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東京で働く経験

2018.08.23(23:23) 2129

金足農業の活躍もあり夏の甲子園が盛り上がりました。

高校野球は独特の舞台設定があります。その一つが、都道府県の代表チームが戦うというものです。

以前は、「九州勢が負けた」とか、「四国勢がもう残っていない」とかの言葉をよく聞いたものです。自分が生まれた県の高校が甲子園で負けても、九州や四国というくくりでも応援するという独特の文化があります。

ただ、私の場合は応援する地域がはっきりとありません。

生まれたのは福岡県大牟田市です。5歳の時に父親の転勤で兵庫県明石市に引っ越しました。そして7年経って父親が通勤に不便だということで大阪府豊中市に引っ越しました。その後、一時東京の豊島区に住み、大阪に帰り、現在は千葉県柏市です。

都道府県で移動をまとめますと、次のようになります(笑)。


福岡県 ➡ 兵庫県 ➡ 大阪府 ➡ 東京都
➡ 大阪府 ➡ 東京都 ➡ 大阪府 ➡ 千葉県



こうやって見ますと、日本列島を西から東へ移動しているのが分かります(笑)。

まぁ、これだけ移動していますので、高校野球を応援する地元というのがないんですよね(笑)。

そして、流れとしては、田舎の方から都市の方へと移動をしています。

いろいろな場所の経験をしていることが、私にとってはとてもプラスになっていますね。

人間は生まれてきて、この世で何を経験し、何を学んで実行したかがポイントですから、多様な地域を経験したことは良かったのでしょうね。

それと東京の大学や仕事を経験したのは良かったと思います。

いろいろな意見があるでしょうが、東京が世界で最も進んだ都市の一つであることは間違いありません。東京で仕事をすることは他の地域で仕事をする経験とは違ったものがありますので、いい悪いを別にして学べることは大きいですよね。

東京で働いたことが無い人は、東京に住むことまではしなくても、東京で働いてみると全然違った経験ができるでしょう。世界の最先端の都市、文化、文明、ソフト、情報などに触れることができるのですから。




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アマゾンは日本人の生活を変えていく

2018.08.10(22:07) 2118

iPhoneのフィルムが傷んだので、変えようと思ってアマゾンにガラスフィルムを注文しようとしました。そしたら、商品は1,000円ほどだったんですけど、送料が400円かかるのでお試しにアマゾンプライムに加入しました(笑)。

決して宣伝ではありませんが(笑)、アマゾンプライムはいいですね!

特に音楽がいいです!(アマゾンプライムミュージック)

欲しかったCDや昔の懐かしい曲が一杯入っているんですよね。

例えば、映画「ロードオブザリング」でエンヤが唄った『May it be』が聴けます。

その他、中村雅俊さんの『いつか街で会ったなら」だとか、『太陽がくれた季節』だとか、『ガンダーラ』やSuperflyの『タマシイレボリューション』だとか。

また、昔CDを持っていたブルース・スプリングスティーンのベストアルバムは嬉しかったですね!(『リバー』を聴くのは何年ぶりだろう?)

また、当時は聴かなかったスピッツの曲が結構たくさん聴けて良かったです。特に『空も飛べるはず』は、ジーンときます。


それにしても、月400円でこんなサービスが受けられるなんて、500円くらいで200冊以上の雑誌が読めるサービスにも加入したら、今の日本ではスマホを持っていたら、月1,000円未満でうだうだとした(笑)、優雅な生活ができるんですよね(笑)。

20年前だったら夢のような暮らしが、お金をちょっとしかかけないでできる時代なんですね。

経済がデフレになるはずです。


アマゾンのことですから、このプライムの特典の範囲をまだまだ拡大していくでしょう。びっくりするようなサービスを提供してくると思います。そして、プライムに競合してしまう会社の脅威になります。

いい悪いではなく、アマゾンは日本人の生活を変えてしまうアイディや実行力とパワーを持っています。

そして、アマゾンが繁栄するほど日本はデフレの方向へ向かうことになります。アマゾンをやり方を見ていたら、日本はインフレにはならないでしょう。

どんな企業も個人もアマゾンがいつ競合になるか分かりません。アマゾンの動きは目を離さないようにしてください。要注意です。


(注 アマゾンは便利なサービスを提供していますが、私はアマゾンという会社を支持しているわけでありません。アマゾンは、アメリカや日本にきちんと儲けた分を税金で納めているのでしょうか?)




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本屋のイノベーション、1万円選書

2018.06.24(20:39) 2084

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、北海道の小さな書店の店主、岩田徹さんの「1万円選書」をやっていました。

再放送だったみたいですけど、気になって録画して観ました。

この岩田徹さんは、1万円以内でお客さんにあった本を選ぶというものです。そのためには、お客さんは、岩田徹さんが作ったカルテのようなアンケートにいろいろなことを書いて送ることになっています。

そして、岩田さんはそのアンケートを読みこんで、その人に合った本を1万円の範囲で選び、それを発送するというビジネスです。

なんと予約は、3000人待ちだとか!

番組で本を選んでいる様子が映っていました。誰もが知っているような本は少なく、岩田さんが今まで読んでこられた1万冊の中から「この人に読んでもらいたい本」を選んでいるんですよね。

私だったら、吉川英治の『三国志』や、司馬遼太郎の本などを薦めますが(笑)、そんな単純な選び方ではなく、お客さんに寄り添って、いろいろな本を選んでいました。

これは、本屋のイノベーションですね。

設備投資がいらない、創意工夫による素晴らしいイノベーションです。

誰でも悩みや課題を抱えていますけど、今までの本屋さんが薦める本や、ベストセラーの本が今の自分に合うわけでもないので、こうしたビジネスにはニーズがあるんですね。

イノベーション次第で、既存のビジネスにも、チャンスがまだまだあるのだなと学ばせていただきました。




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人材の確保にサバティカル休暇を検討する

2018.05.30(21:11) 2062

前回は、ヒトの衝撃で経営者やマネジャーの人手不足を書きました。前回と関連していますけど、これからは良い人材が自分の成長や価値観によって転職していくでしょう。

日本では、転職市場に良い人材は、あまりいませんでした。転職を繰り返す人にマイナスイメージがありました。そして、優秀な人ほど、一つの会社に勤め続けられる人でした。

ところが今後は、真面目で仕事ができる人ほど、転職をして仕事のやり甲斐を求めていきます。中には、個人事業主として独立して、様々な事業会社から仕事を受ける人も増えるでしょう。

しかし、そうした優秀な人を繋ぎ止めるすべを、会社が“報酬”だと考えてしまうと、うまくいかなくなります。

報酬は低過ぎると退職の原因になります。ただし、「報酬が高いから人が辞めない」とはならないでしょうね。

価値観や「やり甲斐」で動く人の心を、経営者がつかめるかどうかですね。

それから、今後は長時間労働は否定されていきます。

そして、プライベートを大切にすることも当たり前になっていきます。今でも有休を取りにくい会社はたくさんあるでしょうし、上司が残業していたら帰ることができないところもあるでしょう。

そうした会社は人が辞めていき、人が採用できなくなるでしょうね。

このプライベートに関しては、社員が勉強をするための時間を与える意味でも、積極的に与えていくべきです。

例えば「サバティカル休暇」というのがあります。上智大学に通っていた時にこういう制度があるのを知りました。上智の大学教員は、勤続年数が何年だったかは忘れましたが、長く勤めると1年間給与をもらいながら、大学を休めるという制度があるのです。

その間は自分の好きな研究をするのも良いし、何に時間を使っても良いということでした。簡単なレポートを出せば良いという条件だったと思います。

サバティカル休暇を先生方は楽しみにしておられました。なにせ1年間自由な時間が与えられるのですから。

企業が導入するのはコストとして厳しいと思われるでしょう。

しかし、長く勤めてもらってサバティカルの間に何かを学んで仕事に生かしてくれたら、それはそれで生き金になると思いますね。

身体を休める意味でも、心の癒しを持つためにも、1年はムリでも3か月くらいのサバティカル休暇を導入する企業は増えていくのではないでしょうか。




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AIよりも、ヒトの衝撃の方がはるかに大きい 

2018.05.29(23:58) 2061

前々回のブログに日本経済の最大の問題は、ヒトの問題ということを書きました。今起きている変化を現代の経営者が受け入れて対応できるようになるには、10年以上かかるでしょうね。

AIの衝撃よりも、ヒトの衝撃の方がはるかに大きなインパクトを経営に与えていくと思われます。


人手不足が最近課題になっています。これを一般社員の人手不足の範囲で考えてはいけません。

今後は、経営者候補の人手不足が顕著になります。マネジャー、管理職者も同じです。

これは、組織の階層がどんどん少なくなり、よりフラットな組織が多くなっているため、マネジャーや経営者の経験をする機会が全体に減ってきているからです。

また、経営者やマネジャーは、人格がものをいう存在にますますなっていきます。昔の会社のように指揮命令していくだけのリーダーでは、社員はついていきません。

おそらく人格的に尊敬できないリーダーが率いる会社は、生産性が上がらず市場から脱落していくでしょう。

逆に尊敬を受けるリーダーがいる会社は、人を採用することもできるし、離職率も下がり、生産性は上がっていくはずです。

このことに気づいている会社はまだ少ないと思われます。しかし、気づいた会社から、ではどうやって人格ある高潔なリーダーを得るのかが課題となっていきます。


それから、人手不足になる原因として、給与、休日や労働時間などの待遇がいまいちだという面がありますよね。

失われた20年と言いますが、日本企業は競争力の源を低賃金、低コストにしてしまいました。それによって、他の国に比べ社員の給料はあまり上がらず、非正規雇用も増えました。

本来はイノベーションをして、高付加価値の製品やサービスを生み出さなければならなかったのです。

ところが、人件費やその他コストを極限まで抑えて生き延びるという戦略を取ってしまったため、競争力のない製品やサービスが残ったまま、現在に至っています。この戦略の中には、残業代のつかない管理職者に負担を大きくかけるというものも含まれています。

そして、政府が長時間労働を是正し、非正規雇用者の待遇を良くしようと動き出しました。ヤマト運輸も社員の待遇改善に動き出しました。

そうした流れの中で、競争力のない会社も社員の待遇や非正規労働者の待遇をアップしようとすると必然的に利益を圧迫するので、リストラをすることになります。

巨大すぎる組織ほどイノベーションが難しいと思われるので、大手の銀行や百貨店のような旧態依然としたところは、リストラしていかざるを得ないでしょう。

リストラして継続できるところはまだマシで、待遇を良くできずに離職が止まらず、事業が成り立たなくなる会社は増える一方になると思われます。


<続く>



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支出配分の変化を知る

2018.03.24(23:25) 2010

人口構造の変化と同じように重要なことにも関わらず、経営戦略上で関心が払われていないことに「支出配分の変化」があります。

ピーター・ドラッカーは、「支出配分の変化ほど、企業にとって重要なものはない。」と言っています。(『明日を支配するもの』、ダイヤモンド社)

支出配分とは、顧客の全支出がどのような割合で使われているかということです。特に自社のサービスや製品に関係する支出が増えているかどうかは重要なデータになります。

しかし、この重要な数字を追いかけている企業は、あまりないでしょう。

統計局のホームページに「家計調査」が載っています。最新のデータは2017年となっていますが、それを見ますと日本の産業で家計の支出が増えている分野と減っている分野が分かります。

家計の支出を前年度比で見て、総額の前年比に対し、上回っているのが成長産業、同じなのが成熟産業、下回っているのが衰退産業だとします。

そうなると、日本ではほとんどの産業が、残念ながら衰退産業になっています。

成長産業と思われるのは、通信、調理食品、乳製品、果物加工品、飲料(お酒以外)、肉類、自転車(販売)、菓子類、家事用消耗品ですね。

旅行などの娯楽は衰退産業になっています。また、意外ですが、保険医療も衰退産業までは言い過ぎかもしれませんが、良く言っても成熟産業で、家計の支出が伸びているわけではありません。

教育は、伸びていると予測する人も多いかもしれません。しかし、あまり伸びはなく、どちらかというと衰退産業です。

不思議なのは和服です。3~4年に一回、10%、28%、56%と伸びることもあれば、それ以外は20%以上のダウンと、上下がものすごく激しい業界のようです。3~4年に一回ブームが来るのかもしれませんね。

日本全体の家計消費は節約志向が強く、ここに出てきていない産業はほとんどが衰退産業になります。

ただし、イノベーションが起これば、衰退産業が成長産業に変化することもあります。

また、需要拡大が見込まれない状況に応じた経営戦略を取れば、衰退産業であっても問題ありません。

衰退産業にあっては、コスト削減と品質向上の努力によって、業界内での地位を確保することが必要になります。




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キリン一番搾りが凄く美味しくなった!

2018.02.13(21:30) 1975

私は普段お酒をほとんど飲まないのですけど、たまにちょっとだけ飲むことがあります。お酒に弱いんですよね(笑)。

2014年の7月にキリンビールが一人負けしている記事をブログに書きました。キリンビールの一人負けの理由は、キリンビールが美味しくないということを書いたものでした。

ところが、最近「キリン一番搾り」の味が変っています。

すごく美味しくなっているのですね。美味しくなったら、それも記事に書かないと不公平かなと思い、今日は書こうと思いました(なお、私はキリンビールから何の利益もいただいていません(笑))。

美味しくなったのは、「キリン一番搾り」で、卵のしずくのような図柄が入ったものです。



これだけ美味しいと思った缶ビールは、アサヒの「スーパードライ」以来ですね。

というより、「スーパードライ」が少し物足りなくなるくらい、「一番搾り」が美味しいですね。

キリンビールが本気を出せば、そういったものが作れるということなのでしょう。

これで思い出したのが、トヨタ自動車です。

私が若い頃、ホンダがプレリュードやシビックを出して、いい車を出していたんです。それに対し、トヨタはさっぱりいい車がない印象でした。

ところが、奥田碩(ひろし)さんが代表取締役社長になってから、トヨタは急に良くなって、いい車を作るようになったんですね。

やはり、資本力や人材のいる会社は、何かのきっかけで変わると、総合力があるので、いい製品を作ることができますね。

たぶん現場に近いところに権限を委譲して、好きにやらせたのではないでしょうか。


今回の「キリン一番搾り」のように、本来あった製品を作り替え、普段お酒を飲まない私のような者にも「美味しい」と言わせてお客様を引き付ける成功例があります。

自社の製品、商品、サービスが過去に成功したままではいけませんね。

過去に成功したものでさえ、改善できる部分がないかを考え続け、新しいお客様をつかんでいくイノベーションや工夫が必要です。

そうしないと競合に負けていくでしょうね。




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なお、こうした無料の企画を私はめったにやりませんので(笑)、そのうちやらなくなりますから、お早目にお申し込みください。

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ビジネスの展望
  1. 東京で働く経験(08/23)
  2. アマゾンは日本人の生活を変えていく(08/10)
  3. 本屋のイノベーション、1万円選書(06/24)
  4. 人材の確保にサバティカル休暇を検討する(05/30)
  5. AIよりも、ヒトの衝撃の方がはるかに大きい (05/29)
  6. 支出配分の変化を知る(03/24)
  7. キリン一番搾りが凄く美味しくなった!(02/13)
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