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記事一覧

キリンビール高知支店の奇跡

以前に読んだ本に『負けグセ社員たちを「戦う集団」に変えるたった1つの方法』(田村潤著、PHP)というのがあります。 この著者の田村潤さんは、キリンビール株式会社の元代表取締役副車掌で、『キリンビール高知支店の奇跡』(講談社+α新書)を書かれた方です。45歳で、キリンビールの高知支店に赴任され、前年比売上伸び率を全国1位にされています。この本には、経営理念を明確にして、それを職場に浸透させて成功したこ...

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発展している企業が考えなければならないこととは?

成長し発展している企業が考えなければならないことは何でしょうか?注意すべきことは何でしょうか?一般的には、売上と思う人が多いかもしれません。あるいは、粗利、利益だという人も多いでしょう。大事なのは、利益よりもキャッシュフローです。発展する企業は、キャッシュフローを中心にマネジメントをしないと資金が回らなくなり倒産します。利益は、イコールお金ではありません。1年後、2年後、3年後の財務計画を立てるよ...

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みんなが知っていることは

先月読んだ本にウィリアム・A・コーエンの『ドラッカー全教え』という本があります。 タイトルは、「全教え」と書いてありますが、ドラッカーの教えが全部網羅されているわけではありません。でも、中身は結構ためになる内容です。ドラッカーのことは半分強くらいだと思います。ただし、ドラッカーのこと以外でも参考になるところは結構ある本です。そして、この本には今までのドラッカーの本に書かれていない言葉が載っている...

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お子様ランチの旗は見事なイノベーション

子供のころ、「お子様ランチ」を食べたいなと思ったことはありませんか?(笑)私はお子様ランチを食べた記憶がないのですけど、料理自体に目新しいものはなく、チキンライスを丸めたものに旗が立っているようなものだと思います。でも、子供って、あの旗が欲しいんですよね(笑)。あの旗を考えた人は凄いと思います。あの旗が欲しくて、お子様ランチを注文するのではないでしょうか(笑)。なんてことのない、ちゃちな旗なのです...

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価格設定において犯してはならないこと

企業の価格設定において犯してはならないことは、市場が受け入れる限度一杯に価格を設定することです。上記は、ドラッカーが言っていることなのですが、要するに、お客様が買ってくれる上限に価格を設定をすることは辞めておきなさいということです。なぜこういうことをドラッカーが言っているかというと、高い価格設定にしていると、ライバル企業の参入が容易になるからです。ライバル企業は二番手、三番手ですけど、研究開発に大...

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40年前と様変わりした日本社会

私が子供の頃に日本と現在の日本は様変わりしています。ざっと、40年前の日本と現在の違いで気づいたところを書いてみます。一つは、町医者の先生が優しくなったことです。私が子供の頃の歯医者や内科の医者は、偏屈で怒りっぽい人が多かった印象があります。偉そうにしていましたね(笑)。ところが、最近の医者の先生は、とても親切で、親しみやすい方が多いです。そして、医院を選びやすくなっています。町の医院の数が少なく...

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これからの最大の問題は、ヒトの問題

ピーター・ドラッカーは、「組織のリーダーにとって最も重要な責務は、危機の到来を予知することである」と『非営利組織の経営』(上田惇生+田代正美訳、ダイヤモンド社)と書いています。企業にとっては北朝鮮問題がどのようになるかが大きな問題となっています。北朝鮮は有事があったときには多大な影響があります。しかし、その影響は長く続くものではありません。それより、日本企業はヒトに関する問題に直面しています。そし...

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プロフィール

古賀光昭

Author:古賀光昭
経営思想家であり経営コンサルタント。上智大学博士前期課程英米文学専攻修了。複数の上場企業等を経て、2009年5月に千葉県柏市にて独立。社外No.2の総務部長として人事、財務、経営計画書のアドバイスを行っている。このブログは「世界を変える志を持った若き起業家」へのメッセージ。

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