こると思われます。

このブログで何度も述べていますが、中国から物を仕入れられない、物を売れないということになるでしょう。中国では日本製品を欲しがるでしょうが、超元安になり物を買えるような状態ではなくなると思います。

中国が崩れたら、北朝鮮と韓国も崩れるので、統一朝鮮が誕生するかもしれません(ただし、ロシアとアメリカによる分割統治も可能性があり)。

新型肺炎によって、とんでもないことが起こることが想定されます。


ところで、2月4日、打ち合わせの帰りに柏市の高島屋のカフェに寄りました。

そしたら、いつもは人でごった返しのお店なのですが、人がまばらでした。

店員さんに「今日はお客さんが少ないのですか?」と聞きますと、新型肺炎が話題になってから、お客様がさっぱり来なくなったとのことでした。

このお店は年配の女性に人気のお店ですが、メインの客層の方々が外出を控えているのだと思います。

お店の店員さんも新型肺炎の感染だけではなく、お客様が来店しなくなったことに対し不安そうでした。

こういう非常事態では、経営者の姿勢が大事です。

社員が不安にならないよう、経営者は自信をもって「大丈夫だ!」と社員に伝えてください。

経営者や管理者が不安な気持ちでいると社員にすぐに伝わります。

「わが社は大丈夫だよ!全然心配ないから」と社長が明るく社員を鼓舞してください。

そして、各店舗には、こういう時ほど、お金をかけずに売上を上げる方法がないかを考えてもらうのです。

お客様がいらっしゃったら、良い笑顔で挨拶をするだとか、お店をもっときれいに掃除をするだとか、社長自らが店舗をまわって社員を激励するだとか、勉強会を開くだとか、お金をかけずにできることを店舗毎に考えて実行することです。

暗い雰囲気、暇な雰囲気はお客様が来ません。明るい雰囲気、忙しい雰囲気は、お客様を呼びよせます。

世界が闇に覆われようとしている時ほど、わが社は明るく、世を照らすんだという気概を持ってください!

「ありがとう」、「大丈夫、大丈夫」という肯定的な言葉を出すようにしましょう。

「明るさと不動心」が、これからの時代を乗り越える鍵です。



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若き起業家たちへ
  1. 戦後の経営者に影響を与えた企業家精神とは(07/08)
  2. 若い世代の力になってあげたい(05/14)
  3. 起業家が出ることが、この国を救うことになる!(05/08)
  4. 新しい企業家が出てこないと日本経済を救えない(03/09)
  5. 今は「支配とコントロールの世界」から、「個性と愛の世界」へ変わる激動期(03/08)
  6. ドラッカーの「顧客を創造すること」の奥にある思い(02/05)
  7. 世界が闇に覆われようとしている時ほど、「わが社は世を照らす」という気概を持て!(02/04)
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