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少し高級な鶏料理専門店で思ったこと

2022.09.29(21:59) 2696

先日、ある高島屋のある飲食店で食事をしました。

少し高級な鶏料理専門店です。親子丼ぶりと鶏皮を注文しました。

鶏皮は串うちされているものなのですけど、一番上の皮が真っ黒に焦げていました。

私は”焦げ”は食べないので、残しましたけど、それなりの料金を取っているのですから、焦げたものは出さないでほしかったですね。

ま、次から行きませんが。

親子丼ぶりは、軍鶏(しゃも)が使われているものでしたが、肉があまり美味しくなくて、肉以外がとても美味しかったですね。

思わず店員さんに、「肉を除いた”玉子どんぶり”を出したらどうですか」とアイディアを伝えておきました(笑)。

ただ、この親子丼ぶりも、卵がとても美味しい反面、濃厚すぎるところもあるので、少し後味を調和するお新香などを添えて提供するといいと思うのですね。


この鶏料理専門店は高島屋ではないところに本店があるようです。

でも、ここの社長は全然現場に見に来ていないのでしょうね。

店の環境整備もできていないし、カウンター席の目の前で店員が焼いているのですけど、ずっと仕事に関係のないおしゃべりをしていました(笑)。だから、商品が焦げたのでしょうね。

あ、そうそう、”焦げ”は作った人に「焦げてましたよ」と見せて返しました(笑)。

嫌みな客ですけど(笑)、誰も指摘しないと悪くなる一方だと思うので。ま、一緒でしょうけどね。

飲食店の社長は現場に来て、どういうことを社員がしているかをよく見るべきです。

繁盛店を実際に見に行くのも必要ですが、まずは自分の店がどういうオペレーションをしているか、お客様がどんな気分になっているかを見に行かなければいけませんよ。



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事前にドラッカーを学んでいれば失敗しなくて済むことがたくさんある

2022.09.05(09:35) 2682

9月3日の日経新聞に、日本電産の永守重信会長が2024年4月に新社長を選ぶという記者会見をした記事が載っています。

私はよく知りませんでしたが、日本電産は過去10年近く後継候補のヘッドハンティングを繰り返し、外部から来た社長は皆辞めていったそうですね。

永守会長は「自分のところより外部にいい人がいるという思い込みがあったが、優秀な人材が社内にいると気がついた」と話したようです。

永守会長は日本の経営者で最も優秀な人の一人でしょう。

しかし、10年も外部からヘッドハンティングをして、後継者を選ぼうとしていたということは、ドラッカーのことは勉強されていなかったのでしょうね。

ドラッカーは、『経営者の条件』(上田惇生訳、ダイヤモンド社)のP.146に次のように書いています。

「組織には、違うものの見方の人を部外から入れてやる必要がある。内部の力だけで成長しようとする組織は澱み(よどみ)、何も生み出せなくなる。
しかしリスクが大きなトップの地位や、重要な新しい活動の責任者には、外部からの人間をつけてはならない。外部の者はまず初めに、トップの次の地位は明確で誤解のしようのない活動の責任者の地位につけるべきである」

また、「よそで働いていたときには天才に見えた人が、自分のところで働き始めて半年も経たないうちに失敗してしまうという苦い経験を何度も味わっている」とも言っています。

ドラッカーのこのアドバイスを永守会長が読んでいたら、あるいは覚えていたら、日本電産の10年間の失敗はなかったのですけどね。

事前にドラッカーを学んでいれば、失敗しなくて済むことがたくさんあります。

知識を得ること、学ぶことは大切なのです。



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堂々としていく心構えを持つ方法

2022.02.25(16:48) 2634

ロシア軍がウクライナに侵攻しました。日経新聞では、1面に「国際社会は第2次世界大戦後、最も深刻な危機に直面している」と書いています。

そして、アジアの状況はより深刻だとして、中国の危険性を説き、軍事力という力の裏づけがない交渉や制裁圧力に限界があることも書いていますね。

さて、こうした世界の状況で、経営者は堂々としたふるまいをしなければなりません。

経営者が浮足立てば、社員もそれ以上に浮足立ちます。

では、経営者が堂々としていく心構えはどういったものでしょうか。

まずは、「最悪の想定を立てること」です。

厳しいことではありますが、経済状況が最悪の状態になったとき、自社の得意先、仕入先、協力会社がどうなるのかを想定しましょう。

そして、最悪、どれくらいの売上が下がるか、資金繰りはどうなるかなど、最悪の状況を想定して何が起きるかをシミュレーションしてください。

そうすれば、その期間は何カ月耐えられるのか、何カ月会社が持つのかが分かります。

また、厳しい話ですが、何%リストラをして、就業時間をどれだけ削れば、どれくらい会社が持つのかも分かります。

具体的な数字を上げて、会社がどれくらいなら持つかを冷静に知っておくのです。

そうすると、道が見えて、腹が座ります。

何が起きるかを想像できていないと人は混乱しますし、動揺します。

ですが、最悪の状況で何があるかが見えていれば、何とかなるものです。

仮に最悪の状況になったとしても、「これを守れば良しとする」という線を持っておいてください。

例えば、「会社を失っても、社員の命が守れて、再就職先が決まればよしとする」ようなものです。

「社長の家を失っても、家族に笑顔があるなら良しとする」というのでもいいでしょう。

これを守れたら、また頑張ればいいじゃないかというものを持っておくといいです。

「あきらめない気持ち」でもいいと思います。

「大丈夫、何とかなる」と思ってください。

こういう時代は何かにすがるのではなく、自分を信頼するのが大切です。

自分を信じましょう!



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今岡真訪さんが猛虎キャンプリポートで話していた大事なこと

2022.02.24(16:58) 2633



昨日、2月23日は天皇誕生日でした。祝日でしたので、午後少しだけスカイAの「猛虎キャンプリポート2022」阪神タイガースの宜野座キャンプの様子を見ていました。

昨日の解説者は、阪神タイガースのOB今岡真訪(まこと)さんでした。

今岡真訪さんが面白いことを言われていました。

レギュラーの野手、いわゆる主力選手は”調子が悪いときほど周りが見ている”ということでした。

調子がいい時は誰もその選手を見ないけれども、調子が悪い時に、周りは、どんな表情で、どんな態度で試合前に準備をしているかをよく見ているということでしたね。

調子が悪くても、落ち込んだ態度を見せず、調子の良い時と同じように試合に臨んでいる選手は頼もしく思えるし、チームにもすごく良い影響があるそうです。

ヒットを打つ、打点を挙げることだけがチームに貢献することではなく、調子が悪い時にどういった態度、姿勢、ふるまいをするかによってチームに貢献することもあるんだということでしたね。


これは経営にも当てはまりますね。

経営者やマネージャーは、会社の状況が悪い時ほど、暗い顔をしないで、社員が安心して働ける雰囲気を出さなければなりません。

ロシアがウクライナに軍事進攻をしました。

コロナが収まらないのに、戦争まであるのかと不安を抱えている経営者も多いでしょう。

誰も知らない場所で、自分の正直な気持ち(経営の不安感)を知ることは大切です。

でも、社員の前では不安な様子を出すのではなく、堂々としていてください。

次回は堂々としていく心構えを持つ方法を書きたいと思います。


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戦略づくりを外部のコンサル会社に依存していはいけない

2021.12.06(22:27) 2611

今日の日経新聞の13面のインサイドアウトに、「教えてコンサル、あれもこれも」という記事がありました。

記事には「経営改革の重要な戦略づくりで外部のコンサルティング会社に依存する企業が増えている」ということが書かれています。

中期経営計画の立案もコンサルティング会社に依存している会社もあるようです。

これはダメですね。

経営計画の策定や重要な意思決定はコンサルティング会社に丸投げしてはダメです。

会社の運命を全く関係のない会社に委ねるつもりでしょうか?

コンサルティング会社には、「経営計画の策定の仕方や考え方のアドバイス」をもらうのはいいですが、経営計画を策定してもらったり、意思決定の中枢を外部コンサルに明け渡してはいけません。

それらを考え、意思決定をするのはあくまで会社自身ですし、重要な情報はお客様が持っていると思わないといけません。

コンサル会社は皆さまの会社のお客様(「顧客」という意味)ではないので、そこに答えはないのですよ。

システムを導入するといっても、自社の利便性を第一に考えるのではなく、そのシステムを導入してお客様に喜んでいただけるものかが大事なのです。

「そのシステムを導入して、お客様に喜んでいただけるの?」という問いが必要です。

経営の答えはお客様が持っています。コンサル会社にはありません。

そして戦略的意思決定は経営者がすべきものです。決して他社の者にさせてはいけません。

良いコンサルタントは、貴社にない視点を教えてくれる人、目線を高くしてくれる人、考え方を正してくれる人、お客様の立場を思い出させてくれる人です。

答えをくれる人ではなく、「正しい問い」をしてくれる人です。




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ゆるブラック企業の改善策

2021.12.01(20:31) 2608



働きやすいが力がつかない企業を「ゆるブラック企業」と言うそうです。

ちなみに、「ブラック企業」はきついだけで力がつかない企業。「ハードワーク企業」は、らくではないが力がつく企業。働きやすく、力もつくのが「ホワイト企業」だそうです(日経ビジネスより)。

日経ビジネス2021年11月15日号によると、働き方改革ができ、企業の「安易な労働時間削減策」によって、「裁量の余地がない定型的な仕事」を与えられた若手社員が多くなったようですね。

創造的な仕事をするためにはどうしても残業時間が必要になってくるため、言われるがままの作業をするような仕事を若手社員に回す企業が増えてきているみたいです。

そして、企業は正社員の労働時間を減少する代わりに、非正規雇用やパートタイム労働者を増やして減少労働時間分の人員を確保していたようですね。

働き方改革が進んで、働きがいが失われているというデータが出ているようです(上掲、日経ビジネスより)。

まぁ、こうしたことは、ドラッカーの『現代の経営』にて、1954年にすでに警告されていたことなのですけどね。

ドラッカーが言っていたことは、人は単純な仕事を続けていたらあきるし、仕事は段階としては完結したものが必要なんだということですね。

ひとまとまりの段階として独立させないと、自分の仕事の成果を確認することもできないのです。

また、ドラッカーは、仕事はある程度挑戦の要素があるものにしなければならないと言っています。

人は誇れるものを成し遂げて、誇りを持つことができるということです。仕事が重要なとき、自らを重要と感じるとドラッカーは言っています。

ですから、単純な労働時間削除の方策を企業は取っていたら、若手社員のやる気はどんどんそがれるでしょうし、スキルもつかないし、心も腐ってくるでしょう。

ゆるブラック企業になっている会社は、ぜひ『現代の経営 下』を読んでみてください。どうすればよいのかが全て書いてありますから。





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還暦で友達がいないという悩み相談

2021.11.20(20:07) 2602

日本経済新聞の土曜版には、「NIKKEIプラス1」という別紙がついています。

その中に、作家の石田衣良さんの「なやみのとびら」というコラムがあり、今日は「還暦で友達がいない」という60代男性の悩みに対する回答でした。

60代の男性は、還暦になって友達ができないと。人が寄ってくるのは何かをしてもらいたいときだけで、自分が困ったときには誰もいないという内容でした。

石田衣良さんの回答は、「仕事を辞めたら、人間関係が寂しくなる。それは動かしようがない事実です。」と言い切っています。

そして「そろそろ世間の思い込みから自由になりませんか。定年後も友達がたくさんいて、スケジュールは遊びの予定で埋まり、悠々自適の楽しい暮らしを送るのが理想的だ。その手のお花畑の思いこみを放棄するのです。」と、少し皮肉を込めたアドバイスを送っておられます。

社会人になったら、友達というのは少なくなりますし、学生時代の友達に会うこともほとんどなくなってきます。特に学生時代とは全然違う土地に引っ越したら同窓会でもない限り、普通は友達に会うことはないでしょう。

石田衣良さんは「友達をつくるより、奥さんと仲良くしたほうが今後のためです」と書いていますが、私もそう思います。

それから、石田衣良さんは、相談者に対して「あまり人を頼ってこなかったはず。自分から連絡をとるのも、弱さを見せるようで好きではない」と書いていました。

ここは読んでいて「なるほどな!」と思ったのです。

他人に相談することができない人って、わりにいると思いますけど、こういう人はたぶん他人に自分の弱さを見せてしまうようで、嫌なのですね。

人間って、自分の知識の範囲で、自分の問題を解決しようと思っても、そもそも視点が狭くて”問題の理解”もできないし、解決策も思いつかないと思うのですが、有料・無料を問わず、他人に相談できない人って、たくさんいます。

結局、自分が強いから相談しないのではなくて、逆に劣等感があるから相談できないのでしょう。

そういう意味では、私の顧問先の社長様は、自分をしっかりと持っておられたので、私に相談されてきたのかなと思いました。

まぁ、悩みのある無しに関係なく、自分の日々の考え方や行動に意見を言ってくれる人を持つことは大切だと思いますけどね。

自分の知識の範囲だけで、意思決定をしていくのは危険だと思いますよ。



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  1. 少し高級な鶏料理専門店で思ったこと(09/29)
  2. 事前にドラッカーを学んでいれば失敗しなくて済むことがたくさんある(09/05)
  3. 堂々としていく心構えを持つ方法(02/25)
  4. 今岡真訪さんが猛虎キャンプリポートで話していた大事なこと(02/24)
  5. 戦略づくりを外部のコンサル会社に依存していはいけない(12/06)
  6. ゆるブラック企業の改善策(12/01)
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