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記事一覧

仏教的トップマネジメント その1

今回から連載で、「仏教的トップマネジメント10か条」を公開していきます。実は「仏教的トップマネジメント10か条」というのは、先に公開した「仏教的経営成功法」の元になった体系です。先に「仏教的トップマネジメントの10か条」ができ、それを経営手法に体系化したものが、「仏教的経営成功法」になります。「仏教的経営成功法」を3年間寝かせていたと書きましたが、この「仏教的トップマネジメントの10か条」は、4年...

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仏教的トップマネジメント その2

仏教的トップマネジメントの第1条は、次のものです。1.不退転の自己変革を発願せよ!<字句説明>「不退転」(ふたいてん)は、仏教用語で修行の段階で退歩することのなくなった段階のことで、退かず屈しないことです。「発願」は、”ほつがん”と読みます。仏教用語ですが、神仏に対し誓いを立てるという風に捉えてください。仏教用語が苦手な方は「志」(こころざし)に置き換えても結構です。儒教的に「不退転の自己変革の志を...

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仏教的トップマネジメント その3

仏教的トップマネジメントの第2条は、次のものです。2.他の人からしてもらうことで、自分が幸福になれると思うな。<理解を深めるための補足文>他の人からしてもらうことで、自分が幸福になれると思うな。過ぎたる欲は、会社と自己を滅ぼしてしまう。執着を去れ!<解説>この第2条も仏教思想が入っています。仏教では、すべての苦しみは「過ぎたる欲」、すなわち”執着”によって起こるとされています。事業の失敗などの会社の...

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仏教的トップマネジメント その4

仏教的トップマネジメントの第3条と第4条は関連していますので、一緒に解説します。3.経営の第一の核は、トップマネジメントの心である。4.経営の第二の核は、トップマネジメントの知識である。<理解を深めるための補足文>経営の第一の核は、トップマネジメントの心である。与えられているものに感謝し、利他の思いを持つところから経営は始まるのである。あなたの愛を先に与えよ!経営の第二の核は、トップマネジメントの...

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仏教的トップマネジメント その5

それから、心を整える方法として、形から入る方法もあります。環境整備をトップマネジメントに応用するのです。環境整備は、お客様満足を上げるために、働きやすい環境を整えることです。環境整備は項目として、礼儀・規律・清潔・整頓・衛生・安全の6つですが、主に毎日の清掃によって職場をピカピカにし、環境を整えます。形から整えて、心を整える方法です。人は動作行為や、見ているものに影響を受けますから、形から入って心...

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仏教的トップマネジメント その6

次に第4条の説明に入ります。この4条から経営に関する知識的な面が出てきます。知識は経営の核ですから、裏返すと、知識が不足している場合は経営に危機を招きます。では、どういった知識が必要になるでしょうか。一つの単語で言うと、「マネジメント」になりますが、具体的には次の4つがメインになります。(1) マーケティング(2) イノベーション(3) 組織のマネジメント(4) 管理会計(キャッシュフローを中心に...

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仏教的トップマネジメント その7

マーケティングについては、P・F・ドラッカーやフィリップ・コトラーの書籍が参考になりますので、読まれると良いです。(ドラッカーは『現代の経営』、『マネジメント』(両方ともダイヤモンド社)が参考になります)。よく誤解されていることが、マーケティングとは販売だというものです。これは違っています。マーケティングは全事業にかかわる活動です。ドラッカーは販売とマーケティングは逆のものであり、同じ意味でないこ...

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プロフィール

古賀光昭

Author:古賀光昭
経営コンサルタント。上智大学博士前期課程英米文学専攻修了。複数の上場企業等を経て、2009年5月に千葉県柏市にて独立。社外No.2の総務部長として人事、財務、経営計画書のアドバイスを行っている。このブログは「世界を変える志を持った若き起業家」へのメッセージ。

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