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令和は統合の時代 その3

2019.05.12(23:26) 2243



前回のブログで、ここ10年でスピリチュアルな人がたくさん出てきていて、それを受け入れる人も多くなったのではないかということをお話しました。

私はこれらも時代の流れの一つだと見ています。

個人が何らかの思想や方法論を説くのは、以前であれば大学の教授か、宗教法人の教祖のような人でないと難しかったと思います。

ところが最近はITの発展によって、普通のOLだった女性や主婦がそうした機会を得ています。そして、これらのスピリチュアルな首長は、何かを信じないといけないというものではなく、どこかの組織に属しなければいけないというものでもありません。

つまり、しばりがないのです。

発信者と受容者は、とてもゆるい関係なのですが、ファンのような形でコミュニティが出来ています。私が知らないだけでスピリチュアル以外にも、こうしたコミュニティはたくさんあるのでしょう。

こうした「ゆるいつながり」が、今は受けていると思います。

個人の意思を尊重し、かつ誰かと、”ゆるく”つながっている状態が良いのでしょう。たぶん、上下関係や指揮命令の関係のあるものに人々は嫌気がさしているのです。


ところで、スピリチュアルな方法論は、今後ビジネスにもっと使われていくと予測します。

現在は、マインドフルネス瞑想を使っている企業があります。今後は、文学、哲学、心理学、スピリチュアルや量子力学などを統合して、人間の心を使ってビジネスを創造することがポイントになっていくでしょう。

人間の心には創造力があります。では、心をどのように使えば創造的に使えるのかが検討され、それをビジネスに活かす時代になるとみています。



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令和は統合の時代 その2

2019.05.11(22:07) 2242



ここ10年の変化で次に述べたいことは、スピリチュアルなことが割りに一般的なものになってきていることですね。10年以上前は、スピリチュアルに「怪しい」雰囲気があったと思うのです。

ところが、引き寄せの法則が流行ったころからですかね、個人でスピリチュアルなことを発信して、それを生業にして成功している人が増えています。

そうした人たちの特徴は、教団のような宗教法人を作るのではなく、”個人名でビジネスにしていること”です。そして、彼女ら、彼らの思想の多くは、神や仏ではなく「宇宙」という言葉を使っています。

だから、何かを信仰するということを説くのではないのですね。「宇宙」という言葉を使い、その「宇宙と人間は意識の底で繋がっている」という考え方です。

個性を尊重し、人間の可能性を拡大させる思想ですね。

こうした思想は、なにも新しいものではありません。

昭和初期に立宗した「生長の家」では、谷口雅春先生の光明実相哲学も同じものでした。また、19世紀アメリカで始まったニューソートも同じです。おそらく、もっと古くからあった考え方だと思いますが、キリスト教の教会によって無かったものにされていたものだと推測します。

ここで私が言いたかったことは、ニューソートや光明思想を現代的に分かりやすくしたスピリチュアルなものが日本人に受け入れられてきていることなのです。

これは人々の意識の変化の一つだと考えた方がいいですね。自分を肯定し、自分らしさを輝かせようとしている人が増えているのです。

そして、面白いことに、量子力学や心理学が発展するにつれて、これらとスピリチュアルとの境界が曖昧になってきています。量子力学が言っていることは、スピリチュアルな世界と一緒になってきてますね(笑)。

まぁ、例えれば、富士山という「真理」を、どこから見て、どう登るかをそれぞれの学問やスピリチュアルが発表しているけれども、探究しているところは同じなので、登り詰めれば同じような結論(見え方)になるということですかね。

ここでも前回に述べた統合という概念が出てきます。

量子力学や心理学やその他の学問と霊的な世界が統合されて、人間の幸福と繁栄にきちんと貢献できる考え方が出てくるようになるでしょう。


<続く>


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令和は統合の時代 その1

2019.05.10(17:17) 2241



令和元年の改元に気持ちが入り過ぎていまして、私の独立10周年のお話をするのを忘れていました(笑)。

実は、2009年4月30日に会社を退職し、5月1日に独立しましたから、2019年令和元年の5月1日が独立10周年でした(笑)。

人からもよく続いていると不思議がられます(笑)。私も不思議です(笑)。

ところで、この10年を振り返り、時代の変化について考えてみたいと思います。

一つ目は、「分かりやすくて実用的な本」が増えたことです。10年前は、経営やマーケティングや財務会計などについて、分かりやすい本がたくさんあったわけではありませんでした。

ところが、最近は専門分化が進んでいて、専門的でありながら、分かりやすい経営関連の本がたくさん出ています。

これは、ドラッカーが言っていた「知識社会」の変化の一つだと思っています。

専門家が専門分野に絞って、その知識を体系化して書籍にしています。

なおかつ、その書籍は、素人が読みやすい内容のものになっています。そして、その表現の流れがブログからYouTubeにまで広がっている感じでしょうか。

現在は専門家され、かつ分かりやすい知識が、書籍やWebにあふれています。それを誰でも簡単に学べる時代です。「学究的だった知識」が、「大衆化された知識」に変わったとも言えるでしょう。

この10年はより知識が細分化し、より理解しやすいものになったのです。

しかし、ここ数か月前に、私にある言葉がインスピレーションで降りてきております。

それは「統合」(とうごう)という言葉です。

おそらくこれからの令和の時代には、細分化した知識を統合することが求められるでしょう。

細分化された知識をそのままにするのではなく、知識を統合し、縦横無尽に使いこなす時代になると見ています。

様々な専門知識を統合して、新たな価値を生み出してく時代です。

専門分野の詳細は知らなくても大丈夫です。詳細部分は、専門家にサポートしてもらえば良いのです。ただし、全くの異分野の知識を統合しながら、それを「人、時間、場所」に応じて適宜に使いこなし生産性を上げていくことがリーダーに今後求められていくでしょう。

長くなりましたので、続きは次回に

<続く>


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令和はどういう時代になるのか?

2019.05.02(22:43) 2235



新しき令和の時代を迎えました!

みなさま、おめでとうございます!(^^)

我が家では、正月のようにお雑煮を食べて、お正月に食べるような料理をいただきました(笑)。お刺身やお神酒もちょっといただきました(笑)。

30年に1回のようなことですから、普段の正月よりも我が家では「大切な日だ」という認識です。

改元の日にイギリスBBCが取材に来ていましたね。その中でNew Emperorという文字が書いてありました。新皇帝ですね。

皇帝とKingである王とどう違うかといいますと、皇帝は複数の国や民族の王を配下に持ちます。皇帝は王より格が上なのです。

世界では日本の天皇のみが皇帝と呼ばれています。

この辺りは下記の『「王室」で読み解く世界史』(宇山卓栄著、日本実業出版社)を読まれると参考になります。



さて、令和の時代はどのような時代になるのでしょうか?

平和であればいいのですけど、日本には隣国に「反日の国」が三つもあります。そのうちの1国は、世界の覇権を握ろうと画策していますから、どこかのタイミングで戦争になる可能性はあるでしょう。

また、南海トラフ地震も30年以内に起こる可能性は高いと思いますから、大きな天変地異も起きる可能性は高いです。

ただし、いろいろな国難があろうとも、日本は良い方向へ行くと思います。


ここでちょっと昭和元年を想像してほしいのです。私たちは昭和の歴史を大まかには知っています。

仮に昭和元年にタイムスリップが出来て、昭和がどういった時代だったかを知っている立場だったら、昭和元年の人々になんと話すでしょう?

「戦争をする」といって驚く人はいないでしょう。しかし、天皇が元首から”象徴”になると聞いて驚かない日本人はいなかったと思います。

また、日本は戦争に負けて大都市が焼け野原になるが、そこから高度経済成長を経験して、世界二位の経済大国なると聞いたら、そんなことはあるのかと疑う人がほとんどでしょうね。

昭和では、アメリカと戦って失敗しました。現在の日本は、昭和で失敗したことを教訓にして、アメリカと組んで世界をリードする側に入っています。令和の時代は、大地震や戦争もあるかもしれないけれども、日本は負け組に入らずに、国難をきっと乗り越えていくと思っています。

私たち一人一人が強みをいかして、令和の時代を良き時代にしていきたいですね!


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すでに起こった未来を探る方法

2019.03.04(23:54) 2216



すでに起こった出来事が、未来を創っていきます。

経営において大切なことは、すでに起こった未来を探すことです。そこに未来のヒントがあります。

ドラッカーは、「すでに起こった未来は、体系的に見つけ出せる」と言って、6つの領域を説明しています。

第一が人口構造です。

そして、第二が知識の領域であり、第三が他の産業、他の国、他の市場であり、第四が産業構造、第五が企業の内部であるとしています。

ここで詳細な説明は長くなりますので、やりません。

私はすでに起こった未来を探る方法として、「制約されていること」を見るというのをあげています。

制約は、「自由な行動を妨げられていること、制限されて不便を感じていること」と思ってください。

こうしたものは、必ず便利な方向、自由な方向へ変わっていきます。

例えば、インターネット・バンキングです。

会社でWEBを使った振込みをしている人はよくご存知のことですが、土日休日は振込ができません。金融機関の休業日として、機械の操作はできてもお金の移動はできないのです。

例えば、月末支払をネット・バンキングでするとして、月末が土日であった場合、月末から3日前の金曜日に振込み処理を全部終えなければなりません。

これは不便です。

また、会社によっては月末が土日であった場合は、翌月の平日に振込みをするというところも結構あります。

インターネットが発展し、便利になっても、ネット・バンキングが土日休みとなっていますから、大きな制限を受けていますね。

現在は金融業の規制が厳しいのでしょうが、将来は土日祝日に関係なく、資金移動ができるようになると思います。

そしてそうした便利なサービスは、本来金融をやっていた企業ではないところから発生する可能性が高いです。

そうなると、店舗を持ち、たくさんの人を雇っている銀行は、更に合併してリストラが進んでいくのではないでしょうか。

話を戻しますが、すでに起こった未来を探る方法は、制限を受けているところを見て、それが自由になる、便利になるのではないかと考えてみてください。そして、そうなったときに、自社にどういったインパクトがあるかを予測してみてください。



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変化はチャンスです

2018.12.27(19:56) 2186

今日は2018年12月27日です。今年は、今日を含めてあと5日ですね。

私は明日まで仕事がありますし、その後もお客様からの連絡があれば対応していく予定です。

今日は日経平均株価が大幅に上昇しました。

ただ、昨日までは2万円を割る展開で、私の予想より早く景気の下降局面が来ているような気がします。

今年は株価の乱高下を予測はしていましたけれども、ここまで下がる局面は予想外でした。

米中貿易戦争が大きなリスクになっていると思われます。

日本政府は情報漏えいや機能停止になる可能性のあるファーウェイやZTEの製品を重要インフラを担う民間企業・団体に排除するのを要請したようです。

情報漏えいが事実なら(おそらく事実でしょうね)、そういうものが日本で普通にコマーシャルされ、普通に販売されていることがおかしなことになります。

不買など、もっと大きな問題になってもおかしくないのに沈静しているように見えるのは、中国側から相当な働きかけがあるのでしょう。

でも明らかに流れは変わっています。

私たちは変化に注目しなければなりません。

そして、変化はチャンスです。


 
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人生100年時代の生き方

2018.08.13(21:24) 2120

ファンケルという健康食品の会社が送ってくる商品カタログの表紙に、「人生100年時代」という言葉が載っていました。

100年ですか。。。

年金を40年間払ったとして、65歳から年金をもらうとしますよね。100歳まで生きるとしたら、35年間年金をもらうことになります。

払った期間が40年、もらう期間が35年。もらう額は払った月額以上。

う~ん、普通に考えたら、年金制度は破綻しますよね。計算が全く合わないですから。

かといって、だから消費税を上げるというのは、ロジックがおかしいですけどね。

税収を上げることと、消費税を10%にすることは、イコールではありませんから。

増税することによって、人が買い控えをし、会社が倒産して失業者が増えたら、税収は増えません。

やはり基本は景気を良くして、税収を増やす方法でしょう。そして、支出をできるだけ減らしていくことですね。


先ほど「普通に考えたら、年金制度は破綻する」と書きましたが、破綻しないように制度を変えていくでしょうから、私は破綻しないと見ています。何らかの形で残っていくでしょうね。

私は年金よりも、65歳以降に人々は幸せに生きていけるのだろうかと思っています。

100歳は無理かもしれませんが、90歳まで生きたら65歳以降に25年もあります。

何をして暮らしていくかですよね。若い頃のように元気いっぱいの肉体を持っているわけでもありませんし、時間があってもその消費の仕方が難しいような気がします。


人って、何か貢献していないと生きがいを失っていくものです。だから、働き続けられる仕事を持っている人はラッキーだと思います。

定年になってからの生き方、配偶者が定年になって家にいるようになってからの生き方をどのようにするかを早い段階で準備しておいたほうがいいでしょう。




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未来への提言
  1. 令和は統合の時代 その3(05/12)
  2. 令和は統合の時代 その2(05/11)
  3. 令和は統合の時代 その1(05/10)
  4. 令和はどういう時代になるのか?(05/02)
  5. すでに起こった未来を探る方法(03/04)
  6. 変化はチャンスです(12/27)
  7. 人生100年時代の生き方(08/13)
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