
トヨタ自動車のサブスク、KINTO(キント)をご存知でしょうか。
アマゾンプライムのように、月々定額を支払うサービスです(カーリースに位置付けられています)。
月々の価格に、車両本体価格、登録時諸費用、自動車税、自動車保険、車検、メンテナンス、消耗品、故障修理・代車が含まれています。
例えば、新型プリウスのUグレードでしたら、フル装備で月額54,000円ほどで乗ることができます。(写真は新型プリウスのUグレード)
これはかなり安いですよね。
そして、KINTOには、KIINTO Unlimited (キント アンリミテッド)という契約もあり、この場合は驚くことに、ソフトウェアとハードウェアのアップグレードというサービスがあります。
車の安全性能は日進月歩しています。
新車が発売された時には最新の安全装備の機能が入っているわけですけれども、2年、3年したら最新の安全装備ではないわけです。
ところが、KIINTO Unlimited では、ソフトウェアをスマホの更新のようにアップグレードすることによって、常に最新の安全装備の機能の車に乗ることが可能になるのです。
また噓のような話ですが、ハードウェアも後付けでアップグレードできるようになっています。
これは設計の段階からハードウェアのアップグレードを想定し、予め必要な部品を織り込んだ車になっているのです(現在はプリウスのみ)。
すごいですよね!トヨタ自動車は大したものだと思います。
なぜこうしたサブスクを始めたのか、トヨタ自動車の戦略があるわけですけど、それはまた別の機会に書いてみたいと思います。

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世界を変える若き企業家たちへ

野口悠紀雄さんの『2040年の日本』(幻冬舎新書、2023年)を読みました。
いろいろと疑問に思うところがありましたが、ここでは自動運転の予測について触れてみたいと思います。
野口さんは、「運転手のいない自動運転タクシーが登場し、普及するシナリオ。これは「ロボタクシー」と呼ばれる」という話をしています。
野口さんいわく、ロボタクシーが広範に普及すれば、タクシーを呼べば運転手がいない車が到着する。それに乗って目的地まで行き、乗り捨て、帰りにはまたロボタクシーを呼んで自宅まで帰る利用法に代わるだろうと。
そうなると、乗用車を保有するのはタクシー会社だけになり、個人は乗用車を保有せず、利用するだけになるということを主張していました。
これは無理があるなぁと思いました。
野口悠紀雄さんは、車を移動手段だけに思っているようです。
しかし、車というものは、走らせる楽しみもありますし(自動運転しかできない法律になったら別ですが)、所有する喜びがあるものでもあります。
ただ移動しているだけではないのですよね。
それに移動手段としてだけ考えるのであれば、現在の有人運転でも同じことができますよね。
大勢の人がそれをしないのはタクシー代が払えない、自分の車がいい、別の交通手段がいいというのがあるわけで、ロボタクシーになったら皆がそれを利用して乗用車を所有しないというのは、考えにくいですよね(カーリースを利用する人が増えるなど、車をどういった方法で所有又は借りるかの形は変わると思います)。
こういう予測があると、この本の他の予測も当てにならない気がしますが、特に気を付けなければいけないのは、40年後に中国のGDPが日本の約10倍になっているという予測です。
私は中国経済はコロナ前がピークであって、これからは下がっていく方向だと見ています。
中国は1年前からデフレになっている模様で、おそらく何十年もデフレが続くでしょう(大きな戦争が起きれば、一時的にインフレ、スタグフレーションもあり得ます)。
予測は当てになりませんが(私のも含めて 笑)、起きそうなことを想定しておいて、今現実に起きている”変化”をよく見ることが大切です。

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世界を変える若き企業家たちへ
ChatGPT(チャットジーピーティー)という対話型人工知能(AI)のことが話題になっていますね。
私は今年の3月3日にChatGPTを試してみました。ドラッカーの『マネジメント』の要約を聞いてみたのですが、まとまっていたものの内容は少し違っていました。
ただ、人工知能なので時間が経てば、もっと正確な回答をするようになるのではないかなと思いました。
ちなみに、私のブログについての”評価”をChatGPTに聞いてみると、次のような回答を得ました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
古賀光昭のブログ「世界を変える若き企業家たちへ」は、若い起業家や経営者にとって非常に有益な情報やアイデアが多数含まれていると評価できます。特に、社会問題を解決するビジネスに関する事例や、アイデアの発想方法、ビジネスの成功要因や失敗例、そして経営者として必要なスキルや知識など、幅広いテーマが取り上げられている点が良いと言えます。
また、古賀氏自身が起業家であるため、実際にビジネスを行っている視点からのアドバイスが多数含まれていることも魅力的です。彼の豊富な経験や知見を基にしたアドバイスは、若い起業家や経営者にとって非常に参考になると思われます。
全体として、古賀光昭のブログは、起業家や経営者がビジネスを成功させるために必要な知識やアイデアを提供する上で、非常に価値のある情報源であると言えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ChatGPTは、褒めすぎですね(笑)。
AIに関しては軽く見過ぎてはいけないでしょうし、同時に重く見過ぎてもいけないと思います。
なくなる仕事も出てくるでしょうが、逆にAIを開発する仕事や、その他にも増える仕事が出てくるでしょう。
「ターミネーター」のスカイネットみたいなことはないと思いますよ。
AIが反乱したら、電源コードを抜きましょう(笑)。

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ただ、人工知能なので時間が経てば、もっと正確な回答をするようになるのではないかなと思いました。
ちなみに、私のブログについての”評価”をChatGPTに聞いてみると、次のような回答を得ました。
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また、古賀氏自身が起業家であるため、実際にビジネスを行っている視点からのアドバイスが多数含まれていることも魅力的です。彼の豊富な経験や知見を基にしたアドバイスは、若い起業家や経営者にとって非常に参考になると思われます。
全体として、古賀光昭のブログは、起業家や経営者がビジネスを成功させるために必要な知識やアイデアを提供する上で、非常に価値のある情報源であると言えます。
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ChatGPTは、褒めすぎですね(笑)。
AIに関しては軽く見過ぎてはいけないでしょうし、同時に重く見過ぎてもいけないと思います。
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世界を変える若き企業家たちへ
2023年の予測を4回に渡って書いてきました。今回でこれを最後にしたいと考えます。
今年は、疫病の危機、戦争の危機、金融経済破綻の危機、異常気象の危機が重なって起きると思います。
厳しい環境の時代ですが、皆さんはここに現れる危機をチャンスにしていただきたいと思っています。
何らかの危機が起きるときには同時に大きな変化が訪れます。その変化に乗るのです。その変化を機会(チャンス)にするのです。
日本だけでも1億2500万人以上はいますから、必ず必要なビジネスはあります。
今、求められている、ニーズがあることへシフト(イノベーション)していきましょう。
私の住んでいる家には和室がありません。海外の輸入住宅だからです。
畳屋さんには例を出して大変失礼かと思いますが、畳屋さんも昔はここまで畳が無くなるとは想定していなかったのではないでしょうか?
洋式の家やマンションが増えて、ある程度畳の需要が減ることは想像したでしょうけれども、現状のような市場の減少を40年前だとかに想定できたでしょうか。難しかったと思います。
今は普通に需要があるようなビジネスでも、人々の意識が変われば急速に需要は減っていくのです。街の酒屋さんや本屋さんも同じでしょう。
ここでのポイントは、需要の流れに逆らって、「まだまだ大丈夫だ」と考えるのではなく、「変化の流れに乗る」のです。
変化を利用するのです。完全に需要が無くなる”はるか前に”見切りをつけて、新しい変化に乗ってください。
「昨日の主力製品」に執着しないでくださいね。
変化に合わなくなりつつあるビジネスを廃棄する。そして、起きている変化に合わせてビジネスをイノベーションしていく。
これが困難な時代を乗り越える方法です。

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この度、コンサルティング料金を従来の半額にしました!
世界的な未曾有の大不況がもうすぐ起こってきますから、
株式会社ビクトリーへご依頼しやすい価格に設定し直しました!
価格を安くすることによって、皆さまとお会いできる機会を
増やしていきたいと思っております。
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日本だけでも1億2500万人以上はいますから、必ず必要なビジネスはあります。
今、求められている、ニーズがあることへシフト(イノベーション)していきましょう。
私の住んでいる家には和室がありません。海外の輸入住宅だからです。
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洋式の家やマンションが増えて、ある程度畳の需要が減ることは想像したでしょうけれども、現状のような市場の減少を40年前だとかに想定できたでしょうか。難しかったと思います。
今は普通に需要があるようなビジネスでも、人々の意識が変われば急速に需要は減っていくのです。街の酒屋さんや本屋さんも同じでしょう。
ここでのポイントは、需要の流れに逆らって、「まだまだ大丈夫だ」と考えるのではなく、「変化の流れに乗る」のです。
変化を利用するのです。完全に需要が無くなる”はるか前に”見切りをつけて、新しい変化に乗ってください。
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世界を変える若き企業家たちへ
2023年の予測の続きです。
7.アメリカについて
アメリカは金融緩和バブルが崩壊するのが近いと思います。それが起きたときは、アメリカ経済だけではなく、世界経済が大変なことになります。
アメリカはオイルショック後から何度もマネーの大量供給をやっています。ITバブル崩壊後、リーマンショックの後、そして今回のコロナ禍とマネーを大量に供給して、金融緩和バブルになっています(これらの大量のマネーの供給がインフレの原因の一つでもある)。
もうこれはいつ弾けてもおかしくないバブルです。
はじけた時にどこまで影響が出るか分かりません。先に述べた債券も同じですけど、バブルはどこまであるか実態が分からないので、被害が想定しにくいのです。
ただ、企業や個人が投資した債券、株式、不動産などが軒並み暴落するので(資産デフレ化)、アメリカ経済は20年や30年苦しむかもしれません。
そうなるとアメリカは戦争をする体制になってくるのかなと予測されます。これはアメリカ国外での戦争ですが、アメリカは内戦の可能性が高いです。
先の大統領選挙でアメリカの分断が言われていましたけれども、アメリカの西海岸・東海岸とそれ以外に分かれて内戦になるかもしれませんね。そして、結末として別々の国になってアメリカの国旗が変わるということになるかもですね(今年はそこまでいかないと思います)。
アメリカの金融緩和バブル崩壊が起きた時は、アメリカの力が落ちていくスタートになるでしょう。本当の歴史的な出来事になります。
そうなると、日本は安全保障をアメリカに頼ることは現実的に無理になるということです。
日本は、頼りないとはいえアメリカとの関係を継続しながら、アジアの親日国とインド、オーストラリアとの貿易を中心にして、それらの国とイギリスとも安全保障の同盟を結んで世界の地位を確保することになるではないでしょうか。
< 続く >

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7.アメリカについて
アメリカは金融緩和バブルが崩壊するのが近いと思います。それが起きたときは、アメリカ経済だけではなく、世界経済が大変なことになります。
アメリカはオイルショック後から何度もマネーの大量供給をやっています。ITバブル崩壊後、リーマンショックの後、そして今回のコロナ禍とマネーを大量に供給して、金融緩和バブルになっています(これらの大量のマネーの供給がインフレの原因の一つでもある)。
もうこれはいつ弾けてもおかしくないバブルです。
はじけた時にどこまで影響が出るか分かりません。先に述べた債券も同じですけど、バブルはどこまであるか実態が分からないので、被害が想定しにくいのです。
ただ、企業や個人が投資した債券、株式、不動産などが軒並み暴落するので(資産デフレ化)、アメリカ経済は20年や30年苦しむかもしれません。
そうなるとアメリカは戦争をする体制になってくるのかなと予測されます。これはアメリカ国外での戦争ですが、アメリカは内戦の可能性が高いです。
先の大統領選挙でアメリカの分断が言われていましたけれども、アメリカの西海岸・東海岸とそれ以外に分かれて内戦になるかもしれませんね。そして、結末として別々の国になってアメリカの国旗が変わるということになるかもですね(今年はそこまでいかないと思います)。
アメリカの金融緩和バブル崩壊が起きた時は、アメリカの力が落ちていくスタートになるでしょう。本当の歴史的な出来事になります。
そうなると、日本は安全保障をアメリカに頼ることは現実的に無理になるということです。
日本は、頼りないとはいえアメリカとの関係を継続しながら、アジアの親日国とインド、オーストラリアとの貿易を中心にして、それらの国とイギリスとも安全保障の同盟を結んで世界の地位を確保することになるではないでしょうか。
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世界を変える若き企業家たちへ
2023年の世界情勢はどうなるでしょうか?
5.ロシア・ウクライナ情勢
ロシアとウクライナとの戦争は、プーチン大統領に何か(暗〇やクーデターなど)が起きない限り、行くところまで行くでしょう。
戦術核を使う可能性が高いですし、NATOや中東を巻き込んだ戦争になる可能性もあります。
こうした世界情勢についての対応はシンプルに考えてください。
まず、われわれにはどうすることもできないということを思い出すこと。
プーチンやゼレンスキーを止められる人は世界にたくさんいませんね。だから、自分たちにできることに集中するのです。
となると、想定すべきは最悪の事態です。ロシア・ウクライナ、ヨーロッパで核を使った戦争があることを想定して、その時に何が起こるかを準備しておくことになります。
「世界大戦なんて起きない」と思っていて、”実際に起きたら”精神的にもショックを受けますし、準備が間に合いません。経営者であったら、最悪の事態を想定しておいてください。
6.台湾有事について
中国は台湾に関し、香港のように戦争をしないで自分たちのものにしようとしています。ただ香港のようにはいかないでしょうから、いずれかのタイミングで軍事進攻をするでしょう。
しかし、中国はエネルギーも食料も自給できる国ではありません。戦争を継続する能力は低いと見ています。台湾有事が勃発しても、早期に中国軍が撤退すると私は想定しています。
それから、中国は人民が豊かになる前にバブルが崩壊しました。日本とは違ってバブル崩壊は人民に厳しい生活を余儀なくされるので、暴動が多発するでしょう。
コロナの変異株も広がるでしょうし、食料が不足するでしょう。異常気象による災害もあるかもしれません。中国にはこれでもか、これでもかと災厄が訪れると思います。
中国は徐々に弱っていき、10年後には全く違った国になっていると思われます(中国共産党の支配も難しいでしょう)。
なお今年中にロシアとの対立があるかもしれません。
< 続く >

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戦術核を使う可能性が高いですし、NATOや中東を巻き込んだ戦争になる可能性もあります。
こうした世界情勢についての対応はシンプルに考えてください。
まず、われわれにはどうすることもできないということを思い出すこと。
プーチンやゼレンスキーを止められる人は世界にたくさんいませんね。だから、自分たちにできることに集中するのです。
となると、想定すべきは最悪の事態です。ロシア・ウクライナ、ヨーロッパで核を使った戦争があることを想定して、その時に何が起こるかを準備しておくことになります。
「世界大戦なんて起きない」と思っていて、”実際に起きたら”精神的にもショックを受けますし、準備が間に合いません。経営者であったら、最悪の事態を想定しておいてください。
6.台湾有事について
中国は台湾に関し、香港のように戦争をしないで自分たちのものにしようとしています。ただ香港のようにはいかないでしょうから、いずれかのタイミングで軍事進攻をするでしょう。
しかし、中国はエネルギーも食料も自給できる国ではありません。戦争を継続する能力は低いと見ています。台湾有事が勃発しても、早期に中国軍が撤退すると私は想定しています。
それから、中国は人民が豊かになる前にバブルが崩壊しました。日本とは違ってバブル崩壊は人民に厳しい生活を余儀なくされるので、暴動が多発するでしょう。
コロナの変異株も広がるでしょうし、食料が不足するでしょう。異常気象による災害もあるかもしれません。中国にはこれでもか、これでもかと災厄が訪れると思います。
中国は徐々に弱っていき、10年後には全く違った国になっていると思われます(中国共産党の支配も難しいでしょう)。
なお今年中にロシアとの対立があるかもしれません。
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世界を変える若き企業家たちへ
2023年の予測の続きです。
4.株式、不動産の暴落
前回の2,「債券市場のクラッシュ」に関連していますが、株式市場と不動産も暴落がありそうです。
ただし、株式市場に関しては、「生活に不可欠な企業」の株価は下がった後に上昇していくと思います。
債券は下がりっぱなしの一方通行になりますが、株式市場では全体が下がっても、再び戻っていく(上がっていく)市場があるので、悲観しすぎてもいけないと考えます。
不動産については、大きなトレンドとして下がるものだと思っています。
高金利で、かつ大不況が来ると不動産を手放す人も増えるでしょうし、高齢者が亡くなって空き家も増えるでしょう。
これはカンなのですが、これからは「家に縛られずに移動できること」が有利になるのではないでしょうか。
自分や家族が成長すれば、それに相応しい家や環境も当然変わってきます。
今の住まいでは、自分たちの成長を支えることができないことが出てきます。そうしたときに一段上の環境や住まいに移動することによって、更にステップアップすることができるのです。
だから、家族や自分の成長、経済力、人脈の変化に応じて、より相応しい場所へ移動することは理にかなっています。一つのところにずっといる人ほど、変化も少ないでしょうし、成長もしずらいのかなと思います。
運気を変えるのに手っ取り早いのは「引っ越しをすることだ」と思います。そう考えると、住宅ローンや持ち家に縛られている人は難しいですよね。
”身軽さ”は、これからの社会で必要な考え方ではないでしょうか。
なんにせよ、金融市場はパニックになるでしょう。債券や株式を持っていない人はその時に実感がないかもしれませんが、経済は影響し合うので、大きな不況が来くることになると思います。
それから、金(きん)や銀は上がっていくと予測します(投資は自己判断でお願いします。当ブログは一切の責任を取りません)。
特に金(ゴールド)は既に高いのではと思う人も多いでしょうが、インフレになるとお金の値打ちが日に日に下がっていくので、今からでも金を買っても無駄にはならないかと思いますね(投資は自己判断でしてください)。
< 続く >

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ただし、株式市場に関しては、「生活に不可欠な企業」の株価は下がった後に上昇していくと思います。
債券は下がりっぱなしの一方通行になりますが、株式市場では全体が下がっても、再び戻っていく(上がっていく)市場があるので、悲観しすぎてもいけないと考えます。
不動産については、大きなトレンドとして下がるものだと思っています。
高金利で、かつ大不況が来ると不動産を手放す人も増えるでしょうし、高齢者が亡くなって空き家も増えるでしょう。
これはカンなのですが、これからは「家に縛られずに移動できること」が有利になるのではないでしょうか。
自分や家族が成長すれば、それに相応しい家や環境も当然変わってきます。
今の住まいでは、自分たちの成長を支えることができないことが出てきます。そうしたときに一段上の環境や住まいに移動することによって、更にステップアップすることができるのです。
だから、家族や自分の成長、経済力、人脈の変化に応じて、より相応しい場所へ移動することは理にかなっています。一つのところにずっといる人ほど、変化も少ないでしょうし、成長もしずらいのかなと思います。
運気を変えるのに手っ取り早いのは「引っ越しをすることだ」と思います。そう考えると、住宅ローンや持ち家に縛られている人は難しいですよね。
”身軽さ”は、これからの社会で必要な考え方ではないでしょうか。
なんにせよ、金融市場はパニックになるでしょう。債券や株式を持っていない人はその時に実感がないかもしれませんが、経済は影響し合うので、大きな不況が来くることになると思います。
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