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本田健さん「何をやってもダメなときは、人生で3度ある」

2012.05.02(17:19) 1073

今日は本田健さんの素晴らしい本をご紹介します。『読むだけで心がラクになる22の言葉』です。


読むだけで心がラクになる22の言葉読むだけで心がラクになる22の言葉
(2012/01/26)
本田健

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目次から、いくつかを紹介しますね。

・「ああ、心配して損した!」と言ってみる

・何をやってもダメなときは、人生で3度ある

・マイナスのことも、将来はいい思い出になる

・期待するぶんだけ、苦しくなる

・ポジティブ思考をやめると、幸せになる


どうですか? 面白そうですか?

面白そうだと思われた方は、ぜひ購入して読まれることをお薦めします。

「はじめに」にも書いてあるのですが、「読み進めていくだけで、不安や心配事が静かに消えていく」ような感じのする優しい本です。


ここ数日、阪神タイガースが全くダメな試合をしていますけど、この本の「何をやってもダメなときは、人生で3度ある」から考えますと、プロ野球では1シーズンで「何をやっても勝てないときは3度ある」ってことですね。

そう思って開き直って阪神タイガースの試合を見るといいのなかと(笑)。


ま、この阪神の話は半分冗談の半分本気の話ですけど、

人生で何かうまくいかないときは、慌てることなく、焦ることなく、

いい意味で開き直って「なるようになるさ。」と思っていれば、

下降した運気がきっと上昇していく
と思います。

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名言集 二宮尊徳「積小為大」

2012.04.04(16:53) 1053

最近はあまり見なくなりましたけど、薪を背負いながら本を読む二宮金次郎像で有名な二宮尊徳(二宮金次郎)が
次のように述べています。


「大事をなさんと欲せば、小さなる事を、怠らず勤しむべし、小積もりて大となればなり。

大きな目標を掲げても、目前の小さなことを怠る人が多い。

また望みがかなわないことを嘆くが、できることをきちんとやっていないから、望みをはたすことができない。

つまり、小を積み重ねて大になることを知らないからだ。

(中略)

千里の道も一歩ずつの歩みがあるから踏破できるである。

小さいことに励めば大きなことは必ず成就する。

小さいことを軽んずる者には大きなことはできない。」
(『夜話14』)


これは「積小為大」(せきしょういだい)と言いまして、「小を積み重ねて大を為す」という意味ですね。

私も大切にしている考え方です。

スポーツでも、仕事でも、経営でも、全てに当てはまることですよね。

小さな事をきちんと行なって、ブロックを積んでいくように、成果を出していっていただきたいと思います。

頑張って行きましょう。

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[名言集] 渡部昇一著『父の哲学』

2011.10.24(22:09) 922

皆様は本を読まれていて、「もっと早くこの本に出逢えれば良かったのに」と思うものがありませんでしょうか?

下記の本は私が「結婚した当初に読めれば良かった。」と思った本です。

父の哲学父の哲学
(2008/03)
渡部 昇一

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とは言っても、この本の初版は2008年3月なので、渡部昇一先生に「もっと早く書いていただきたかった」というところですかね。

この本には、父親として子供にどう接していけば良いのか、どのような生き方をすれば良いのかが書いてあります。

例えば、

「父親が子どもに教えるべき最たるものは、社会で生きる人間に必要なものだと思う。それが「何事に向かうときにも、辛抱、忍耐、努力、継続が必要」ということではなないか。」

「まず、父親自身が、物事に耐え、その背中を子どもに見せる。それこそが、本物の「かっこいい父親」だと思う。」


私なんか、このレベルでいくと父親として落第だと思います。子どもにみっともない姿を見せたことを恥じています。申し訳ない気持ちで一杯です。


また渡部昇一先生は、次のように書かれています。

「「こんなことをしたら、父や母が悲しむ」「親に恥をかかせてはいけない」という思いが、当時の私には強くあった。それが子ども時代の私の行動の規範ともなっていた。」


私も思い出しました。「こんなことをしたら、親に悪いな」とか、「両親が悲しむ」とか思って、若い頃は生きていました。

そういう意味では、私は両親を自然に尊敬していたのでしょう。そう思えて生きてこれたことは、とても恵まれたこと(物質的にではなく、精神的に)だったのだと思いますし、有難いことだったのだと、とても感謝しています。

家庭では、母がいつもさりげなく父を立てていたのを覚えていますし、何が事が起きたときに、普段優しい父がとても力強く頼りになったことを思い出します。

そう思うと、自分は結婚して父親として、「何をやってきたのだろう」と思ってしまいますね。

でも、人生、まだ終わっていませんから、今からでも、父親として、真剣に生きていこう!と思いました。


なお、この本には「父親の権威を取り戻すためのお願い」という女性向けの章があります。とても参考になることが書いてありますから、ぜひ女性の方にも読んでいただけたらと思います。

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名言集、アラン・コーエン『頑張るのをやめると、豊かさはやってる』

2011.10.10(17:16) 910

今日は名言集として、下記の本から紹介をしたいと思います。

頑張るのをやめると、豊かさはやってくる頑張るのをやめると、豊かさはやってくる
(2010/08/26)
アラン・コーエン

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著者のアラン・コーエンは、『こころのチキンスープ』の共著者でもあります。


「何かの選択に直面したときは、少しのあいだお金を条件からはずして考えてみましょう。
そうすると、どうするべきかはっきりしてきます。

わたしたちの多くはお金に関してあまりにも多くのネガティブ思考を抱き、すぐに動揺してしまいがちです。
何かを選択する際にその金銭的要素が決定をぐらつかせて、混乱が生じます。

不安ではなく直感を重視すれば、本当に望んでいることに従って、より健全な決定ができます。」



確かに、何かをするときに、お金のことを考えて、どうしようかと思うこともありますよね。
そこまでお金をかけてもいいのかと。

でも私たちが何かを選択するときには、自分の選択を心から受け入れる必要があります。
自己信頼ですね。

アラン・コーエンは、成功した人は何らかの信頼に基づいた賭けをしていると言って、次のように続けています。


「(成功した人は)お金を中心にして選択をおこなうかわりに、自分が選んだものを中心にしてお金がまわるのに任せたのです。」


そして、生きづらい世の中を生きていくのに勇気をもらえる言葉を言ってくれています。


「他人があなたをまちがっていると言っても、あなたにとっては正しいことかもしれません。
了見が狭い人々は、強い個性に欠陥というラベルを貼りますが、その個性が実は財産だったりするのです。」


「この世でいちばん難しいことは「自分ではない何かになろうとすること」、いちばんやさしいことは「自分自身でいること」です。」

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名言集、松下幸之助『社長になる人に知っておいてほしいこと』

2011.07.28(18:34) 856

今回の名言集は、松下幸之助さんの『社長になる人に知っておいてほしいこと』(PHP研究所)からの引用です。

社長になる人に知っておいてほしいこと社長になる人に知っておいてほしいこと
(2009/08/29)
松下 幸之助

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経営者の方なら大なり小なり苦境というのを経験されていると思います。

松下幸之助さんにも、全財産を失うという苦境が戦後に襲ってきました。

そんな時、松下さんはどのように考えたのか。

「窮状に陥っても悲観しないことです。戦争で自分は財産が一瞬にしてなくなったことがありました。
しかも莫大な個人負債ができたんです。」


「普通は首でも吊ってしまわなければならないほどの困難な状態ですわ。
けれども首を吊らなかったということは、もっと不幸な人のあることを知って、ぼくは恵まれている、こんなに恵まれている自分は幸せや、こういうことを考えたと思うんです。

それで悲観せずに働いたことがやはり成功したんやと思いますな。」


私は、松下さんがしたことは、「ほんのちょっと違った考え方をした」のだと思うんですね。松下さんのように財産を失って、借金まで背負ったら絶望して自殺する人はいると思うんです。しかし、松下さんは死ななかった。

松下さんは戦争で亡くなった人に比べたら、「自分は生きている、ありがたい」と考えたんですね。

人間が死を選んでしまうのは、現在の状況に絶望してしまって、何も考えることができなくなった時だと思います。

どんなに辛い局面でも、絶望だけはせずに、ほんのちょっと“別の考え方”をするだけで、道が開ける可能性があるということですね。

【メールを下さったK様へ】

昨夜メールにてお礼のメッセージをくださったK様、こんにちは、古賀光明(コガミツアキ)です。
返信をしたのですが、届かなかったようですので、この場を借りてお礼申し上げます。

K様は、2年間悩んでおられた嫉妬の悩みを、私のブログを読んで実践し、克服されたということで、お礼のメールを送ってくださいました。

今までのパターンでは、読者の方から連絡をいただき、直接アドバイスをして解決するものでしたが、K様のようにブログを参考にして悩みを解決しましたという連絡をいただいたのは初めてでしたので、とても有難かったです。

こういったメッセージを頂戴しますと、「ブログをコツコツ書いてきて、それが人のお役に立てたのなら、本当に良かったなぁ」としみじみ思っております。K様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

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名言集、マーフィーの『あなたはこうして成功する』

2011.07.26(00:01) 855

「引き寄せの法則」や「マーフィーの法則」をたくさん読んできましたが、あまり分かりやすい本に出会ったことがありませんでした。

しかし、先日、図書館で良い本を見つけました。

『あなたはこうして成功する』(大島淳一著、産業能率大学出版部刊)です。


著者の大島淳一とは、上智大学名誉教授、渡部昇一先生のペンネームです。本の中身はマーフィーと大島淳一の対話という形式を取っていますが、これは渡部昇一先生の“心の中で”行われた対話で、マーフィーの理論を「ソクラテスとの対話風」に見事に説明をされています。

また、この書は人生論についても、名言に満ちています。一つご紹介しましょう。

「人生には、失敗という形でしか学べない教訓というものがあります。」

なるほど、失敗を活かすことの意味を端的に説明をされています。

また、人生の問題を心因性のものと物因性のものとの二つに分けています。

心因性の問題とは、友情、愛情など精神的なものが原因で起こるトラブルです。
そして、物因性の問題とは、物質的なこと、つまりお金が原因で起こるトラブルとしています。


マーフィーは次のように言います。

「人生の問題のうち、純粋に心因性のものは非常に少なく、物因性のものが大部分です。
それで私は、お金の問題に触れないで人生論を論じたり、人生相談にのったりすることは、ほとんどナンセンスと考えております。」


要するに、人生の問題はお金が関係して、生じているものがほとんどですよということですね。

ですから、お金の問題を解決することが、人生の問題解決においては、ポイントだということですね。

その他にも本書には、人生のヒントがちりばめられていますから、ぜひご一読をお薦めします。

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ダイアー『自分の時代』、「成功は旅であり、目的地ではない」

2011.07.17(14:07) 848

私が20歳の時に読んだ本で『自分の時代』(ウェイン・W・ダイアー著、渡部昇一訳、三笠書房)というのがあります。その中に素晴らしい言葉がありますので、ご紹介したいと思います。

「成功は旅であり、目的地ではない」

著者のダイアー博士は、人生を一連の目的地の連続と考えていたと言います。

目的地とは、学校の卒業、就職、結婚、出世昇格、などですね。

ところがダイアー博士は、「目的地到達を基準として幸福を評価することをやめて、その代わりに、自分の人生全体は絶え間なくづづく旅であり、その一瞬一瞬は私が楽しむためにあるのだ」と考えるようにしたのです。

要するに、人生をその途上の功績が、平凡か、記念すべきものかで評価してはいけないということなんですね。

人生の途中で発生する結果によって、自分の人生を評価するようになると、次から次へと結果としての目的地を探しつづけて、幸せにはなれないということだと思います。


そしてダイアー博士は、次のように述べます。

心の目をさまし、あなたが行く道で出会うすべてのものを味わってごらんなさい。
あなたたちをよころばせるためにそこに咲いている花を楽しんでごらんなさい。

あなたが安心してくつろげる地点---永遠に手の届かぬ未来でありつづけるその地点に到達するまで待っていないで、今を味わい尽くしなさい。



あなたの幸福は、成功を基準にして評価するものではなく、人生という旅全体を楽しむことなのだ。


『自分の時代』は、20歳の頃には、よく分からなかった内容でしたが、人生で色々なことを経験すると、味わい深い名著だというのが分かりました。

素晴らしい本の価値って、凄いものがありますね。

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名言集
  1. 本田健さん「何をやってもダメなときは、人生で3度ある」(05/02)
  2. 名言集 二宮尊徳「積小為大」(04/04)
  3. [名言集] 渡部昇一著『父の哲学』(10/24)
  4. 名言集、アラン・コーエン『頑張るのをやめると、豊かさはやってる』(10/10)
  5. 名言集、松下幸之助『社長になる人に知っておいてほしいこと』(07/28)
  6. 名言集、マーフィーの『あなたはこうして成功する』(07/26)
  7. ダイアー『自分の時代』、「成功は旅であり、目的地ではない」(07/17)
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