
「老後に対する不安」は、誰にでもありますよね。
ほとんどの人は、老後に対応するために”お金に頼る”のではないでしょうか。
もっと具体的に言うと、お金を貯めて老後に備えるということですかね。
ある意味、「この世で一番信頼しているものがお金」ということでしょう。
これが”悪い”とまでは言いませんが、お金を中心に考えると、お金が減れば不安になりますし、インフレになってお金の値打ちが下がれば生活が苦しくなりますし、「当てにし過ぎるのはどうかな」と思います。
では、何に信頼すればいいのかということになりますが、神様というのが一番正しい答えなのだと思いますけど、信じていない人からすれば家族ということになるのでしょうか。
ただし、配偶者や子供がいない人も多いでしょうから、家族を信頼するというのも現代では難しいと思います。
結局、自分自身を信頼することが一番大切なのではないでしょうか。
お金があろうが無かろうが、働ける間は「稼ぐ」ということですね。
”誰か”や”何か”に頼るのではなく、「ずっと稼ぎ続ける気概」みたいなものがあるといいと思います。
今の仕事でなくて結構ですので、一生働ける仕事を見つけておいて、それを早くスタートさせておくといいでしょうね。

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世界を変える若き企業家たちへ

連日、中国ウィルスに感染した人が増え、変異ウィルスが日本にも入ってきて、みなさんは恐怖感を持っておられるでしょう。
テレビのニュースを見ていたら不安になりますよね。
ウィルスを甘くみてはいけませんが、恐れすぎるとそれもよくありません。
守るべきことは守りながら、明るい発想をすることが大事だと思います。
守るべきこととは、よく言われている三密を避けることや、マスクをすること、換気をよくすることなどです。
また、これだけ広がってくるとウィルスに接する可能性は高いので、免疫力を高めておくことが必要でしょう。
免疫力を高めておくことで私がいいなと思っていることは、フルーツを毎日食べることですね。やはり自然のものを食べるのは体にいいと思います。
それから、私はサプリメントのビタミンDを毎日飲んでいます。サプリメントでは、亜鉛を抹茶(カテキン入りのもの)で飲むようにしています。
中国ウィルスのことをよく知っていた香港のドクターがアメリカに亡命して話していましたが、「亜鉛イオノフォア」はコロナに効くようです。トランプ大統領もコロナにかかった時には、ビタミンDと亜鉛イオノフォアを飲んでいたみたいですね。
亜鉛イオノフォアは手に入りにくいですから、サプリメントの亜鉛と緑茶を一緒に飲むことを私はしています(実際の効果については自己責任でお願いします)。
それから飲食店の方には本当に申し訳ないのですが、私は夜の外食はしないようにしています。昼や夕方までは結構外食をしますけれども、夜のお酒が入るような時間帯はさけるようにしています。
どうもお酒が絡むとよくないようですよね。もし飲むのなら、家飲みですかね。
また、私が注意しているのは、疲労しすぎないこと、疲れすぎないようにしています。
歩くのは健康にいいかもしれませんが、歩いていくと、疲れた状態で人に会うような場面では、疲労をさけるためにタクシーに乗っています。疲労をしていると免疫力が落ちるようですので、それを避けるためです。
それと暗いニュースはなるべく見ないようにしています。コロナに波長を合わせないようにしています(笑)。
正しく予防して、かつ油断はしないけれども、前向きに考えることが大事なのではないかなと思っています。

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今日はクリスマスですね。我が家は、昨日のイブに家族でケーキを食べましたので、今日は特にイベントはなしです(笑)。
そこで、お風呂にゆっくりつかり、上がってから、ボーっとしていました。
ボーっとしつつ、今日は「聖なる日」なので、自分が天から期待されていることは何なのかを、心でメッセージを受け取れるように、静かに目を閉じていました。
すると、それほど時間をかけずに、思いが浮かびました。
「苦しんでいる人を助けてあげなさい」という思いでした。
続いて思い浮かんだことは、「人は殻を作って苦しんでいる。その殻を割ってあげることだ」というものでした。
人は自分を守るために、殻を作っています。
しかし、人はその殻の存在が分からないし、自分が殻を作っていると気づいても、それがどんな殻なのかも分からないものです。
大抵は、劣等感からできた殻です。
劣等感が別ような形になって心に殻を作っています。
そして、その殻が心のクセの原因になり、様々な判断や日頃の人の接し方に影響を与えています。それらが不幸の原因になっているのですね。
なかなかこうしたことは自分では気づけないので、私はタイミングを見て、相手の殻を割ることをしています。
結局、いろいろな手法をアドバイスするよりも、相手の殻を割ってあげた方が良くなるのです。
と言いますか、人は殻を割らないと良くなりません(笑)。
ちょっと分かりにくい話になって申し訳なかったです。
今日はクリスマスで聖なる日なので、少しスピリチュアルな話を書きました。

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12月10日、「11月の自殺者が1798人になった」との報道がありました。前年比11%増、女性は19%増ということでした。
痛ましいニュースです。たったの1か月でこれだけの人が自ら命を絶っているのは、本当につらいことです。
特に女性に増えているのが気の毒で仕方ありません。
しかしながら、そうは言っても、私にできることはほんとうに限られてくるので、こうしたブログに何らかのメッセージを書くことくらいしかできることはありません。
コロナもあるし、生きづらい世の中、希望を持ちにくい世の中ではあるかもしれません。
ただ、一つ言えることは、誰もが必ず亡くなります。
今、物心がついている人で、100年後に生きている人は誰もいません。100年後とは言わず、50年後でも結構な人がいなくなっているでしょうし、私もこの世にはいません(笑)。
いずれ必ずこの世を去るときがくるので、何も自分からそれを縮めることはないのですよ。
生きたくても、自分の意思に反して寿命はきます。
だから、その寿命が来るまでは、与えられた命を使い切ったらいかがでしょうか。
人によっては、突然の事故や災害によって命を断たれる人だっています。
そういうことに出会わないということは、天がまだチャンスを与えてくれているのです。神さまが生かしてくれているのです。
その与えられた機会を使ってみませんか?
心の問題に相談に乗ってくれるカウンセラーもいますし、法律の問題だったら「法テラス」という弁護士の団体があります。市役所や社会福祉協議会など、相談に乗ってくれる行政もあるでしょう。
ポイントは、「一人で抱え込まないこと」です。
一人で考えていると、考えが堂々巡りをして、ネガティブな方向へ行くので、カウンセラーや行政に相談するといいですよ。
そう、言葉に出して相談してみるのです。そしたら、だいぶ違うと思います。
それから、もう一つは、「人と比べないこと」です。
人の悩みの最も大きなものは、「人と比べて自分をダメな存在だと思いうこと」です。
他人の目を気にしない。
人が何を言うかを気にしない。
これです。
あなたも神さまに愛されていることを信じてください。
なんとかなります!

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前回及び前々回に引き続き、『自分を成長させる極意』(ダイヤモンド社)のダイアン・L・クーツという方の論考を参考に「レジリエンス」(精神的回復力、困難に負けない力)について述べてみます。今回が最終回です。
「レジリエンス」の高い人の三つ目の能力は、「手近にあるもので何とかしようとする」ことです。何であれ、手近にあるもので間に合わせる能力です。
クーツ氏は、強制収容所におけるレジリエンスの高い囚人は、紐やワイヤーも見つけては拾っていたと言っています。
例えば、凍えるような寒さの中では、その紐やワイヤーで靴が直せるかもしれないです。生死すらわけかねないのですね。
誰も気づかないような使い道を見つけて、手近なものを最大限に利用することですね。
このあたりは、随分前の映画ですけれども、「ランボー」を思い出す人も多いでしょうね。
ランボーは、警察から追いかけられて山の中へ逃げ込むのですが、警察で服を脱がされていたので、とても寒いのですよね。
だから、ランボーは落ちているワイヤーと、コメを入れるような袋を使って服の代わりにしていました。
ランボーは凄い兵士ですけど、彼のように手に入るもので、何とかしのいで生き抜いていくのが「レジリエンス」の高い人の三つ目の能力なのでしょう。
われわれは、戦闘をすることはないのですが、生き抜いていくイメージとしては、あのランボーのシーンが参考になるかと思います。
以上、「レジリエンス」の高い人の能力について述べてきました。
では、私たちはどうしていったらいいかというのが次の課題になります。でも、答えは簡単です。私たちも「レジリエンス」の高い人と同じような能力をもっていけばいいということになりますね。
そのためには、まず、「真正面から現実を受け止める」ようにすればいいのです。普段から、逃げない姿勢を持つようにすることですね。
次に、困難な状況の前向きな意味を見出すことです。
そして、最後に今自分の周りにあるもので、何とかしようとすることです。また「何とかなると思うことだ」と思います。
自分の周りにあるものって、意外に多いですよ。行政や公的機関の支援も、むちゃくちゃたくさんありますからね。自分が知っている範囲で「使えるものはない」と思いこまないことです。
使えるもの、支援を受けられるものは結構たくさんあります。こういったブログだって、無料で読むことはできますからね(笑)。
人生、何とかなります! がんばっていきましょう!

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前回に引き続き、『自分を成長させる極意』(ダイヤモンド社)のダイアン・L・クーツという方の論考を参考に「レジリエンス」(精神的回復力、困難に負けない力)について考えてみようと思います。
「レジリエンス」の高い人の二つ目の能力は、「人生には何らかの意味がある」という強い価値観によって支えられた確固たる信念があるということです。
普通は、大きな困難に遭遇した時、「何で自分にこんなことが起きたのだろう」と嘆き、あきらめてしまいます。
ところが、「レジリエンス」の高い人は、困難な状況が自分や他人に意味するところを見つけ、困難な状況の構造を捉えられるのだそうです。
起きていることに積極的な意味を見出すことによって、前進していくことができるということですね。
私も父親を交通事故で突然亡くしたとき、なかなかその意味するところを見つけることはできませんでした。
今でも意味を見つけられたのかどうかは分かりません。
結局は「父親に依存しない、自立した生き方をしていきなさい」ということだったのかなと思っています。親に頼らずに、自分自身で生きていけということだったのかなと思いました。
あとは、人生には突然の不幸がやってくるのだと。
ただ、そうしたことがあっても人は前を向いて生きていかなければならないし、誰もがそういうことに出会うかもしれないから、人の悲しみを理解しておくのだということだったのかなと思っています。
困難や苦しみや悲しみを、自分に襲ってきたものだとマイナスにだけとらえると、なかなかリカバーできません。
しかし、そこに何らかの意味を見つけられれば、進んでいくこともできます。
今、大変な苦しみを感じている人は、そこには必ず人生の意味があると思うので、その意味を考え、それを学びに変えることによって、プラスの人生に変えていくことができます。
人生には決して無駄なことはないので、困難からも学びをえて、成長して、ドンドン幸せになっていきましょうね!
< 続く >

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「レジリエンス」という言葉をご存知でしょうか。
日本語では、「精神的回復力、困難に負けない力」という意味になります。
現在はコロナで苦しんでいる方が多いと思うので、この「レジリエンス」についてお話をしたいと思います。
「レジリエンス」に関し、私が参考にしたのは、『自分を成長させる極意』(ダイヤモンド社)のダイアン・L・クーツという方の論考です。
「レジリエンス」の高い人には三つの能力を宿しているという仮説があるそうです。
一つ一つ説明しましょう。
第一点目は、「現実をしっかりと受け止める力」です。
この本の中でベトナム戦争で捕虜になって8年間、虐待を受けた将軍のことが出ています。
ベトコンの虐待に最後まで耐えられなかった人はどういう人でしたかという問いに、その将軍は「楽観主義者です」と答えています。
例えば、「クリスマスには外に出られる」と考える人たちだそうです。クリスマスになって出られないと、復活祭になったら出られると考える人たちだそうです。
将軍は、「失望が重なると死んでいくのではないでしょうか」という言葉で結んでいます。
つまり、「レジリエンス」の高い人は、生死に関わる現状について、冷静かつ現実的な見解を持っているのだそうです。
現実を直視し、それに向き合うのは難しいですが、本当に現実を直視することができたら、困難を耐え、生き延びる術ができるようです。
コロナで大変な時期ですが、私たちはまず現実を直視することから、スタートしなければならないということですね。
冷静に現実を受け止めてみる。すると、そこから精神的な回復力が出てくると思われます。
< 続く >

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